今月の話題
束の間のスウェーデン
フランクフルトのクララの家
EOS 5D Mark IIの視野率
ライカの逆襲?
天気が悪いので、写真ネタがありません(^_^;
本日のニュース。α900他
タイミングがズレている(^_^;
天気が悪いけどフィルム補充
手術室のカメラは、、
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一週間のドイツ&スウェーデン出張から昨日帰ってきました。
スウェーデンには現地時間の24日夕刻6時から翌25日夕刻7時までの25時間だけ滞在しました。その間、自動車で移動しているか、ホテルの室内に居るか、会議しているかしかの何れかしか無い慌ただしいスケジュールで、写真も、朝ホテルから車の所に歩いて行く時の物を別とすれば、車の中から撮ったものしかありません。その忙しないスケジュールの中でも、初めて訪れたスウェーデンは美しい自然を見せてくれました。
飛行機はゴーテンブルグ(Goteborg)に到着し、そこからその日の宿泊地であるヨンコピン(Jonkoping)まで高速道路で移動しましたが、時折点在する小都市を除けばどこまでも続く森の中を走り続けました。湖も多く、本当に綺麗な国です。
夕暮れを背に、高速道路を走ります。太陽が沈むのと同時に高速道路上にまで霧がチラホラと発生し出して、翌朝の霧が期待されました。
翌朝のヨンコピン市内の教会です。この写真では分かりにくいですが、市内は霧に包まれていました。
この霧は付近一帯を被っているようで、ヨンコピン市から1時間余り、100km近く森の中を走りつつづけても、深い霧はどこまでも続いていました。仕事が無ければ、湖のあるあたりでわき道にそれて、心ゆくまで写真を撮っていたい情景です。
この日の目的地の小さな町に到着しましたが、相変わらず深い霧の静寂に包まれています。
この後付近の会社で午後3時過ぎまで会議があり、その後はまたゴーテンブルグ空港まで2時間半ほどのドライブでした。午後は天気も晴れて、霧は当然ありませんでしたが、国道沿いに時折見える湖と背景の森のもたらす景色は本当に綺麗で、暫くここに滞在して写真を撮りたくなりました。生憎100km/h以上で走行する車からの撮影なので、湖の写真は1/500秒でもブレていましたので、お見せ出来ません。
こちらはゴーテンブルグ空港から飛び立った飛行機の、シートベルト着用サインが消えた直後の機外の情景です。前日同様に日没と共に全土で霧が発生しているようで、空港を飛び立って直ぐに見えた山々の窪みが白くなり始めていました。またこの写真では分り難いのですが、海上にも大規模な海霧が発生していて、その大きさはこの島の数倍というものでした。森と湖と霧の国、スウェーデン。大判カメラと大量のフィルムと共に一度住んでみたいものです。但し福祉国家だけあって物価はとても高く、ビール一杯1000円です(私は飲みませんでしたが)。
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2008年9月24日(水) |
フランクフルトのクララの家 |
土曜日からドイツ・フランクフルトに来ています。土日、秋分の日も無く仕事をしているので更新するネタも無いのですが、あまりご無沙汰するのも申し訳ないので、適当に更新します(ぉい!)。
こちらは最高気温が20度以下、最低気温は6度前後と、日本に比べると季節が一段と進んでいます。名目上の気温以上に苦労しているのが、ホテルや会議室が寒いこと。ヨーロッパの人って日本人に比べると寒さに強いので、まだ暖房が入る季節ではないんですね。だからホテルの部屋も外気温とほとんど一緒で、パジャマ姿だと直ぐに凍えてしまうので、朝はベッドの暖かい毛布の中からなかなか抜け出せません。
ドイツの物価が高いのは相変わらずで、多少ユーロが弱くなって1ユーロ160円ぐらいですが、それでもあまり具の無い醤油ラーメン一杯10ユーロ(1600円)、水が200ccで2ユーロ(320円)と、円換算したら腹立たしくなる物価です。昨日はウェルカムディナーということで日本食レストランに夕食に行きましたが、一人70ユーロ(11200円)。これらはみな自己負担です(-.-)。欧州出張はお小遣いが無くなる、財布に厳しい出張です。
今回の出張は自由時間が無いのですが、先日業務場所からホテルに帰る際にひとり別行動をして、フランクフルト市内中心部の住宅街を散歩して来ました。私のもう一つのサイトで扱っているクララ・シューマンが最晩年に過ごした家があるのです。これは国内のインターネット上ではまだ紹介されておらず、書籍などでは「フランクフルト・ミリウス通り」と記載されているのですが、スペルが分からないので、フランクフルトの膨大な道路の中から見つけ出すのは困難で、どこにあるのか長年の謎でした。それをある時に手当たり次第にそれらしいスペルで検索を掛けたら、何とか探し出すことが出来て、今回の訪問となりました。
この家は普通の民家になっていて、中には入れません。建物の玄関と、建物自体にクララ・シューマンが住んでいた家であることを示すブロンズの板が埋め込まれています。いずれクララ・シューマンのサイトの方に詳細を掲載する予定です。
