今月の話題
トラブルで撮影出来ず
千鳥別尺の山桜で三好耕三さんに遭遇
最後のアスティアでチューリップ
庄原市の桜巡り(後編)
庄原市の桜巡り(前編)
612パノラマギャラリーに大山の作品追加
総領町木屋・癒香の杜で雨桜
612パノラマギャラリーに荒谷山の作品追加
612パノラマギャラリー開設
617パノラマギャラリー開設
桜が満開ですが、、
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撮影出来なかった話題なので皆さんの参考にはならないのですが、このダイアリーはKENの備忘録も兼ねているのでお付き合い下さい。
新緑の写真でも撮ろうかと思い、トヨフィールドを持ち出して撮影に出掛けました。目指したのは芸北。例によって夜半に現地入りし、運が良ければ朝霧がでるので、霧と新緑を組み合わせる予定でした。自宅を出発し、快調にクルマを走らせて、先ずはトイレを借りるために八幡高原の駐車場に着いたのは2時過ぎ。トイレを済ませて、クルマのエンジンを掛けようと思ったらセルモーターが回らない(^-^;。最後の交換から少々年月の経ったバッテリーですが、予兆も殆ど無いまま突然に寿命を迎えたようです。
真夜中の人里離れた山中でクルマが動かなくなると、為す術も無く。周りにだ〜〜れも居ないし、真っ暗だし(バッテリー保護の為にクルマのライトも点けられず)、とっても侘びしい気分でした。唯一の幸いはトイレのある駐車場で立ち往生したこと。ブースターケーブルは持っているので、朝になれば来るはずの観光客のクルマに助けて貰うことにして、諦めてそこで寝ました。
朝になり、念のためにバッテリー液のチェックなどをしてから、祈る気分でクルマのキーを回すと、弱々しくセルが動き、何とエンジンが掛かりました。電池は放置すると多少は電圧が復活するので、それが功を奏したようです。しかしもう一度エンジンを切ると二度と掛からなくなりそうなので、そのまま帰途に就き、一カ所だけ寄り道してからガソリンスタンドでバッテリー交換しました。
今回のバッテリーは本来なら前回9月の車検時に交換すべきタイミングだったのですが、消費増税前にクルマを買い替えるつもりだったのでパスしたのでした。増税前の買い替えは商談がまとまらず延期となり、消費税が上がり、バッテリーも上がった、という落ちでした(笑)。
セルスターター機能の付いたポータブルバッテリーを持っているので、バッテリーが弱ってきた予兆が出たら念のために持ち歩こうかと思っていたのですが、今回は突然に終焉が来て対処出来ませんでした。
帰り道に唯一立ち寄った「土橋の枝垂れ桜」。来年以降の為の下見ですが、標識も何もないので分かりにくいところにありました。クルマのエンジンは勿論掛けたままで、場所の状況が分かる写真を数カット撮って退散しました。
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2014年4月29日(火) |
千鳥別尺の山桜で三好耕三さんに遭遇 |
今日は27日・日曜日の話題です。土曜日の備北丘陵公園に続いて赴いたのは、千鳥別尺の山桜。
いつもは夜明け前からスタンバイするのですが、前日のチューリップ撮影で疲れが残っていたのか、現地には夜半に到着していましたが眠気が酷く、どうせ曇り空だからと夜明けの撮影は諦めて(起きたら晴れていましたけど(^-^;)、しっかり寝てからの出陣となりました。夜明け組は既に帰った後なので、すんなり駐車場にも入ることが出来て却って良かったかも。
千鳥に来るのは2004年以来10年ぶり。長沢と開花の週末が重なってしまうのと、背景が雑然としているので長沢優先で撮影してきた結果、こちらには足が遠のいてしまいました。
10年ぶりですが、周りの情景や設備は特に変わっていなくて、昨年も来た様な勝手知ったる状態で撮影出来ました。花は満開で、既に散り始めていました。
水面に映った桜を、画像反転で、、 絵画のような雰囲気になるので気に入ってます(笑)。
別アングルから。C-PLを使っていませんが、デジタルだと空の色を強調出来るので、必要性が多少減りますね。
周りの山も新緑が始まって、春本番です。
