画像をクリックすると拡大されます
前回記事で初めて撮影した掛戸松島の作品を掲載しましたが、その撮影で手応えがあったので、太陽のタイミングを見計らって1年後の2020年4月に再訪しました。この日は奇岩以外に二つの「ゲスト」があり、写真に変化を恵んでくれました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @50mm, f/11, 1/800s, ISO 400
その最初のゲストは釣り人。ここに人影があると、構図が引き締まり感謝です。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @105mm, f/11, 1/250s, ISO 400
ダイヤモンド夕日になり、釣り人と共に撮影。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @80mm, f/11, 1/250s, ISO 400
突然にトンビが飛んできたので、慌てて構図を作り直して撮影。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @80mm, f/11, 1/250s, ISO 400
構図は殆ど同じですが、太陽が奇岩頂点右側の木に重なったので、ワンカット。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @45mm, f/8, 1/160s, ISO 800
次のゲストは、二羽のコブハクチョウ。何故か海にいて海草を食べていました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @65mm, f/11, 1/400s, ISO 800
太陽高度が低くなり、真っ赤に焼けたので釣り人とシルエットで、、
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @32mm, f/11, 1/160s, ISO 1600
釣り人と白鳥と、、白鳥はこの後でねぐらに帰って行きました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/11, 1/160s, ISO 1600
ポジションを変えて、釣り人を主役に日没を追いかけます。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @70mm, f/11, 1/250s, ISO 1600
太陽がモヤの中に沈んで、一旦撮影終了!
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @66mm, f/5.6, 5s, ISO 3200
夕食を食べてから撮影再開。次なる主役は沈み行く月です。この日はダイヤモンドムーンにはならないので、肩の力を抜いた構図で、、
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @32mm, f/5.6, 10s, ISO 6400
山陰線の列車が背後を通過し、前照灯が辺りを照らし出しました。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @75mm, f/4, 5s, ISO 6400
この日の最後は真っ赤に焼けた三日月。肉眼でも印象的な情景で素敵でした。
2021年6月5日
|