きまぐれダイアリー(2007年3月分)

KENのつぶやき vol. 268  (2007.3.2〜)

つぶやきにするほどの事も無い小さな話題を、気まぐれ(不定期)に掲載するページです。
月の初めに新ページを作り、随時更新します。ブログじゃ無いので、コメント等は掲示板まで。
今月の話題

4x5フィルム装填

桜の開花状況チェック

桜の満開予想日

ブラウン管モニターをリサイクル

メモカメGET(PENTAX Optio S4)

楽天オークションはXXX

シンガポール無料バスツアーは○

今日はシンガポールで乗り継ぎ

明日からオーストラリア

13年目の別れ 〜Mac LC475 リサイクル〜


2007年3月25日(日) 4x5フィルム装填
桜のシーズンを前に、ネット上の開花情報を探してみました。大手の桜情報のみならず、個人で情報発信しておられるサイトもあり、とても参考になります。感謝多謝!
それらの情報を参考にすると、満開時期は一昨日の予想よりも数日遅いかも知れません。何れにしても桜の開花は直前の気温で大きく変動しますので、毎日の情報チェックが欠かせません。

最近はあまり撮影に出掛けていないので、ちょっとテンションも下がり気味なのですが、KENに喝を入れる為に大判フィルムをフィルムホルダーに装填しました。ホルダーを静電除去ブラシとブロアで清掃してダークバッグにフィルムと共に収めて、薄暗い部屋の中で手探りでシートフィルムをホルダーに装填して行きます。これが結構難しく、しかも装填頻度が一年に1〜2回と低いのであまり勘所を覚えていなくて、苦労しました。でも4枚目を超える辺りから勘を取り戻し、あとはスムーズに作業出来ました。
現像作業やこのフィルム装填作業は暗いところでの手探りになりますが、この「手探り」は「心の眼」で見る作業とも言えて、「写真の一番奥深い作業をしているぞ〜」という気分になります(笑)。

今年も桜はエクタクロームE100VSを主役に添えての挑戦です。4x5,120,35mm、全てにE100VSを取り揃え、サブにベルビアとフォルティアを従えて2007年の桜撮影が始まります。結果は如何に...


フィルム装填後のダークバッグ内の様子です。奥にTOYOの4x5フィルムホルダー。手前は左側の白い物がフィルムが入っていた袋。右側の白いものはフィルムを挟んでいた厚紙です。この写真の奥側に腕を入れる「袖」があり、ホルダーを自分の手前側(写真奥)、フィルムを奥側(写真手前)に置いて装填作業をします。フィルムに指紋を付ける事なく取り出しやすくする為に、外箱(3重になっています)をT型に組み合わせ、更にそこに厚紙ごとフィルムを立て掛けるようにしています。
ちなみに本当にフィルムの入っているホルダーにストロボ照射は厳禁なので、この写真はフィルム装填完了後に空のフォルダーを置いて「再現シーン」として撮影しています。

2007年3月24日(土) 桜の開花状況チェック
今日の広島地方は本格的な雨で、雨量が40mmを超えました。そんな中、近所の高天ケ原(たかまがはら)の桜をチェック。日当たりの良い入り口にある山桜はいつも早く咲きますが、既に3〜5分咲きでした。染井吉野は数輪花が開いたところで、正に開花宣言直後という感じでした。私のギャラリーにも登場する小さな枝垂れ桜は1〜2部咲きというところで、例年染井吉野よりも満開が早いので、あと数日で見頃になりそうです。
週間天気予報を見ると、この一週間は最高気温が20度近い日が続き、順調に開花は進みそうです。いよいよ次の週末から撮影開始ですが、土日も仕事、なんて事にならないよう祈るばかりです。
特派員報告によれば湯来の枝垂れ桜の蕾も既に赤くなっているとの事で、次の週末あたりから要チェックです。暖かい日が続くと来週の日曜日あたりから撮影日和になるかも知れません。

昨日の満開予想日は、過去のデータを真面目に集計し直して修正しました。

2007年3月23日(金) 桜の満開予想日
20日に東京で染井吉野の開花が宣言されましたが、昨日22日に広島でも開花宣言が出ました。KEN勘ピューターによれば、今後平年通りに開花が進むと広島市近傍の桜の満開時期は以下のようになります。