巨木なので花の絶対数が多く、風が吹くと花吹雪が舞いました。とても勿体ない気がしますが、桜の花はその短命故に日本人に愛されるのでしょう。
さて、この日に千鳥に行って一番良かったと思ったことが、見たこともないカメラに出会えたこと。遠目にはテレビカメラか気象観測機器ぐらいの大きさがあって、「何をしているんだろう?」を思って近づくと、大判カメラでした。大判カメラの一般的な最大サイズは11x14インチですが、目測でそれよりも大きい気がしたので、お話を伺うと、何と16x20インチとのこと。当然フィルムも市販では無く、現像もご自分でされるとか。
16x20・特注ディアドルフ。16x20は40.6cm x 50.8cm、印画紙サイズだと大半切。4x5の16倍、35mmの240倍もの面積を持つフィルムは、引き伸ばし不要(というか出来る機械が無い??)で、コンタクトプリントで作品が出来上がります。実物を見たことは無いですが、緻密さで右に出る物は無いでしょうね。
撤収される際の姿。背負われているのがカメラで、脚立に立てかけてあるのがフィルムホルダー、三脚も巨大です。市販フィルムが手に入り、現像もラボでやってくれる4x5で一枚1000円ぐらいのコストが掛かりますが、16x20だとシャッター一押しで諭吉さんが数人飛んで行く気がします。一枚に込める魂の度合いも桁違いでしょう。
大判カメラは持っていて、それなりの知識もあるつもりでしたが、16x20の様な超大判への関心は今まで持たず、カメラマンの方を存じ上げませんでした。帰宅後にネットで調べたら16x20では第一人者の三好耕三さんでした。その道の頂点の方の仕事ぶりを真横で見ることが出来て、とても幸せな気分です。
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2014年4月27日(日) |
最後のアスティアでチューリップ |
二日連続で撮影に出掛けたので更新が遅れまして、日曜日ですが昨日土曜日の話題です。
今年の春は最後のアスティア100Fを使ってチューリップ撮影すると決めていました。実は一昨年のチューリップ撮影で使い切る予定でしたが、体調不良で撮影が殆ど出来ずに1本残ってしまい、昨年は間が悪く撮影出来ず、2年越しで持ち越しとなったのでした。既に期限切れのフィルムですが、ビニールに包まれてマイナス15度の冷凍庫で3年間眠り続けて出番を待っていました。上の写真は冷凍庫から出した直後に撮影しているので、結露しています。
土曜日朝時点の天気予報で、広島地方が晴れるのは土曜日まで。日曜日は曇りで、月曜日から暫くは雨が降ることになっていました。私の方は土曜午前中に必ず用事があるので撮影は日曜日が殆どです。しかし日曜日は曇り、アスティアの柔らかなハイライトを活かすには晴れている方が良く、一方で備北丘陵公園は5時閉園なので、午後移動だと殆ど撮影時間が取れません。色々と考えたあげく、土曜日に用事を済ませてから昼食抜きで備北丘陵公園を目指しました。
備北丘陵公園の花の広場です。ご覧のようにチューリップは満開で、品種によっては既に花が落ち始めていました。今日来て正解でした。天気は薄曇りで、時折薄日が射す程度。太陽光のあたった花をアスティアで撮るつもりの私にはチョット残念な雲行きでした。
チューリップ撮影ポイントの以外な穴場は、公園入口から花の広場に向かう通路の脇。ここは暗い背景が選べるので、工夫すると良い作品を撮ることが出来ます。
閉園間際に撮影したので乗客が居ませんが、子供達に大人気のロードトレイン。30分に1本の間隔で園内一周するのですが、直ぐに満員になってしまい、乗れなくて泣いていた子供が沢山いました。私もちょっと乗ってみたい気分になる楽しい乗り物です。
ここから先はチューリップのギャラリーですが、もちろんアスティアではなくデジタルです。基本的にアスティアで撮影したのと同じような構図で撮影しています。比較的アスティアチックに仕上げていますが、恐らく本家アスティアはデジタルでは表現出来ないような素敵な発色をしてくれる筈。出来上がりが楽しみです。
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2014年4月23日(水) |
