流石はスリック
| 今回は文字にすると僅かで、スリックのクランプヘッド32の部品が破損したけど、ちゃんと部品が入手出来て安価に修理完成。というお話です。
三脚では実現出来ない様なローアングル撮影と、雨の日撮影の傘保持用に活躍しているクランプヘッドですが、カメラ取り付けネジ先端のプラスチック部品が割れて取れてしまいました。そこでT町からスリックにこの部品を発注したところ、まずスリック(ケンコー)の営業所からパーツリストが送られてきて(T町俗称で解体図と呼ぶらしいです)、それを元に必要な部品を発注しました。
本来は取れたプラスチックノブだけで良かったのですが、解体図によればカメラ取り付けネジ部全体で最低出荷単位になっているとの事で、想定した予算よりも高く付きましたが(1100円+税)注文しました。
翌週部品が届きましたが、開封してみると私の持っているクランプヘッドとは部品構成が違ってました。しかし機能的には問題なく、簡単な交換作業で元の使いやすいクランプヘッドに生まれ変わりました。
さて、ここでT町に送られてきた解体図をご披露しましょう。ここにはクランプヘッド各種と、マルチアーム各種の出荷部品と価格が掲載されています。どちらの商品も普通修理3050円、重修理4900円(税別)の記載があり、これらに加えて部品代が請求されるのだと思います。部品の方はここに記載されている単位で入手可能であり、軽破損なら自分で修理出来ますね。壊れやすいツマミ類と、雲台のコルク(実際はゴム)が安価な補修部品として設定されているので安心出来ます。
機材が壊れたら、メーカーに言えば部品が入手出来て自分で修理出来る。これはある程度当然の事ですが、メーカーによって温度差があります。カメラ本体やレンズの様な大物機材の場合は比較的部品も入手しやすく、製造中止後の保有期間も最低限のレベルはお役所の指導で定められていますが、アクセサリー類は新品販売が無くなると部品も消滅する方が多いみたいですし、現行商品でも部品の入手は難しかったりします。
|