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2008年9月17日(水) |
EOS 5D Mark IIの視野率 |
EOS 5D Mark II が発表されましたね。詳細情報はキヤノンのサイトで確認してもらうとして、「正常進化」という印象で、サプライズはありません。動画が撮れるようになったのは蛇足のような気もします。何故なら可動しない背面液晶を見ながらの撮影だと、実際の使い勝手が悪いからです。ペリクルミラーを使って常に光学ファインダーを使えるようにするか、あるいはフリーアングル液晶にしないと辛いでしょう。将来一眼レフでも動画撮影が当たり前の機能になると、液晶やファインダーのありようも変わって行くかも知れませんね。
私個人は視野率が98%に拡大された事に一番興味があります。これは私が愛用しているEOS-3(97%)とほぼ同じ視野率で、画面サイズ、ファインダー共に違和感なく銀塩とデジタルが共存出来るような期待が生まれたからです。
多くの人はそれでも「100%では無い!」と嘆くかも知れませんが、1995年時点の視野率に関するキヤノンの内部基準が現在も変わっていないとすれば、実質的な差は無いので気にしなくても良いかも知れません。アサヒカメラ1995年2月号のテストによれば視野率100%を謳っていたEOS-1Nの実測値は98%でした。当時のキヤノンの説明は、「実画面に写らない部分がファインダー視野に見えてはならない事を条件として、99プラスマイナス1%に設定している」との事でした。分かりやすく言えば、目を上下左右に振った時に見える範囲を含めて100%にしてあるそうです。一方のEOS-3の視野率はアサヒカメラ1999年2月のテストで公称97%に対して実測も97%。EOS-1Nとの違いは正に紙一重の違いしか無く、アサヒカメラのコメントも「EOS-1NとEOS-3の視野率は、実測結果では僅か1%の差しか無い」とあります。公称100%と97%の違いは実測1%の視野率だけではなく、画面位置の精度(視差)があり、EOS-1Nが誤差ゼロで組まれているのに対して、EOS-3は0.1mmのズレがありました(これも精度は高く実用上不便はありません)。この0.1mmの誤差を追い込むかどうかがフラッグシップ機の製造コストに跳ね返るのでしょう。
これはあくまで銀塩時代の話で、現在も同じかどうかはテスト結果を確認しないといけませんが、「実画面に写らない部分がファインダー視野に見えてはならない事を条件として」というキヤノンの当時のエンジニアの説明には説得力があるので、100%と98%の間にその数値ほどの差が無い、あるいは僅かな視差の精度を除けば実質同等、という期待は大きいです。
さて、皆さんの興味は?
金曜日からドイツとスウェーデンに出張なので、現在準備をしています。ネットで現地の気候を調べたら、スウェーデンのゴーテンブルグの気温は最低6度、最高13度との事で、日本の晩秋から初冬の気温です。まだ日本は夏ですが、冬の衣類を引っ張り出してスーツケースに詰め込みました。飛行機に乗る時は夏、降りたら冬。飛行場では着替えられないので、着て行く服が難しいです。
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2008年9月16日(火) |
ライカの逆襲? |
EOS 5D Mark II の発表を間近に控えて、昨日はカールツァイスZEレンズの国内正式発表がありましたが、今日は、ライカから物凄いレンズの発表がありましたね。
- ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH
- ズミルックスM f1.4/21mm ASPH
- ズミルックスM f1.4/24mm ASPH
どれもスペック的には超弩級のレンズですが、特に50mmと21mmはこの焦点距離で世界最高の明るさを持つレンズだと思います。F1.0の被写界深度でさえ一眼レフでもピント合わせがシビアなのに、レンジファインダーの精度でF0.95の被写界深度が扱えるのか?という疑問はありますが、ライカはロールスロイスに似て、ユーザーに世界最高と信じさせる魔力が大切なので、こういったレンズが象徴として必要なのでしょう。プレスリリースには値段が書いてありませんが、ライカレンズというだけでどれも高いのに、この超弩級スペックに加えて、プレスリリースにあった次の文言が一般庶民の私を蹴散らす凄みを持っています。以下、ノクティルックスM f0.95/50mm ASPHのプレスリリースからの引用です。
描写性能を向上するために、非球面レンズを2枚採用しています。この非球面レンズは、サイズと形状が特殊であるため、ソルムスの工場で複雑な研削・研磨工程を経て製造されています。8枚のレンズのうち5枚に異常部分分散ガラスを使用していますが、そのうち3枚は非常に高価な高屈折率ガラスです(1kg当たりの価格は銀1kgの価格のおよそ2倍です)。