庄原市の桜巡り(後編) |
日曜日の庄原市桜巡りの後編です。
訪問地の位置関係を地図で確認しておくと、森湯谷のエドヒガンと小奴可の要害桜は地図の右側。その後で向かったのは高野町にある円正寺ですが、普通の道でここに辿り着こうとすると一旦地図の下部欄外の庄原市中心部まで戻らないと駄目で、かなりの遠回り。そこで最短距離という事で、比婆山系の中を通り抜けました。その途中で寄ったのが熊野神社で、前編のお話はそこまで。
小奴可から熊野神社を経由して旧・比婆バレースキー場の方に向かう道は、上の地図でも細い黄色い線で見えていますが、車一台がやっと通れる険しい山道が続くので、運転に自信の無い人は避けた方が良いです。
池の段に何度か通った為、そんな山道も走り慣れているので難なく円正寺に着くと、桜は満開、人出も満開でした。
特に境内の西側にあるこの桜は、幹が狩野派の襖絵に登場しそうな見事な雰囲気を漂わせていて、存在感満点。皆さん釘付けになって撮影していました。
桜の花も綺麗に咲いていたので、雰囲気のある門をバックに何枚か撮りました。
非毛氈の上に誰かが置いたであろう桜の花を、私もちゃっかり撮影。
こちらは円正寺と細い路地1本隔てて隣にある金秀寺。綺麗なピンクの花を付けた枝垂れ桜が満開でした。
親鸞聖人像。背景に電線や家屋の屋根が無いと良いのですが、、どうあがいても写る(^-^;
雰囲気のある寺の建物を背景に数カット。絵としてはこちらの桜の方が撮りやすいかも。
円正寺、金秀寺での撮影を終えてから、トイレ休憩がてら開業後1年を過ぎた「道の駅たかの」に行きました。松江自動車道唯一のサービスエリア的な位置づけの為かもの凄い人出で、昼時だった為か駐車場は満杯。昼食を食べようかとも思いましたが、レストランは人待ちが多くてパス。そのまま松江自動車道を走って、3月末に開通したばかりの三良坂インターチェンジに向かいました。裏道を使って広島に帰るのに一番好都合なインターチェンジという事もありますが、大きな枝垂れ桜があるという情報を元に、ICからほど近い大楽寺訪問が目的です。
場所は三次市吉舎町敷地。普通の地図には寺も道も載っていない、山深い場所にある小さなお寺ですが、桜の木は予想に反してとても大きな物でした。
大楽寺の中庭。とても綺麗に手入れされています。桜は既に散っていましたが、芝生の上にはまだ萎れずに綺麗な桜の花びらが沢山ちりばめられていました。
大きな桜の木に対して境内は狭く、引きが取れないので、写真撮影にはあまり向いていないかも知れません。ただお寺に登ってくる山道の途中に染井吉野が綺麗に植えてある場所があり、桜のシーズンにはそれなりに楽しめそうな場所です。また来てみようかな。
※大楽寺の案内はクリックすると大きな写真が開きます。
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2014年4月20日(日) |
庄原市の桜巡り(前編) |
庄原市のホームページで小奴可の要害桜が見頃になったとありましたので、庄原市の一本桜を巡ってきました。
最初に訪れたのは森湯谷のエドヒガン桜。例によって夜半には現地入りし、夜明け前に起きてみましたが、残念ながら天気はどんよりとした曇りで、日の出は無し。気温は1度と寒かったのでもう一度暖かいクルマの中に戻って一眠りし、明るくなってからの撮影開始になりました。
3年ぶりの訪問ですが、エドヒガンは相変わらず元気そうです。樹齢400年なので、3年など誤差の内でしょうけど、、
花は既に散り始めていたので、花数がやや少なく感じました。
生憎の曇り空なので、シルエットにしかなりません(^-^;
3年ぶりですが、駐車場が整備され、桜の周りの観望場所も泥だらけにならないよう養生されていました。少し離れた所には大型バス用の駐車場まであり、有名観光地に一歩近づいたようです。
次に向かったのは小奴可の要害桜。こちらは樹齢500年の老木で、老体にむち打って精一杯に咲いている感じがします。
田圃に映る桜もカメラマンが必ず撮る被写体ですが、遊びで画像反転し、本来の桜と同じ向きにしてみました。
