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節分草 2024 |
節分草に今年も逢ってきました。節分草自生地のある広島県庄原市総領町には、2002年に初訪問して以来20年以上ほぼ欠かさずに通っています。毎年のように同じ場所に通うとマンネリ化しがちなので、今年は通常のマクロレンズに加えて、Carl Zeiss Planar 85mm F1.4 MMJ と LENSBABY Velvet 85mm F1.8を持って行き、描写の違いを楽しみました。撮影日は2024年2月27日です。
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No.294 / 2024年3月9日
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御手洗の日の出 2024 その2 |
前回上梓した御手洗での天の川撮影の後、そのまま日の出撮影に移行しました。雲一つ無い朝、綺麗なオレンジ色の情景に出会えました。撮影日は2024年2月13日です。
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No.293 / 2024年3月5日
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2024年初の天の川@御手洗 |
2024年初の天の川を、呉市豊町の御手洗で撮影しました。この季節は薄明が始まる直前に東の空に天の川が昇ってきます。構図の自由度が無い場所なので、時間経過で2枚のみ掲載しました。撮影日は2024年2月13日です。
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No.292 / 2024年3月1日
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ロウバイ 2024 その2 |
記事No.288で本サイト初のロウバイの写真を上梓しましたが、その後知人が某所にロウバイの林を発見してくれまして、その報を受けて喜び勇んで撮影に出掛けてきました。雲一つ無い青空の、夕方の斜光線が降り注ぐ中で満開のロウバイが出迎えてくれて、陽が陰るまで撮影を楽しみました。撮影日は2024年2月13日です。
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No.291 / 2024年2月26日
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柳井・白壁の町並み その2 |
前回に引き続き、山口県柳井市中心部にある「白壁の町並み」の写真です。ノスタルジックな町並みは個性派レンズで撮った方が印象深くなる様な気がしましたので、前回は通常レンズに加えて、レンズベビー・ベルベット85mm F1.8と、ケンコー・ピンホールレンズの写真をご覧頂きました。今回の個性派レンズは往年のポートレートレンズの代名詞、カールツァイス・プラナー85mm F1.4 MMJです。私の所有するレンズは開放だとピントの芯が出ないので、一段絞ったF2.0で撮影しました。EOSのファインダーではピントの山が掴みにくくピント合わせは苦行でしたが、ピントが来れば薄氷の被写界深度とプラナーのボケが活きた写真になりました。撮影日は2024年2月1日です。
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No.290 / 2024年2月22日
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柳井・白壁の町並み |
山口県柳井市中心部にある「白壁の町並み」の写真です。柳井は瀬戸内海交易の主要港として繁栄したそうで、白壁と格子窓が並ぶ町並みは見応えがあります。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。付近は無電柱化されていて、写真撮影にも好適でした。撮影日は2024年2月1日です。
ノスタルジックな町並みなので、通常のレンズに加えて、個性派のレンズでも撮影してみました。
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No.289 / 2024年2月18日
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ロウバイ 2024 |
ロウバイの写真です。四半世紀の歴史を持つこのサイトでロウバイは初登場!。1月早々に咲くために、毎年「さて、花でも撮影しようか」と思う頃にロウバイは終わっていて、今までまともに撮影したことがありませんでした。
今回の撮影にあたってロウバイが咲いている名所を検索してみましたが、広島市付近にはめぼしい場所が無い為、取り敢えず近所の道路脇に咲いていた木でチャレンジ。周囲には電線、電柱、民家があり条件は良くありません。黄色い花には青空が似合いますが、この日の天気は生憎の小雨交じりの曇り空。ロウバイは下を向いて花を付けるので、下から見上げる形で曇り空バックの写真が多くなりました。撮影日は2024年1月18日です。
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No.288 / 2024年2月4日
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岡村島でオリオン |
愛媛県今治市関前岡村にある岡村島で撮影したオリオンです。岡村島は「愛媛県今治市」とは言っても、広島県呉市側からは橋を渡って陸路で来ることが出来る一方、今治市街地からは通常フェリーで来ることになるので、生活圏としては広島県呉市ですね。この広島から最もお手軽に訪問出来る愛媛県で、オリオン撮影しました。撮影日は2024年1月8日から9日に掛けての夜間です。
