木次線と茅葺きの家
画像をクリックすると拡大されます
木次線の奥出雲おろち号が2023年で無くなると聞いて、2021年11月は木次線の撮影に行ってきました。これからちょくちょく鉄道写真を上梓して行きますが、これを執筆している時点でまだ写真整理が終わっていないので、今回は木次線撮影の前哨戦となった、1年前の2020年11月10日の写真をご覧頂きます。奥出雲地方の紅葉を撮り歩いている時に、ふと思い立ってにわか鉄ちゃんになり、木次線を撮影しました。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @75mm, f/8, 1/50s, ISO 400
列車と組み合わせる情景は、出雲横田〜八川間にある茅葺きの家。このアングルだと列車の上半分しか写らないので、もっと良い撮影ポイントを探します。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @40mm, f/8, 1/250s, ISO 1600
線路脇の土手の上に場所を決めて、近付く列車を連続撮影。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @40mm, f/8, 1/250s, ISO 1600
備後落合行きのワンマンカー。茅葺きの家には似合わないモダンな色合い(^-^;
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @40mm, f/8, 1/250s, ISO 1600
後方にあるモダンな建物が隠れて、決めのカット。
2021年11月20日