こちらも曇り空なので、空に抜ける構図だと花はシルエットか、白い空に溶け込んで消えるかの何れかにしかなりません。
天候が今ひとつなので、森湯谷も小奴可も余り手応えを感じず、次の場所を目指しました。
次に向かったのは熊野神社。小奴可から高野町に抜けるのに最短距離という事で比婆山系の険しい山道を走りましたが、その途中で立ち寄りました。
元々目的地にはしていなかったのですが、嬉しい事に染井吉野が満開でした。
家族の怪我と、4月になってから週末ごとに雨模様だった為もあり、広島市内の染井吉野は満開の姿を見ることすら出来なかったので、ここで堪能出来て良かったです。
染井吉野は熊野神社の駐車場に咲いていましたが、折角立ち寄ったので神社の方にも行ってみました。
するといきなり圧倒されるような杉の巨木が沢山現れました。特に正面にある木は県内二番目とかで、幹周りは8.1mもあるそうです。
根元から見上げてみましたが、APS-Cの15mmでは画面からはみ出てしまいます。
勿論この神社のご神木ですが、表面を見るだけでも、確かに神が宿っている気がしますね。
階段を結構昇って、やっと神社の本殿に到着。高い杉の木々に囲まれた、神々しい場所です。
本殿から振り返ると、一層その雰囲気が分かります。熊野神社は予定外の訪問地でしたが、桜と杉で静かな時間を過ごすことが出来ました。
この後で高野町の円正寺に向かいましたが、その様子は次回に。
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2014年4月19日(土) |
612パノラマギャラリーに大山の作品追加 |
過去に撮り溜めた中判パノラマの写真を少しずつギャラリーに掲載していますが、今週は大山と木谷沢渓谷の写真を612パノラマギャラリーに追加しました。木谷沢渓谷はお気に入りの場所でしたが数年前の集中豪雨で土砂に埋まってしまい、往年の美しい情景には逢えなくなりました。埋まる前に緻密な中判パノラマで撮っておけたのがせめてもの救い。
以下の写真をクリックするとギャラリーにジャンプします。
女房の母親の退院の目処はまだ立っていません。女房の足の骨折の経過は順調ですが、あと一週間はギブス生活です。皮肉な物ですが、変化が無い為に私自身の時間にある程度の自由度が出来たので、日曜日は撮影に出掛けようかと思います。
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2014年4月13日(日) |
総領町木屋・癒香の杜で雨桜 |
昨日のダイアリーでの予告通り、桜とカタクリを目指して夜半から庄原市に行きました。前日の天気予報では雨は降らないとなっていましたが、夜明け前から雨が降り出してしまい、一日中降っていたのでカタクリは諦めて、桜だけを撮ってきました。
桜の目的地は庄原市総領町木屋にある癒香の杜(ゆうこうのもり)。小さな川の両岸の道に枝垂れ桜が植えてあり、将来枝垂れ桜の並木道にするようです。
まだ桜は幼木で小さく、花数もあまり多くはない木が大半ですが、将来木が成長したら見事な場所になると思います。20年後が楽しみ、、
花数の多い木を数本アップにすれば、淑やかな花のカーテンを見ることが出来ます。
雨が降らない前提で来ているので雨の日撮影機材を持ってきておらず、小さな傘をさしながら手持ちの撮影になりました。
桜のシーズンは雨が多く、過去のダイアリーやつぶやきを見ても雨の日の撮影が結構あります。桜はその淑やかさから雨が似合います。
桜のマクロ撮影と言えば他の花のボケで画面全体を明るくして、その中に主役の花を配置するのが典型ですが、最近の私はわざと暗い背景を見つけてバックを黒く落として、そこに花を配置する方が好きです。この構図の場合、AEは余り役に立ちませんので、通常構図での露出値を覚えておいて、それになるように露出補正を掛けるか、マニュアル露出で撮影します。上の写真はAE+露出補正ですが、補正値は-2EVでEOS 50Dの下限値まで使い切っています。
黒バックにすると、なんとなく日本画の様な雰囲気が出ると思うのですが。それに雨の日なら雨が写ります。
とはいえ、普通の構図での枝垂れ桜らしさも、、、