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No.287 / 2024年1月31日
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御手洗の日の出 2024 |
前回は広島県呉市豊町御手洗の住吉神社からのマジックアワーの写真をご覧頂きましたが、今回はその続編の日の出編です。好天に恵まれて、鮮やかなオレンジの日の出に出合えました。撮影日は2024年1月9日です。
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No.286 / 2024年1月23日
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御手洗のマジックアワー 2024 |
広島県呉市豊町御手洗にある住吉神社に日の出撮影に行った際の、マジックアワーの写真です。この日は三日月と金星が夜明けの空に輝いて、素敵なマジックアワーのひとときを恵んでくれました。撮影日は2024年1月9日です。
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No.285 / 2024年1月19日
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品の滝・一の滝 |
広島県北をドライブしていて、何カ所か滝を訪問した際の写真です。一番見映えのした滝は、三次市吉舎町にある品の滝(しなのたき)で、一の滝、二の滝、三の滝と三つの滝がありますが、訪問時が日没直前だったので、一の滝だけを撮影しました。それ以外には吉武滝、馬乗の滝も訪問しましたが、余り絵になる滝では無かったので、参考画像として後半に数枚掲載しています。撮影日は2023年12月13日です。
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No.284 / 2024年1月13日
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十文字山展望台でオリオンと北斗七星 2023 |
広島県呉市の安芸灘諸島/とびしま海道の豊島にある十文字山展望台で星景撮影しました。円形の遊戯施設の様な展望台は絵になるので、インスタグラムなどに投稿している人もチラホラ見掛けますが、ここに至る道は激狭、荒れ放題、草ボウボウで、軽自動車か二輪車でないと行くのが難しく、長年敬遠していました。今回、軽自動車を持っている友人に連れて行って貰い、長年の夢が叶いました。撮影日は2023年12月22日です。
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No.283 / 2024年1月5日
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下蒲刈島からの日の出 2023 |
明けましておめでとうございます。今年も Impressions by KEN をよろしくお願いします。
2024年最初のギャラリーは、2023年最後にシャッターを押した、下蒲刈島からの日の出です。この日は全国的に冷え込んで、日本海側を中心に大雪が降った日で、広島市内でも雪が舞いました。そんな大荒れの日でしたが、レーダー予報で晴れ間が期待出来たのは呉市方面だけ。そこで下蒲刈島までやってきて、日の出を待ちました。撮影日は2023年12月22日です。
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No.282 / 2024年1月1日
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神宮寺跡のエドヒガンとオリオン |
2023年12月14日未明、この日は双子座流星群の極大日前日。ある星景撮影ポイントに行ったら、既にカメラマンがずらりと並んでいました。他にカメラマンが居ると手元ライトを点けるのも迷惑になるので直ぐに退散。次に神宮寺跡のエドヒガンの所に行くと、思惑通りに他にカメラマンは居なかったので、ここで撮影する事にしました。流星を主体にすると色々な構図で撮れなくなるので、星景を主役にして、運が良ければ流星が写るかな、というスタンスで撮影しました。
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No.281 / 2023年12月28日
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サビエル記念聖堂 |
今回は山口市の紅葉撮影の際に立ち寄った、サビエル記念聖堂の写真です。
古典的な外観を持った初代のサビエル聖堂は私のお気に入りの場所で、以前足繁く通ったものですが、1991年の火災により焼失。そのニュースのショックが大きかったのと、1998年に再建された現在の聖堂のイメージが以前とは違いすぎたので、その後は足が遠退いていました。今回は約23年ぶりの訪問になります。白亜の建物とステンドグラスによるカラフルなライティングがもたらす祈りの場は、現代的な魅力に溢れていました。撮影日は2023年11月15日です。
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No.280 / 2023年12月25日
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常栄寺雪舟庭と紅葉 2023 |
山口県山口市宮野下にある、雪舟庭で有名な常栄寺の写真です。この日は紅葉を求めて山口市内各所を巡りましたが、タイミングが早すぎたのか色づきが悪く、思うような撮影が出来ませんでした。しかし、雪舟庭には数少ないながら赤く色付いたモミジがあり、素敵なお庭の景観と共に撮影を楽しめました。初めて訪問した場所なので、観光案内の様な写真構成にしてみました。撮影日は2023年11月15日です。
