今月の話題
周防大島ロケハン
広島土砂災害
倉橋島ロケハン
安浦町・稚児公園
荒谷山の朝焼け
空振りの豊島日の出と、御手洗のロケハン
612パノラマギャラリーにも島根県の情景を追加
617パノラマギャラリーに島根県の情景を追加
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ここ一ヶ月以上日曜日の朝は晴れません。今週も期待したのですが広島周辺はどこも曇りの予報。その中で唯一、朝6時の時間帯だけ晴れマークがついたのが柳井と周防大島。という訳で周防大島に行ってきました。
とは言え、天候は余り優れなかったので、撮影と言うよりロケハンのドライブになりました。訪れたのは今まで行ったことの無い4カ所です。上の地図をクリックすると別ページに拡大縮小スクロール可能な地図が開きます。
地図上で1番の数字が付いた陸奥記念館/なぎさ水族館の駐車場です。ここで夜明けを待ちましたが、すっかり寝過ごしてしまい(^-^;、この情景が朝の景色。綺麗な日の出があったかどうかは不明です。情景としては平凡ですが、駐車場は広く、岸壁が整備されていて、撮影環境としては完璧。左右180度の視界が得られるので、617撮影もOKです。
地図上で2番の場所は、周防大島の東端になる両源田。島と島の狭い間を漁船が行き来する面白い情景の場所でしたが、帰宅後にチェックすると日の出はこの島の隙間からは出ないですね。夏至でもこの僅かに右側からの日の出になります。ここに至る道は狭いので、御注意を。
3番は馬ケ原。伊保田から山を越えて、海沿いの道を走りここに来ましたが、道は極めて狭いので逆方向(西側)から回り込んだ方が良いみたいです。島の形に特徴が無いので、情景としては今ひとつですね。
最後に訪問した4番は地家室。ここから見える沖家室大橋がアクセントになります。ここはタイミングを計って狙ってみたいポイントですね。この写真を撮った周辺にも多少の撮影可能な場所がありました。
Googleのストリートビューが広い範囲をカバーするようになりバーチャルロケハンが出来る様になりました。しかし撮影可能かどうかは現地に行ってみないと分からない部分もありますので、撮影ついでにロケハンをすることが増えています。天候に優れない今年の8月は撮影抜きのロケハンばかりになってしまいました。
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2014年8月24日(日) |
広島土砂災害 |
被害の大きさに、言葉がなかなか出て来ません。お亡くなりになった方のご冥福と、不明になられた方の早期の発見、一刻も早い復興を祈るばかりです。
災害の翌日21日、国土地理院が当日の航空写真を公開しました(→こちら)。ニュースの方は被害の大きかった場所ばかりを繰り返し放映するので、今ひとつ土砂災害の全体像が分からなかったのですが、国土地理院の写真でそれが理解出来て、愕然となりました。私は慌てて年賀状を交換している人の住所録と航空写真を照らし合わせると、二人の方が災害地域に住まわれていました。
停電で真っ暗で何も分からない中、凄まじい雨音と雷鳴。その中でゴ〜〜〜という地鳴りの様な音がして、土臭いにおいがたちこめたんです。「こりゃ、普通じゃないぞ」と思いました。朝、明るくなってから外に出てみたら、そこにある筈の家が無くなっていました。こんな事が現実にあるのか、と我が目を疑いました。
私のボキャブラリには無い言葉の連続で背筋が寒くなりますが、これは土石流の流れがこの方の家のある僅かな地域を避けて、その両側を挟むように流れた為に被害を逃れた方の言葉です。会社で無事を確認し、ホッとした中で聞いた言葉です。
もう一人の方は未だ会社に出勤されていません。ご家族もご自宅も無事だったという連絡はありましたが、航空写真で見るとその方の家は泥に埋まっています。ニュースで毎回出てくる八木3丁目の大規模な土石流のあった沢の隣の沢の下に住まわれていて、その沢も崩壊して亡くなられた方が出た場所です。多少下流にご自宅があったことで家の倒壊と人的被害を免れられたようです。
土砂の崩落が起きた場所の全体像は以下のリンクで確認出来ます。
広島土砂災害・写真判読図(国土地理院のサイト)
被害の大きかった八木地区を表示するようにしていますが、更に地図を右上(北東)方向にスクロールして貰えば、広範囲に崩落が起きていることが分かります。国土地理院によれば崩落箇所は50以上とか。
私が芸北方面の撮影に出掛ける際に利用している道も、5カ所の崖崩れで通行不能になりました。何れも国土地理院の航空写真ですが、、
何度も走っている道なので現場を知っているのですが、この道の崩落現場にも民家があります。加えて複数の崩落で孤立しアクセス出来なくなっている様にも思えます。此処にも救助の手が伸びているのかどうかは、報道からは分かりません。
今日も報道ヘリが我が家の上空を飛んでいます。
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2014年8月17日(日) |
倉橋島ロケハン |
広島地方は大雨警報が出ています。折角のお盆休みですが、梅雨明け以後は雨続きで、殆ど撮影に出掛けられずにいます。
今日も先週日曜日のロケハンの状況をご紹介しましょう。11日は豊島、御手洗、稚児公園と巡った後で、倉橋島に向かいました。やはり地図で探して気になっていた場所の現地確認です。
音戸大橋を渡り、倉橋島に入って最初に訪れたのは音戸町波多見の海岸。ここから見える小アジワ島が写真のアクセントになります。
島のアップ。お椀を被せたような形です。背景に後方の島影が来てしまうと折角の島影が台無しになるので、撮影場所を選ばないといけません。
この付近は住宅街で、道幅はクルマが気を遣いながらすれ違える程度のもの。駐車や三脚設置場所に気を配らなければなりません。多分この道路には駐車しない方が良いでしょうね。
次に向かったのは、直ぐ隣にある大浦崎公園。この案内図の「スタート」の場所のあたりです。
固い地面の上で撮影しようと思うと、この防波堤が唯一の場所。しかしご覧のように満潮時で風があると波に洗われる場所なので、油断すると機材一式海水漬けになりそうです。潮の干満と波高に気をつけないと、、、。またここから見える東の景色はポイントとなる物が無く、絵造りは難しいかも知れません。早朝に操業する漁船に期待でしょうか?