満開予想日
広島市内3月30日
湯来の枝垂れ桜(湯の山の竹下桜)4月3日
小奴可の要害桜4月14日
千鳥別尺の山桜4月19日
長沢の枝垂れ桜4月18日

但し、今後の気温次第で一週間ぐらいずれる事は良くあるので、ネット上にある開花情報を毎日チェックする事が欠かせません。実は昨年も広島の開花は3月22日。しかしその後真冬のような日々が続いて、一週間全く開花が進まず、実質3月29日開花相当の満開スピードでした。今日は暖かかったので、昨年の様な事は無いかも知れません。
一方で2005年は4月3日の開花後、4月6日から30度近い真夏のような日々が続いた結果、市内満開が4月9日、その翌日には湯来の枝垂れ桜が満開になったのでした(こちらは4月8日夕刻の開花から満開までが何と1日半!!)。従って上記予想日はあくまで目安に過ぎません。
ちなみに上記の日程どおり進むと、私は海外出張の為に千鳥別尺の山桜と長沢の枝垂れ桜は撮影出来ません。う〜〜(^_^;
※過去のデータを見直し、訂正しました(3/24)。

2007年3月21日(水) ブラウン管モニターをリサイクル
今日は春分の日で祝日ですが、私は出勤日でフルに働いていました。

今日の出来事では無いのですが、ナナオの液晶モニターFlex Scan L-797を購入して不要になったブラウン管モニター、三菱RD17GRを日曜日にリサイクル処分しました。手続きは3月2日の話題で紹介したアップル・マッキントッシュLC475の時とほぼ同じで、三菱電機のサイトから申し込みをして、送られてきた振込用紙で代金を払い、その後送られてきた専用ゆうパック伝票を貼り付けて、郵便局に取りに来てもらえばお仕舞いです。マックの時との違いが、マックの申し込みがファックスか電話に限られたのに対して、三菱を初めとする家電メーカー系のモニターはインターネット上から申し込み出来ました。確認連絡もメールで来ます。

パソコンやモニターのリサイクル処分の場合、個別に簡易包装(ビニールで包めばOK)することが必要です。以前の13インチモニターの場合は大きめのゴミ袋で用が足りたのですが、17インチともなるとそれが入るポリ袋が手持に無くて、家に転がっていたプチプチで包装しました。

リサイクル処分費は、ブラウン管モニターが4200円、デスクトップパソコン本体が3150円なので、以前のマックLC475と併せてこの1カ月で11550円も支払った事になります。結構痛い....

2007年3月18日(日) メモカメGET(PENTAX Optio S4)
T町にて、EOS 1D Mark IIIのカタログを見ながら。

KEN : 「A澤さん、デジカメある?」
A澤さん: 「え、それ(1D Mark III)ですか?」
KEN : 「いや、小っちゃいの。出張でメモ代わりに持って行くので。G2じゃ、やっぱデカイ。」
A澤さん: 「新しいの?」
KEN : 「新しいのでも良いけど、古いの(中古)があれば古くてもいい。」
A澤さん:    ........(ニヤニヤして、無言)  ←A澤さんのこの無言は「勝ち」の証し。
         そして、おもむろにクリーム色の革ケースに入った小さなデジカメを出す。
         ........(引き続き、ニヤニヤして、無言を続ける)
         次にキヤノンの少しくたびれた箱に入ったデジカメ一式を持ってきた。
KEN : まず最初のカメラを見て「小っちゃいね。ペンタックス・オプティオかぁ」。
KEN : もう一つのカメラを箱から取り出し、付属品も一式調べて「こっちはIXY 40かぁ。ふぅ〜ん」。
A澤さん: 「どうですか?IXYの方は貴重なコンパクトフラッシュ・デジカメで、付属品も揃ってますよ」
KEN : 「オプティオの方は付属品はあるの?」
A澤さん: 「えっと、充電器と説明書があった筈...」
         付属品を取り出すと、充電器、説明書、予備電池があった。
KEN : 「で、幾ら?」
A澤さん: 「IXYが●●●●円で、Optioが○○○○円です。」
KEN : 「え、Optioの方が高いの!」
A澤さん: 「キタ○ラの査定価格がそうなっているので。だったらIXYでどうですか?」
KEN : 「IXYも小さくて悪くないけど、こっち(Optio)に比べると大きいよね。用途に合うのはOptio。」
KEN : 「Optioをこっち(IXY)の値段にしてよ。」
A澤さん: 「え、ダメですよ。値引き出来ません。」
KEN : 「う〜ん、○○○○円かぁ....ブツブツブツブツ」
A澤さん: 「じゃ、○X○○円で」
KEN : 「ふ〜、まぁ、それで買うか(^_^;」

