可部屋集成館の紅葉2021・マクロ編
画像をクリックすると拡大されます
前回に引き続き、可部屋集成館で撮影した紅葉写真のマクロ編です。可部屋集成館には2021年11月9日と17日に訪問していますが、9日の撮影が日没サスペンデッドになった関係で、今回のマクロ写真は全て17日に撮影しました。この時は既に紅葉が殆ど終わっていて、状態の良い数少ない葉をモデルにせざるを得ませんでした。殆どワンパターンですが、今年の紅葉マクロはこれしか撮影出来ていないのでご容赦(^-^;
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/200s, ISO 400
先ずはこのペアの葉をモデルに1枚。通常露出。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/125s, ISO 400, 二重露出
二重露出でソフトな雰囲気にしてみました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/60s, ISO 100, 二重露出
二重露出の加減を変えて、別の雰囲気に。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/50s, ISO 100, 二重露出
これは違うペアで二重露出。空間と葉が作るリズム感が気に入ってます。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/25s, ISO 100
木の根元付近にあった赤いもみじ。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/160s, ISO 400
少し引いて、日本画のイメージで。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/160s, ISO 400
別の黄色い葉で、奥行き感のある空間を表現。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/100s, ISO 400
二重露出で柔らかな空間へ、、
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/160s, ISO 400
背景の赤は郵便ポスト。黄色と赤のシンプルな絵を狙いました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/100s, ISO 400
四角い郵便ポストの「角」を入れる事で、背景に変化を付けてみました。
2021年12月10日