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庄原市に沢山点在する灌漑用溜池のひとつで撮影した天の川の写真です。この場所での天の川は2023年5月以来3年ぶり。撮影日は2026年5月12日の日付けが変わった直後です。
EOS 6D, TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012 @15mm 星景; f/3.2, 20s, ISO 3200, Lee Soft #1, 10枚コンポジット, 赤道儀追尾 地上景;f/3.5, 10s, ISO 3200, Lee Soft #1, LEDフラッシュライト照射、8枚コンポジット
構図の自由度が無い場所なので、作品はこの一枚のみです。
星景写真ではいつも地上景をどう撮るかで悩みます。前回上梓した三瓶山の場合は120秒の露出を掛けると山の情景が浮かび上がりましたが、この溜池は周りが森で囲まれている為か、長秒露光しても対岸の森の情景が浮かび上がらず、手持ちのLEDフラッシュライトで照らして撮影しました。地上景だけで30枚ぐらい撮影して、その中からライトに照らされた部分が自然に見えるカットを選んでコンポジット合成。見た目が自然になったかと思います。
EOS 6D, TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012 @15mm, f/2.8, 8s, ISO 6400, LEE Soft #1
こちらは参考画像。3年前の同じ日の同じ時間(2023年5月12日の日付けが変わった直後)に撮影し、記事No.251で上梓した写真です。この時はまだ赤道儀を導入していなかったので1枚撮り。星景がノイジーなのに加えて、地上景も手前が明るく、奥が暗くなっています。
今年の写真でのLEDフラッシュライトの照射はスポットライト状にして、露光中に景色をなぞるように照射。手前はあっさり、奥は念入りに照射することで明るさのバランスを考慮。加えて8枚を合成したことで照射ムラを平均化して自然な仕上がりになりました。
KENの3年分の成長が分かる比較です(笑)
2026年6月23日
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