という事で、我が家にゴールドのペンタックス・オプティオS4がやって来ました。先日オーストラリアに出張に行った際に、一眼レフとデジカメのPowerShot G2を持っていったのですが、G2は一眼レフと同時に持ち歩くメモ代わりのカメラとしては大きすぎる気がしました。今後も海外出張が控えているので、小さなデジカメが無いかA澤さんに聞いてみたのです。
事前に近所のあけ○の店でチェックしたところ、512MBメディアを付けてエントリークラスの新品だと16800円〜19800円ぐらいで各種ありました。コンパクトさ優先だとこのエントリークラスの方が小さくて私の今回のニーズにあっています。同クラスの中古を見ると1万円台後半の値段が付いていて、しかもメディア別売りなので、明らかに新品の方が割安。という事で、新品を買う気になってT町に赴いたのでした。T町のショーケースを見てもコンパクトデジカメの中古は無く、やはり新品でも買うか、と思って始めたのが上記の会話でした。A澤さんは色々な物件を隠し持っている事が多いとても頼りがいがあるので、まずは聞いてみる物です(笑)。

今回登場したPENTAX Optio S4もCanon IXY Digital 40も二年ほど前の製品で、背面の液晶が小さく時代性を感じさせます。しかしその分、カメラを構えたり操作する際の右手親指を置くスペースがあって実用上は使いやすかったりします。また新品だとエントリークラスでも700万画素ですが、私のニーズはあくまでメモ代わりであり、画素数も400万もあれば十分。購入価格は一万円を大きく切っていたのでお買い得でした。


三つのカメラの大きさ比較。EOS3は当然として、ほぼ同じレンズ焦点距離と画素数を持つPowerShot G2と比較しても、1/4位の大きさ感です。メモカメに相応しい大きさですね。なおこの画像は第三のデジカメ(とても古い機種)で撮影しているので、画質が悪くなっています。


Optio S4の前後。背面液晶がとても小さくて、最新のデジカメを見慣れた目には時代を感じさせます。しかしそれだけにホールディングや背面ボタンの操作はやりやすくなっています。背面右端の窪みが実にしっくりと親指にフィットするんです。総金属の外装も小さいながら品質感を感じさせます。専用のクリーム色の革ケースも上品な印象でGOODです。

2007年3月17日(土) 楽天オークションはXXX
人事異動で部署を変わって以来とても多忙で、土日も殆ど無く、撮影どころでは無くなってきました。桜の季節を前にかなり不安感が漂います。つぶやきの更新も滞りがちですが、今日あった話題をひとつ書く事にしましょう。それは新しい楽天オークションについてです。

本日とある撮影機材を楽天オークションで久しぶりに落札して、あまりものお馬鹿さにビックリしてしまいました。以前にも楽天での落札経験はあり、他のオークションとは何ら変わらないものでしたが、2006年11月からシステムが変わっており、とても面倒な物に豹変していたのです。何が面倒かと言うと、
  • 楽天安心取引、というエスクローサービス(匿名取引)しか選択出来ない。
  • 発送方法はゆうパック(小物はポスバケット)しか選択出来ず、どんなに小さな物でも最低550円掛かる。しかも出品者側が一つだけ決めるようになっており、落札者側に選択や交渉の余地が無い。
  • 送金方法も銀行振込かクレジットカードしか選択出来ない(郵便局ぱるるや少額時の切手支払い等はダメ)。
  • 銀行振込の場合、振込人名義を楽天指定の管理番号付きの物に変更するように求められる(私の使っている銀行では現金振り込みを除き、許されていない)。
  • 現金振り込みは平日日中しか出来ないにも関わらず3営業日以内に振り込まないとシステムが自動でキャンセル扱いにする。
  • 複数落札しても合算清算、同梱発送が許されず、一品ごとに送料、振込手数料が掛かる。
通常のオークションや、ネット取り引きの場合、落札/発注後、インターネットバンキングやATMを使って休日/平日夜間早朝でも送金手続きが出来て、取り引き終了になるのですが、今回は上記の様なルールになっており、当面送金出来なくなりました。