値段を抜きにしても、マクロや望遠撮影が主体の私にはレンジファインダーとの接点は生まれそうにありませんが、このライカの発表を読んで二つの事を思いました。そのひとつ目はライカM9の発表が近いのかな?ということ。レンズと同時に今日はライカM8.2の発表もありましたが、これは型番が示すようにM8からのマイナーアップグレードという印象のカメラで、撮像素子は相変わらず約APS-H (18x27mm)です。キヤノンもニコンもソニーも既にフルサイズ、こと「ライカ判」の撮像素子を持つ一眼レフを発売しているのに、世界の頂点でなければならないライカが「ライカ判」に至っていないとは、、 と社内外で思っている事でしょう。
もうひとつは、高飛車をキャラクターにしている某女性タレントが、結婚相手の条件を年収4000万円以上としている話題。その理由は、値札を気にせず欲しい物を買える年収が最低これぐらいなのだとか、、。今日発表になったレンズの値段が幾らなのか想像を絶するような気もしますが、そもそも定価が発表されるのかどうか分りませんね。昨今流行りのオープンプライスとか、むしろこのレンズの購買層なら老舗の江戸前寿司店にあるような「時価」とか、何ら表示無しで請求された額を黙って払うとか(笑)。いずれにしても予想価格からして、某女性タレントの目に適うような人が買うのでしょう。
私の年収はもちろん4000万円なんてほど遠いので、ライカにもこのレンズにも縁はありません。ただ、M8.2にこれら超大口径レンズを付けた姿は素直に格好良いと思いました。このスペックでライカZEレンズなんて発売したら、1Dsクラスのユーザーを中心に結構売れるかも(フランジバックの関係で出来ない事を承知で、妄想として書いています(笑))。
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2008年9月15日(月) |
天気が悪いので、写真ネタがありません(^_^; |
週末になると天気が悪いというパターンが1カ月ぐらい続いています。流石にこれだけ続かれると、私も写真ネタがありません。
彼岸花のシーズンがもうすぐですが、今週の金曜日からドイツ出張で、帰ってくるのが翌週の末なので、週末が二回連続で潰れて撮影には行けません。出張中のスケジュールも過密で、ドイツでも撮影出来そうにないし。これじゃ、陸に上がった河童ですなぁ。
もうすぐEOS 5D Mark IIが発表になりますね。先行してかなりハイスペックなα900が30万円程度で出ているので、価格が楽しみです。ついでにMark II発売で暴落するであろう5Dの中古相場にも興味深々です。EOS 30Dを使い続ける気持ちではいますが、フルサイズデジ眼の程度の良い中古が一桁万円で買えるようになれば、心動くかも知れません。
写真関連ではすることが無いので、休みは音楽ページの更新に費やしていました。
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2008年9月10日(水) |
本日のニュース。α900他 |
出ましたね、α900。スペックはフルサイズ・フラッグシップ機で、従来からイメージサークルの関係で出来ないと言われてきた、フルサイズセンサー機でのボディ内手ぶれ補正も内蔵して、値段は従来の中級機。この価格破壊、スペック相場破壊でキヤノン、ニコンを含めたこれからの時代が楽しそうです。αならカールツァイスもAE/AFで使えるし。デジミノルタンなら買いに走るか、貯金に走るかの何れかでしょう(笑)。それに従来のルールに従えば、αに9番台の上はありませんから、後日より上級機が出てくる不安も(殆ど)無く、安心して買えますよ。
※「殆ど」の意味は、αでは無いですが、昔X-1というカメラがあったので、Xを10と見れば、α9xxの上はα-X1かなぁ、、と言う妄想がよぎったからです。
一方で、コシナ製カールツァイスにいよいよEOSマウント版が出るとのティザーも出て、EOSでツァイスと言えば、マウントアダプターを使って自動絞りも使えずに撮影する。そういう時代が変わりそうです。
とか言いながら、今日私が一番目を引いたのは、一昨日の180mmレンズつながりで、売り物としては初めて、幻のOMレンズ三兄弟(180mm/F2、250mm/F2、350mm/F2.8)の末っ子、OMズイコー180mm F2を発見したこと。カメラショップが近くにあるなら実物を見てみたいですね。ネット上の情報を総合すると、35mmカメラ用の180mmレンズの中では最高の解像性能を持っているらしいです。OM−EOSマウントアダプターで使ってみたいですが、中古とはいえおいそれと買える値段ではありませんでした。
これを書いている時点ではまだ売れていませんので、欲しい方はネット上のカメラショップ在庫を探してみて下さい。
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2008年9月8日(月) |
タイミングがズレている(^_^; |
