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木次線・奥出雲おろち号が木次-備後落合間を昼前後に走る前に、始発列車が木次から備後落合へ、そこで折り返してまた木次へと戻って行きます。おろち号撮影に訪れた際に、この始発列車を練習がてら追いかけました。たらこ色のこの列車は可愛らしく、また紅葉に映える色合いで、練習のつもりが夢中になって撮影しました。モデルになってくれた車体はキハ120 207。その色合いから「たらこ号」と勝手に命名していますが、Wikipediaによればこの塗装色は「朱色5号」と言うそうです。今回の写真は2021年11月9日に撮影しました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @35mm, f/11, 1/125s, ISO 1600, トリミング
木次始発の「たらこ号」が最初にやってきたのは、出雲横田-八川間にある茅葺きの家。このアングルは雑草が多く写り込み雑然とし過ぎていたので、おろち号撮影では採用せず、、
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @67mm, f/8, 1/125s, ISO 1600
これから最大の難所、スイッチバックとおろちループに向かう前に出雲坂根駅に佇む「たらこ号」
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @105mm, f/8, 1/200s, ISO 1600, トリミング
撮影の人気スポットにやってきた「たらこ号」
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @70mm, f/8, 1/320s, ISO 1600, トリミング
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @40mm, f/8, 1/250s, ISO 1600, トリミング
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @105mm, f/8, 1/125s, ISO 1600, トリミング
そして過ぎ去って行く姿、、
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @105mm, f/8, 1/100s, ISO 1600, トリミング
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @28mm, f/8, 1/200s, ISO 1600, トリミング
備後落合で折り返し、木次に向かって走り出した「たらこ号」。備後落合-油木間の橋梁で。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @28mm, f/8, 1/125s, ISO 1600, トリミング
そして森の中へと消えて行く、、
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @105mm, f/8, 1/500s, ISO 1600, トリミング
再び人気撮影スポットにやってきた「たらこ号」
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @105mm, f/8, 1/800s, ISO 1600, トリミング
途中でAFが迷ったピンぼけ写真ですが、たらこ号のヘッドライトのボケに愛嬌があるので掲載
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @105mm, f/8, 1/800s, ISO 1600, トリミング
ピンぼけから復帰すれば、この端正な顔!
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @80mm, f/8, 1/500s, ISO 1600, トリミング
最後はおろちループの紅葉の中を、ゆっくり進む「たらこ号」。この後はおろち号の撮影に突入しました。
2021年12月14日
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