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前回ギャラリーに引き続き、浄善寺の大銀杏の作品です。日没後にライトアップされるので暗くなってから再訪問。黄色いライトに照らされて、黄色一色に輝く姿を見ることが出来ました。夜の浄円寺はひっきりなしにカップルが訪れる人気デートスポットになっていて、人のいない情景を撮るのが大変でした(笑)。撮影日は2025年11月20日です。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @40mm, f/5.6, 1/25s, ISO 1600
山門の外からの情景。まだ色づき半ばの銀杏も黄色いライトに照らされて、夜は満開の風情です。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/5.6, 1/30s, ISO 1600
境内に入って、銀杏の全景。夜の漆黒をバックに輝いています。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @28mm, f/5.6, 1/30s, ISO 1600
銀杏の幹を主役に。左側のブランコのところに女性が写っているので、銀杏の木のスケール感が分かるかと。とても太い幹です。
EOS 6D, EF24-105mm f/4L IS USM @24mm, f/5.6, 1/30s, ISO 1600
本堂と共に。両者を全部入れるには24mmでは足りません。
EOS 6D, TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012 @22mm, f/5.6, 1/20s, ISO 1600
大樹の凛々しさ、生命力を感じさせるカット。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/80s, ISO 1600
黄色いライトで照らされた世界では黄色以外の色が無くなるので、色を求めて本堂の写真。品のある佇まいがお寺の風格を感じさせますね。
EOS 6D, Voigtraender MACRO APO Lanthar 125mm F/2.5SL, f/2.5, 1/80s, ISO 1600
その本堂の明かりをバックに。蝶が1羽舞うように、、
EOS 6D, LENSBABY Velvet 85mm F/1.8, F/2.4, 1/125s, ISO 1600, C-PL
漆黒の闇に浮かぶ銀杏の葉。何気ない構図ですが、レンズベビーのお陰でセンターの葉が際立ちます。
EOS 6D, LENSBABY Velvet 85mm F/1.8, F/2.4, 1/80s, ISO 1600, C-PL
最後は虫食いのある銀杏の葉。闇に飛ぶ羽を痛めた蝶のような、存在感のある葉っぱでした。
2025年11月29日
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