広島は週末になると天気が悪いのに、平日になると天気が良くなります。今朝は気圧配置も良くて絶好の撮影日よりでしたが、私はもちろん会社でした。最近自然と私の生活リズムが合わないです(^_^;。
それから、少し前に4万円で購入した Tamron SP180mm F2.5LDですが、今日、某カメラショップをチェックしたら、Aランク、なんとEOSマウント付きで28350円の物件がありました。思わずもう一本買いたくなるような、昨今の取り引き価格を考慮するとありえない低価格(アダプトールEOSマウントだけでも高いし)。もちろん買いませんけど、、私が買いたくなったタイミングが悪いなぁ(^_^;。
このレンズ、設計は古いですが、撮影結果を見ると近景でボケが美しく、遠景ではEF70-200mm F2.8Lを一目で凌駕するぐらいシャープな絵をもたらしてくれます。これを書いている時点でまだありますので、欲しい方はネット上のレンズ在庫を探してみて下さい(笑)。
※(追記)翌日のお昼までには売れました。買われた方、おめでとうございます。
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2008年9月6日(土) |
天気が悪いけどフィルム補充 |
ここ数週間、広島は週末というと天気が思わしくないです。今週も週の半ばは天気が良かったのですが、週末は曇り〜雨ですね。ホースマンのロールフィルムホルダーを仕入れてあるのでテスト撮影したいのですが、今週末も見送りのようです。
撮影には出掛けられませんが、コダック・エクタクロームE100VSが少なくなってきていたので、今日T町で仕入れてきました。135-36EXを8本と、120を5本です。ベルビア系の手持も十分なので、あとは天気が良くなるのを祈るばかり。
手術した場所のその後ですが、水曜日に傷口を初めて確認しました。まあ、一言で言えば、やっぱりフランKENシュタインになってます(^_^;。左あごの部分に約4cmの切開傷があり、そこを黒い糸で14針縫っています。見た目はかなりグロテスク。傷口保護の為に普段は大型の救急絆創膏を貼って生活しています。経過は順調で、日増しに口を大きく開けた時の痛みや違和感が薄れてきています。月曜日に抜糸ですが、絆創膏はもう暫く貼る事になりそうです。
今日T町に行くと、私の顔を見るなりA澤店長以下、みんなが「お、どうしたんですか?」の質問攻め。「手術したんだよ。4cmの傷があって縫ってあるよ」と答えたところ、女性店員が「...み、見たい!」。
う〜〜ん、女性は強いなぁ、、
キヤノンから新レンズEF-S 18-200mm F3.5-5.6 ISが発売されたので、つぶやきvol.190「キヤノン歴代EFレンズのフード型番一覧表」を更新しておきました。このリスト、真面目にメインテナンスしていますので、ご活用下さい。
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2008年9月2日(火) |
手術室のカメラは、、 |
今日、手術を受けました。数年前からあごに脂肪のかたまりの様なもの、あるいは別の言い方をすればニキビのオバケの様なものが出来たので、今日これを摘出したのです。
私はこの手術をとても気楽に考えていました。多分、、、麻酔をかけてメスを少し入れて、中の物質を取り出して、消毒して2〜3針縫ってお仕舞い。手術時間は5〜10分ぐらいか?と。場所も椅子に座って行う処置室かな?と。だから数日前に初診で病院に行った際に開口一番、明るい声で「先生、これ、取って下さい!」。
手術日の今日、時間になって手術フロアに行くと、通された部屋はベッドと無影照明、様々な器具の備わった本格的な手術室。そこに寝かされて、心電図、血圧計、点滴を付けられて、患部だけを露出してあとは隠す布を頭から被されてしまいました。心電図からは「ピッ、ピッ、ピッ」と心拍に合わせて音がし、血圧計は自動で測定を繰り返し、看護婦さんが値をチェックしています。そう、テレビドラマなどに出てくる重症手術の光景そのもの、、、(^_^;オイオイ
手術を始める前に先生が「手術前に患部の写真をとりま〜す」と言って、カメラを持ってきました。片目を開けて見れば、、、、この様な場所のカメラと言えばメディカルニッコールにニコンのカメラかと思ったのですが、、、、EOS 20D, EF50mm F2.5 Compact Macro, マクロリングライト MR-14EXでした。時代が変わったんですね。
さて、手術の方は二人の執刀医、二人の看護婦がついて1時間にも及ぶ想定外に大掛かりな物でした。メスもちょっと入れるなんてものではなくて、大胆にあごを切り開いて腫瘍をメスと鋏で切除していました(笑汗)、、、最後に縫合するときも「何針縫うのかな?」と数えていましたが、数え切れませんでした。
現在患部は大きなガーゼと絆創膏で被われていて見えませんが、ガーゼが取れた後のKENはフランKENシュタインかも(^_^;;;;
元物理学生なのでアインシュタインには憧れたけど、、
そろそろ麻酔が切れてきた、、イタタタ、、
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