まず一番面倒であり障害となったのが、振込人名義の変更です。私の使っている銀行ではインターネットやATMからカードを使って振り込む場合に名義の変更は許されていません。念の為に先程ATMに行ってきましたがダメでした。しかし楽天からは管理番号を加えた名義にしないと取り引き出来ないと言ってきています。名義を自由な物にしようとすると、現金でATMか窓口から振り込む事になりますが、その場合は平日の営業時間内に銀行店頭/ATMに行かないと出来ませんし(そんなチャンスは殆どありません)、振込手数料も高くなります。私の場合、カードで振り込めれば優遇料金になるので尚更です。また最近は振り込め詐欺防止でATMからの現金送金は上限10万円になっているので、10万円以上の取引の場合は窓口振込に限られ非常に不便です。銀行取り引きの実態を知らない人が自分勝手に作ったシステムなんでしょう。呆れ返ります。
また私は普段、可能であれば手数料の安い郵便局ぱるるを使って送金しているのですが、出品者側が郵便局口座を持っている、いないに関わらず使えないのにもビックリしました。

次は発送方法です。安価な小物の場合は費用効果を考えて、普通郵便、メール便、定形外郵便などを使うと思いますが、楽天の場合には選択肢が無く、全てゆうパックです(概ね1000円以上)。A4サイズ以下の薄い本などの場合に限ってもポスバケットという方法が使えますが、全国一律550円もの送料が掛かります(同サイズのメール便なら80円なのですが)。しかもこれら発送方法は予め一つに決められていて、落札側に交渉や選択の余地が全くありません(エスクローサービスなので出品者とも連絡が取れません)。

複数落札で合算清算、同梱発送が許されないって言うのも、驚きを通り越して驚愕ですね。このオークションシステムを考えた人は一体全体何を考えているのでしょう???

以前、楽天で売価80円の古切手を一枚落札しようと思ったのですが、踏みとどまって良かったです。代金は80円でも、送料は550円、現金による銀行振込の手数料は(私の使っている銀行では)他行宛だとATMで420円、窓口では630円です。切手一枚落札の私の常識では送料が普通郵便で80円、振り込み手数料も郵便局で60円から110円の間です。
しかし、今回は不幸にも楽天で落札してしまいましたので、出品者に迷惑を掛けないためにも、会社の昼休みに駆け足で少し離れた銀行まで行って、高い手数料を払って現金で振り込まなければなりません。楽天はもう二度と使いたくないです。
以前の楽天オークションは某大手程ではないにせよ結構流行っていたと思うのですが、私がチェックしているジャンルでは新システムになって出品数が1〜2桁少なくなりました(1/10〜1/100以下)。今回何となくその理由が分った気がします。

※なお、この話題に関して掲示板などへのコメントはご遠慮下さい。

2007年3月9日(金) シンガポール無料バスツアーは○
今週はオーストラリア/メルボルン出張でしたが、写真を撮る機会に恵まれなかったのと、持参したパソコンのPCスロットが壊れて写真データを取り込めなくなったので、つぶやきの更新をしませんでした。昨日でメルボルンでの仕事は終わり、今日は日本への移動日です。朝11時(日本時間朝9時)の飛行機に乗り、シンガポールに15時半(日本時間16時半)に到着。次の飛行機は日付が変わる夜の1時過ぎ(日本時間の2時過ぎ)なので9時間の待ち合わせがあります。そう、これを書いている場所はシンガポール空港です(笑)。
オーストラリアに向かう時の待ち合わせが5時間ぐらいで暇を持て余したので、9時間という膨大な時間をどう潰そうかと仲間と話していたら、シンガポールではトランジット(乗り継ぎ客)向けの無料バスツアーがあるとのこと。インターネットで検索すると確かにその情報がありましたので、恐いもの見たさに参加してみました。

