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広島県竹原市本町の、たけはら街並み保存地区内にある西方寺の枝垂れ梅の写真です。西方寺には2022年2月17日に初めて訪問し、この時に枝垂れ梅のつぼみが開き掛けている事を確認。タイミングを見計らい3月7日に再訪すると、満開の枝垂れ梅が迎えてくれました。
私自身、これほど美しい枝垂れ梅と対面するのは初めてで、1本の梅の木に約2時間、170枚ほど撮影を楽しみました。パート1のこのギャラリーは、比較的「引いて」撮った、西方寺と枝垂れ梅の状況が分かる写真を集めてみました。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @42mm, f/5.6, 1/400s, ISO 100
西方寺にはまちなみ保存地区の道路から77段の階段を登って到着します。山門の左側に枝垂れ梅が見えています。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @30mm, f/5.6, 1/400s, ISO 100
階段の右側から、山門と枝垂れ梅の情景。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @35mm, f/5.6, 1/250s, ISO 100
山門をくぐると、満開の枝垂れ梅が迎えてくれます。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @75mm, f/5.6, 1/200s, ISO 100
まん丸の姿で、ほぼ全ての枝垂れが地面すれすれまで伸び、美しい佇まい。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @28mm, f/5.6, 1/250s, ISO 100
西方寺の本堂と共に、、
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @28mm, f/5.6, 1/250s, ISO 100
EOS 6D, SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM, f/2.8, 1/400s, ISO 100
古刹の枝垂れ梅らしい、心象風景
EOS 6D, SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM, f/5.6, 1/200s, ISO 100
花密度が高く、しだれ桜と見間違えるほど、、
EOS 6D, SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM, f/2.8, 1/800s, ISO 100
レンギョウの前ボケを入れたら、往年の湯来の枝垂れ桜(竹下桜)の様な雰囲気になりました。
EOS 6D, SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM, f/2.8, 1/800s, ISO 100
殆どの枝垂れが地面すれすれまで伸びて、木の手入れが行き届いています。土塀と枝垂れの「水平線」のコンビネーションが絵に安定感を与えていますね。
EOS 6D, SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM, f/2.8, 1/640s, ISO 100
この日は蕾も散った花も殆ど無い、満開の最高のコンディションでした。
EOS 6D, SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM, f/5.6, 1/250s, ISO 100
幹の根元のカーブが女性的で色っぽいです。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @28mm, f/5.6, 1/250s, ISO 100
雲間から太陽が顔を出したので、光芒を入れて撮りました。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @75mm, f/5.6, 1/320s, ISO 100
逆光に輝きだした枝垂れ梅。
EOS 6D, TAMRON SP 28-75mmF/2.8 XR Di A09 @28mm, f/5.6, 1/400s, ISO 100
最後は縦位置ローアングルで、青空だともっと映えたでしょうね、、
2022年3月14日
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