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鳥取県鳥取市鹿野町鹿野にある鹿野城跡公園の桜の写真です。約500本の染井吉野があり、お堀と桜の名所として知られ、出店があり、夜はライトアップもされています。その人気度は鳥取県下一かと思えるほど、昼も夜も人出がひっきりなしで、平日でも常に駐車場の順番待ちがありました。名所だけあって、特に夜間の情景は流石の美しさでした。撮影日は2025年4月8日です。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/8, 1/320s, ISO 200, KANI Vivid C-PL
お堀と桜。お堀の長さは200mほどですが、実際に情景として鑑賞出来るのは真ん中の赤い橋までの120mほど。千鳥ヶ淵(700m)の様な壮大な奥行き感はありません。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/8, 1/400s, ISO 200, KANI Vivid C-PL
比較的短いお堀なので、標準ズームの広角端で奥行き感を出してみました。昼間は風があり、堀のリフレはイマイチ。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @65mm, f/8, 1/250s, ISO 200, KANI Vivid C-PL
名物の赤い橋、桜、枝垂れ桜、お堀、青空、、見どころ要素の詰め合わせ写真。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @40mm, f/8, 1/160s, ISO 200, KANI Vivid C-PL
訪問時は満開でしたが、既に水面には花筏がありました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/8, 1/500s, ISO 200, KANI Vivid C-PL
鹿野城の本丸跡は学校のグラウンドになっていて、ピクニックをしている人も、、
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/8, 1/1.3s, ISO 800
夜になってから再訪問。ライトアップされた桜たちが夜空に輝いていました。暫く待っていたら風がやみ、お堀の水面に綺麗なリフレクションが出来て、鹿野城跡公園らしい流石の情景になりました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/8, 2s, ISO 800
お堀のリフレを、前景に桜の枝をいれただけのシンプルな構図で。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @28mm, f/8, 1.6s, ISO 800
水鏡、という言葉が思わず出そうな、シンメトリックな情景。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @32mm, f/8, 1.6s, ISO 800
縦位置でもシンメトリックな情景を楽しみました。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @90mm, f/8, 15s, ISO 200
絶景ポイントの赤い橋の上には、撮影順番待ちの人たちがひっきりなしにやってきて、人の途切れる瞬間はありませんでした。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/8, 5s, ISO 800
空を見上げると、ライトアップされた染井吉野が群青色の空に輝いていました。
2025年5月1日
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