私が降りた第二ターミナルの場合、Eゲート入り口付近、シンガポール航空のラウンジ入り口下に無料ツアーの申し込みカウンターがあり、既に沢山の人が並んでいました。ツアーは一日に何回かあるようですが、私が利用したこの日最後の「17時発」のツアーの場合はこんな感じになります。
  • まずカウンターで乗り継ぎ便のボーディングパス、パスポート、入国カードを出して申し込みます。すると入国カードには無料ツアー参加者用の特別なスタンプが押されて、また各人に参加者シールとカードが配られます。シールとカードには番号が書かれていて、シールの方は服の胸に貼り、ガイドがツアー客を見失わないようにする為のものです。
  • 出発の35分前の16時25分にカウンター脇に集合すると、ガイドが全員を引き連れてパスポートコントロール(入国審査)に連れて行かれます。ツアー中はトイレ休憩が無いとの事で、トイレが必要な人は入国審査の前にトイレに行くように言われます。
  • 次は入国審査ですが、無料ツアー参加者という事もあり、審査は極めてスムーズで質問などもありませんでした。
  • 入国審査が済むと、全員のパスポートをガイドに預けなければなりません(これがちょっと不安)。
  • バスが待機している所まで暫く歩いて、大型の観光バスに乗り込みます。バスは定刻の17時に出発しました。
  • ここからは、空調の効いた快適なバスで、一時間半、ノンストップ、途中下車の無いバスツアーの始まりです。
  • バスはシンガポール中心部に行き、ビジネス街、公園、観光名所、モスクなど主だった「見所」の脇を走り回った後で、18時半に空港まで戻りました。この間、ガイドの人は殆ど休憩する事無く、シンガポールの歴史や車窓から見える建物/施設を丁寧に説明してくれました。
  • 空港に到着すると入国審査のカウンター前に集合します。そしてツアー参加カードを見せながら、自分のパスポートを返却して貰います。
  • 入国審査カウンターはとても混雑していたのですが、驚いたことに無料バスツアー参加者専用に別のカウンターを開けて、パスポート返却と同時に、入国カードを書くことも無く、審査官が顔写真と本人の顔を照合するという文字通り顔パスで3秒入国審査が行われました。
これでツアー完了です。気づいてみたら出国審査前にツアーが始まり、ツアーが終われば入国審査後の元の免税エリアに居ました。あたかもバスツアー全体がシンガポールに出国していない、免税エリアでの視察であるかの様です(実際には違いますが)。

このツアーの目的をガイドが最初に説明したのですが、ガイドブックのリアル版との事です。「本を買ったり、インターネットで調べたりするのも良いけど、このツアーに参加すればそれらよりも遥かにシンガポールを深く理解する事が出来ます。」とはガイドの言葉です。シンガポール空港はアジア最大級のハブ空港で、利用客の大半は乗り継ぎ客です。この膨大なお客達がシンガポールを知ることも無く通過して行くのを勿体無いと思った人が居たのでしょう。乗り継ぎ客のシンガポール教育のためにこのバスツアーを企画し、観光収入増加を狙っているものと思います。参加者は日本人が多いのかと思ったら、色々な国籍の人が均等に混じっていました。

日本では「タダより高いものは無い」と言いますので、無料ツアーに参加したら、みやげ物店や料亭などに連れて行かれて散財させられるのかなと思いましたが、完全無料、目で見る観光目的だけでした。私にとっては充実した一時間半(入国審査等を含めても2時間弱)で、先方の期待通り、私のシンガポールに対する理解度も印象も格段に良くなりました。機会があれば1〜2日シンガポールで過ごしてみたいと思います。ただ残念ながら、シンガポールへの出張って無いんですよね〜。

全ての説明、手続きは英語ですが、英語が大丈夫でシンガポールでの乗り継ぎ時間を持て余し気味の方には、このツアーをお勧めしておきます。

写真1枚目は無料ツアーのバス。ボルボ製の大型観光バスです。写真2枚目と3枚目はバスの車窓から写した景色。シンガポール中心街はこの様に近代的な側面と昔ながらの側面が混在している街です。

2007年3月4日(日) 今日はシンガポールで乗り継ぎ
今朝5時半に家を出て、オーストラリアに向かっています。会社の費用削減の都合で直行便ではなく、シンガポール乗換えの便を使っているので、今日はシンガポール空港にいます。こちらの到着が日本時間で午後4時半ごろ。今晩10時過ぎの飛行機に乗り、明日の早朝にメルボルンに到着の予定です。待ち時間が5時間ぐらいあり、暇なのでつぶやきの更新をしています(笑)
シンガポールの気温は29度。暖冬とは言え、冬の日本から来ると暑いです。メルボルンはもっと暑いかも知れません。現在は空港の中にいて空調が効いているので大丈夫ですけどね。