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No.279 / 2023年12月18日
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漢陽寺の紅葉 2023 |
紅葉撮影で山口県を訪問した際に、比較的紅葉が綺麗だった、山口県周南市鹿野上にある「二所山田神社」と「漢陽寺」。今回は漢陽寺の紅葉の写真です。撮影日は2023年11月16日です。
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No.278 / 2023年12月10日
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二所山田神社の紅葉 2023 |
2023年11月は奥出雲おろち号が運行を終了するので、おろち号の撮影に精力の大半を使いましたが、時間を割いて紅葉撮影もしました。島根県奥出雲地方、広島県北、山口市内、周南市と色々と巡りましたが、今年は紅葉の色づきが悪くて思うような成果が得られませんでした。その中で比較的紅葉が綺麗で、撮影を楽しめたのが、山口県周南市鹿野上にある「二所山田神社」と「漢陽寺」でした。今回は「二所山田神社」の写真で、撮影日は2023年11月16日です。
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No.277 / 2023年12月6日
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奥出雲おろち号・ラストラン! |
2023年11月23日で運行を終了した「奥出雲おろち号」。今回はそのラストランの一日です。当日は想定以上に多くの鉄道カメラマンが駆けつけて定番撮影ポイントはどこもパニック状態。その一方で線路脇には沿線の住民の方々が多数出てこられて、おろち号との最後の挨拶をしておられました。私も当初は風景としてのおろち号を撮影するつもりで訪問しましたが、むしろその日の状況を記録する方に重点を置いて撮影しました。木次線沿線の誰からも愛された「奥出雲おろち号」最後の一日を、ドキュメンタリーとしてご覧下さい。
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No.276 / 2023年11月30日
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奥出雲おろち号・カウントダウン(その2)・乗車編 |
2023年11月23日で多くの人から愛され、惜しまれつつ運行を終了した「奥出雲おろち号」。私もラストランの日におろち号に逢ってきましたので、後日その様子を上梓したいと思いますが、その前に、11月7日におろち号に乗車した日の様子をお届けします。今回の写真は作品というよりもドキュメンタリーとしてお楽しみ下さい。動画もあります。撮影日は2023年11月7日です。
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No.275 / 2023年11月26日
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奥出雲おろち号・カウントダウン |
2023年11月23日で運行を終了する「奥出雲おろち号」。ラストランへのカウントダウンが始まり、沿線に集うカメラマンの数もうなぎ上りです。私も休みを取って、早朝の出雲市への回送から、夕刻の木次駅到着まで撮影してきました。撮影日は2023年10月22日です。
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No.274 / 2023年11月4日
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芸備線・ノスタルジー号 |
2023年10月21日、芸備線・広島-備後庄原間開業100周年を記念して、普段は津山線などで運行されているキハ47型・ノスタルジー号(国鉄急行色)が芸備線で運転されました。出来れば朝から追いかけたかったのですが、当日は朝6時まで仕事で、午後だけの撮影となりました。
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No.273 / 2023年10月29日
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コスモス 2023 |
2023年に撮影したコスモスのギャラリーです。
今回は青空に恵まれ、広角系で空を見上げる写真が多くなりましたので、マクロを含めて使ったレンズが4種類と多くなりました。そこで写真はレンズ毎に並べてみました。撮影場所と撮影日は、2023年10月4日に備北丘陵公園、翌10月5日に世羅高原農場です。
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No.272 / 2023年10月15日
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出雲市駅の瑞風 |
瑞風・山陰上りが出雲市駅に約50分停車する間のスナップで、今回は動いていない瑞風の写真です。一番のお目当ては国鉄色やくも24号とのコラボですが、それ以外にも様々な発見がありました。撮影日は2023年9月4日です。
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No.271 / 2023年10月7日
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