金言寺の大銀杏2021
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島根県仁多郡奥出雲町大馬木にある金言寺(きんげんじ)を2021年も訪問しました。1年前の2020年は大銀杏の葉が散った頃に行ったので、今回は銀杏の色付きをチェックして、ほぼピークタイミングで訪問しました。しかし前夜から大雨と強風が吹き荒れて、到着してみれば葉が結構散っていて、昨年同様の情景になってしまいました。昨年はコロナで水田の水張りがありませんでしたが、今年は無事に水が張られて、リフレクションを撮ることが出来ました。撮影日は2021年11月9日です。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/11, 1/1.3s, ISO 800
先ずは金言寺の定番構図、大銀杏と茅葺きの本堂のリフレクション。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/11, 1.3s, ISO 800
横位置で全体を収めるには24mmでは不足。朝方まで降っていた大雨で、背後の山から霧が立ち上っています。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @50mm, f/11, 1s, ISO 800
銀杏の葉をまとった茅葺き本堂は風情があります。無駄のない構図を心がけて1枚。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/11, 1/2s, ISO 800
出来るだけ低いアングルから、大雨で散った銀杏をとらえました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/8, 1/15s, ISO 800
大銀杏と本堂と背後の紅葉と。これも無駄のない構図を心がけました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @50mm, f/8, 1/13s, ISO 800
銀杏の葉をまとった茅葺き屋根と紅葉。雨上がりなのでしっとりしています。
2021年12月4日