写真はフィリピン付近上空で写した島です。コバルトブルーとエメラルドグリーンが混じった、とても綺麗な島でした。


2007年3月3日(土) 明日からオーストラリア
明日からオーストラリアに出張します。目的地はメルボルン、帰国は来週の土曜日の予定です。

現在オーストラリアは夏で、最高気温は30度を超えているようです。今週は36度という猛暑もあったようですが、来週の天気予報を見ると最高気温は26度〜34度と、『夏だと思えば』多少過ごしやすい様です。自由時間が沢山あって、撮影を楽しめると良いのですが、スケジュールは会議等でみっちり詰まっていて実際のところは未知数です。

機材は最小限に留めて、次のものを持ってゆく事にしました。
ボディはEOS55(バッテリーグリップ無し)、レンズはEF28-105mm F3.5-4.5 USM一本、リモートケーブル、三脚(スリック・プロミニ)、アングルファインダーC、ポジメモ(データ記録メモ用紙)、ボールペン、フィルム数本。仕事記録用のデジカメ(PowerShot G2)。
以前の海外出張は明るさとマクロ撮影を重視して、EOS100, Sigma 28-70/2.8-4, Tamron 90/2.8 Macroを持っていったのですが、今回はレンズ一本でより広い焦点距離をカバーする体勢にしています。

広島駅朝6時発の新幹線で旅立ちます。旅先からでもインターネットアクセス出来るとは思いますが、掲示板などのレスは遅れる事があります。

2007年3月2日(金) 13年目の別れ 〜Mac LC475 リサイクル〜
個人で購入した初めてのパソコンであり、長年連れ添ったMacintosh LC475をリサイクル処分しました。

LC475を購入したのは1994年5月。それまで会社からMac SE/30を私専用にあてがわれ、社内屈指のマック使いとして仕事をこなしていましたが、1994年2月に違う部署に異動になり、そこには部全体で2〜3台のマックがあるだけで、個々人にはありませんでした。その日からフロッピー片手にパソコンが空くのをオフィスで待つようになり仕事になりません。また会社は追加のパソコン購入を許してくれなかったので、仕方なく自分のお金でLC475を購入し会社に持ち込み仕事に使いました。それ以来13年間、私の会社のデスクの上には常にこのLC475があり、会社の業績に大きく貢献しました。

LC475は現在のiMacかMac Miniの先駆けのようなもので、当時のハイエンド機種であるQuadra 950が用いていたCPU (68040 33MHz)に近似の性能を持つ68LC040 25MHzを搭載した、上位機種真っ青の高性能機で、それでいて価格はお手頃でした。当時の購入価格はアップル13インチモニター、増設VRAM,を含めて188000円で、一式30〜80万円が当たり前の時代に20万円を切っていたので画期的でしたね。
実際に使い始めると大画面の13インチVGA(640x480)モニターを備え、体感速度はSE/30の2〜4倍と感激した記憶があります。更に言えばこの機種でフロッピー1枚に収まっていた軽量アプリケーション、マックドローIIと、日本語入力Mac VJE-Deltaを用いて仕事するかぎり、最新機種のスピードに劣ることはなく、全くタイムラグ無く操作がついて来ます。

しかし時代は流れて、インターネットと画像、動画を扱う時代になり、会社からは最新のWindowsパソコンが社給されて、流石にLC475では生活出来なくなりました。暫くは古いマックの書類を開くのに使っていましたが、この一年は全く起動することも無くなったので処分を決めました。

リサイクル手順ですが、古いパソコンなのでリサイクルマークが無いので有料になります。
  ・まずアップルのサイトからフォームをダウンロードして記入し、ファックスでリサイクルを申し込みます。
  ・暫くすると料金の振込用紙が送られてくるのでお金を振り込みます。
  ・数日後に郵パックの用紙が送付されて来るので、郵便局に電話して集荷してもらってお仕舞いです。
この間、約2週間ほど掛かりました。現代の標準からすれば小さな躯体のパソコンとモニターですが、リサイクル料金はサイズに依らないので、本体+モニターで7350円でした。結構高いです。

インターネットも多くの友人達とのメール交信もLC475で始めたので、とても思い出深いマシンなのです。LC475が去って一つの時代が終わったなぁという気がします。



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