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2026年初の天の川を、広島県呉市豊町、大崎下島の御手洗(みたらい)で撮影しました。実は2024年初の天の川も御手洗で撮影していて(→記事No.292)、その時はLEEの全面ソフトフィルターを使った一枚撮り。今回はパーシャルソフトフィルターの NiSi Star Soft を使って、星景は赤道儀追尾、地上景は固定撮影で、それぞれ8枚のコンポジットという、2年間の機材と現像手法の進歩を取り入れてみました。コンポジットは目新しい手法ではありませんが、私が遅まきながら1年前に Photoshop CC を導入して可能になりました。撮影日は2026年2月18日です。
EOS 6D, TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012 @17mm,
星景;f/3.2, 13s, ISO 3200, NiSi Star Soft, 赤道儀追尾, 8枚コンポジット
地上景;f/3.2, 13s, ISO 800, フィルター無し, 8枚コンポジット
御手洗の町並み、石灯籠と天の川。対岸の岡村島をクルマが走ったので、その光も取り入れました。2024年の作品と比べると落ち着きのある絵になっています。ただ前面フィルターを使っているので、画面周囲の星像が楕円形に伸びてしまって、解像感も失われています。これが改善出来ないか、、、というのが今後の課題です。NiSi Star Soft は下半分が素ガラスのフィルターで、地上景をぼかさずに撮影出来るのがウリですが、素ガラスと言えど2mm厚のガラスを挟むと画像の鮮鋭度が悪化したので、地上景撮影ではフィルターを外しています。
EOS 6D, TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012 @17mm
星景;f/3.2, 13s, ISO 3200, NiSi Star Soft, 赤道儀追尾, 8枚コンポジット
地上景;f/3.2, 10s, ISO 800, フィルター無し, 8枚コンポジット
撮影開始して直ぐに薄明が始まり、東の空が赤く焼けてきました。
2026年2月23日
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