水滴を主役にして数枚。水滴の中に写る情景って、広い世界がぎゅっと小さく凝縮されたようで、何度見ても不思議で魅力的。ただ水滴の中の情景のピント位置と水滴が付いている花のピント位置は違うので、両方にピントを合わせることは絞り込まない限り無理です。
癒香の杜の〆は、流れる枝垂れ桜の枝を黒バックで収めて、着物の絵柄のような雰囲気に仕上げました。
癒香の杜からの帰り道、灰塚ダムに向かう途中の福善寺のところに満開の大島桜が数本あったので、そこでも少し撮影しました。
大島桜は花弁が真っ白で、その中に淡い緑をまとったピンクのしべがあり、とても清楚な感じがするので好きです。余り咲いていない品種なので、見つけるとつい立ち止まってしまいます。
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2014年4月12日(土) |
612パノラマギャラリーに荒谷山の作品追加 |
時間を見つけて過去に撮影したパノラマ写真の掲載作業をしています。今週は612パノラマギャラリーに荒谷山の作品を8枚追加しました。ネット上で紹介されるにつれてすっかり有名になり、沢山のカメラマンがやってくる名所になりましたが、その期待に応えてくれる場所です。
以下の写真をクリックするとギャラリーに飛びます。
女房の母親は未だ退院出来ず、女房の脚の骨折も全治まであと二週間掛かりますが、逆に状況がある程度落ち着いているので、広島県北の方に桜やカタクリの撮影に行ってこようかと思っています。天気はあまり芳しくありませんが、来週母親が退院するとすれば撮影どころでは無くなりますので、、
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2014年4月6日(日) |
612パノラマギャラリー開設 |
今日も撮影には出掛けず、病院のお見舞いなどで時間を費やしています。
その合間を縫って、昨日に続き612パノラマギャラリーを開設しました。これで懸案だった612、617写真を掲載する土台が出来ましたので、今後は適宜写真を追加して行きたいと思います。
612も筆影山の作品が多いのですが、縦横比の違いだけで同じような写真を二日連続でご覧頂いても飽きるでしょうから、性格の異なる風景写真ということで、紅葉の奥滝山峡の作品を5枚掲載しました。
以下の写真をクリックするとギャラリーに飛びます。
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2014年4月5日(土) |
617パノラマギャラリー開設 |
今日は女房の代わりに一週間分の食料を買い出しに行き、また女房をクルマで病院に連れて行き、入院中の母親を見舞いました。撮影に出掛けられない状況は暫く続きますが、自宅での寸暇を使って懸案だった617パノラマ写真のギャラリーを作ってみました。まだ5枚ほど掲載しただけですが、追々写真を追加して行きたいと思います。
このギャラリーからはJavaScriptを用いてポップアップウィンドウで写真を表示することにしました。メリットはブラウザウィンドウに合わせて写真サイズが自動調整される点で、617パノラマギャラリーでは本格中判パノラマの緻密で自然な描写をご覧頂くために、横幅で1900ピクセル近い写真が表示されます。なのでフルHD以上のモニターをお使いの方は、是非ブラウザーウィンドウサイズを最大にしてからご覧下さい。
以下の写真をクリックするとギャラリーに飛びます。
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2014年4月3日(木) |
桜が満開ですが、、 |
広島市内の桜は満開から、花吹雪のステージに向かっていますが、撮影に出掛けられずにいます。
女房の母親に小さな事故があり急遽入院したのですが、その母親を見舞いに行った女房が道中で転倒し骨折してしまいました。そんな訳で当面写真どころではなく、暫くダイアリーの更新が滞りそうです。
更新を楽しみにして戴いている皆さんには申し訳ありませんが、ご容赦下さい。
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