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2020年9月に撮影した彼岸花の写真の中から、私のメインレンズ、フォクトレンダー・マクロアポランター125mm F2.5 SLで撮影した作品を集めてみました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/100s, ISO 100, 二重露出
2020年の彼岸花の中で一番のお気に入り。真上からの彼岸花に、二重露出で彼岸花のボケを注意深く重ねて、パッションフルーツの様な色空間に咲かせてみました。同じ構図で二重露出の塩梅違いを沢山撮影した中から、一番良い物をピックアップ。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/1250s, ISO 100, 二重露出
こちらは明るいボケを控えめに重ねて、淑やかな空間を作ってみました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/500s, ISO 100, 二重露出
彼岸花の真っ赤なボケを重ねて、情熱的な空間。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/320s, ISO 100, 二重露出
斜め上から、、色合いは1枚目の作品と同じです。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/320s, ISO 100, 二重露出
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/320s, ISO 100, 二重露出
この2枚は水滴を真っ赤な情熱的な空間に配置してみた作品。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/500s, ISO 100
ここから生き物でお遊び。河原にいた白鷺。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/1250s, ISO 100, トリミング
せわしなく花から花へと飛び回っていたアゲハチョウ。構図が動くと露出が暴れるので、マニュアル露出。マクロアポランターはＭＦレンズなので、フルマニュアルで撮影しました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/1250s, ISO 100, トリミング
アゲハチョウをもう1枚、、
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/320s, ISO 100, 二重露出
ここからは違う日、違う場所での、空間を活かした落ち着いた写真です。草むらに咲いていた花一輪。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/400s, ISO 100
収穫前の稲穂をバックに。お米と彼岸花は秋の風物詩、、
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/640s, ISO 100
白い彼岸花。暗い背景で凛々しく、、
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/100s, ISO 100, 二重露出
同じ彼岸花を二重露出でカラフルな空間に咲かせてみました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/250s, ISO 100
変哲のない情景ですが、色付いた草、彼岸花、石垣、、日本の秋！
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/4, 1/60s, ISO 100
最後は石垣の下に咲いていた彼岸花たち。普段は開放でしか使わないマクロアポランターをF4まで絞って、緻密な描写にしました。
2021年9月29日
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