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2024年の彼岸花のギャラリー第二弾は、私のメインレンズ、フォクトレンダー・マクロアポランター125mm F2.5SLで撮影した写真たちです。撮影地は広島県三次市三良坂町の馬洗川土手と、庄原市比和町三河内で、撮影日は2024年9月24日と25日です。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/1250s, ISO 100, C-PL, 二重露出
先ずは深紅の世界に咲く彼岸花
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/320s, ISO 100, C-PL
次は、絵画調の背景の中に浮かぶように咲く一輪。暗めの背景は二重露出時のキャンバスになるので、、
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/500s, ISO 100, C-PL, 二重露出
、、二重露出でメルヘンチックな別の世界を描いてみました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/50s, ISO 50, C-PL, 二重露出
同じく、二重露出で真上から捉えた一輪。毎年必ず撮るテーマ。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/80s, ISO 50, C-PL, 二重露出
沢山の花が群生した場所は、マクロレンズを通すと朧気な赤い世界になっていました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/160s, ISO 50, C-PL
赤い世界に緑のアクセント。補色を上手く使うと花の造形が引き立ちます。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/400s, ISO 100, C-PL
水滴をまとった彼岸花。素直に描写するマクロアポランターだと、何でも抽象化するレンズベビー・ベルベットほどのインパクトは出ないですね(笑)
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/500s, ISO 100, C-PL
桜の葉と秋の色、、
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/250s, ISO 100, C-PL
別の桜の葉と秋の色。虫食いの穴と彼岸花の差し色がいい感じ。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/800s, ISO 100, C-PL
奥行き感のある構図を狙ってみました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/160s, ISO 100, C-PL
普段は脇役にしかならない彼岸花のつぼみを、何とか主役に出来ないかと試行錯誤してみた写真。綺麗に咲いた花越しに、奥のつぼみを撮影しました。我ながら結構いい感じに描けたと思います。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/320s, ISO 400, C-PL
古びた農作業具の前に咲く彼岸花。彼岸花は農業を営む場の傍らに咲くことが多いので、サマになる組み合わせだと思いました。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/400s, ISO 100, C-PL
満開の蕎麦の花を背後に従えて、仲良く咲く二輪。日が射して輝く蕎麦の花の背景がいい感じです。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/400s, ISO 100, C-PL
同じ花を、日が陰るのを待って撮影した写真。画面に落ち着きが出て、淑やかな雰囲気になりました。
2024年10月7日
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