海水浴場になっているので、砂浜の上で撮影するなら場所は色々と選べそうです。
崎の方まで歩く気なら、この形の面白い岩をシルエットにした写真を撮ることも出来そうです。
次に向かったのは倉橋島の東。言葉での説明は難しいので地図をご覧下さい(→ここ)。ここから真東を眺めると、陸地まで30km以上あるのでほぼ水平線から昇る太陽を狙えます。
ここは水も綺麗で、小さな砂浜があり、プライベートビーチの様に楽しめます。海の家もトイレもシャワーもありませんが、家族連れで楽しまれている人がおられました。小さいながら駐車スペースもあり、三脚の設置も問題ありません。
先ほどの海岸はGoogleのストリートビューでも確認出来るので、わざわざロケハンに来る必要は無く、今回の本命はその近くから倉橋島の頂上付近まで登る行き止まりの林道。航空写真で見る限り、眺望があれば良い景色に恵まれそうな雰囲気でしたが、、
実際に眺望は無く、唯一草木の間から見えた景色がこれ。ちょっと残念でした。
この日最後の訪問地は火山(ひやま)駐車場。火山まで「登山」して見える景色は色々な人が紹介されているのですが、この駐車場からの景色は殆ど情報が無く、帰り道の途中にあったので寄ってみたのでした。大判カメラを持ち歩くのは大変なので、出来れば「登山」は避けたいんです(^-^;
駐車場脇にあった説明の看板。クリックするとおおきな画像が開きます。
実際の眺望です。見えるのは南側で、日の出に使える方角ではありません。また木が邪魔で余り広い画角のレンズは使えないですね。この場所での撮影に「登山」は避けられないようです。
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2014年8月15日(金) |
安浦町・稚児公園 |
天気予報どおり昨晩から時折激しい雨が降り、お盆休み真っ盛りですが撮影に出掛けられずにいます。なので今日は11日・日曜日のロケハンの話題をご紹介。
豊島・日の出撮影からの帰り道に、安浦町の稚児公園に行ってみました(→場所はここ)。瀬戸内海の日の出撮影ロケーションが無いか地図で探していた時に、航空写真で見ると良さそうに思えた場所です。しかしネットで検索してもこの公園の情報は殆ど無く、無いなら行って確かめるしか無いな、と言う事でロケハン決行です。
稚児公園入口。ご覧のように道路脇は桜並木になっています。
その左隣には長い藤棚が整備されていて、
藤棚からは北東側の海を眺めることが出来ます。太陽が出る方角とは違うのと、見える範囲が狭いので写真的には今ひとつです。
その海側の斜面はツツジの木が綺麗に配置されています。
稚児公園の案内図。クリックすると大きな画像が開きます。桜並木、藤棚、ツツジは全て入口付近にあって、ある意味でお手軽に花を楽しむことの出来る公園になっています。しかし私の目的は瀬戸内海に向かった日の出撮影。海が見渡せる場所が無いか、この案内図に沿って歩いてみました。
先ずは案内図の中央にある「展望広場」を目指します。この広場までは「バリアフリー歩道」が整備されているとありますが、、
バリアフリー歩道は確かに舗装されて、両側に手すりがあるものの、長年整備されていない為か草木が覆い茂り、バリアフリーどころか健常者でも進むのに苦労するアドベンチャー歩道になっていました。
人気(ひとけ)のない山中でもこれだけ草木を掻き分けて進まなければならない道は滅多にありません。
アドベンチャーを暫く続けて辿り着いた展望広場の東屋。周りは草木に囲まれて、枝の間から海が見えるだけで、写真的な眺望はゼロでした。
続いて案内図右側の「見晴らし広場」へ。通常の歩道も長年整備されていない様で、バリアフリー歩道ほど歩きにくくは無いものの、所々草木を掻き分ける必要がありました。また駐車場のある場所からは結構坂道を下って、見えたのがこの景色。実はこの場所が一番眺望が良いのですが、草木に邪魔されて写真的にはNG。
更に先端まで行くと、却って眺望は限られる事になり、撮影ロケーションとしては使えない事が分かりました。
案内板の脇には公園トイレがあるのですが、これも故障したまま放置された形で閉鎖されていました。風光明媚な場所にある綺麗な公園なのですが、メインテナンスされていないようで、駐車場脇の桜、藤、ツツジ以外は楽しめない場所です。という事で稚児公園は私のロケーションリストからは削除!
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2014年8月13日(水) |
荒谷山の朝焼け |
お盆休み中ですが、週間天気予報によれば今日を最後に今週は雨続き。となれば何処かに撮影に出掛けないとストレスが溜まりますが、今朝の日の出時刻の天気予報は、どこも曇り空。何処に行くべきか迷いました。予報気圧配置を見ると弱いながら高気圧が西側にあり、霧が出そうな感じでした。という事で、日の出は期待薄ですが霧目当てで荒谷山に向かいました。
先日の台風の影響で、林道は折れた枝や葉が沢山あって走りにくかったのですが、真っ暗な中に突然現れたのは、、
道の真ん中を塞ぐ倒木でした。これは帰り際に説明写真として撮影していますが、真っ暗な山の中に突然にヘッドライトに照らされたこの倒木が現れてビックリ。私の力で動かそうとしても動かなかったので先に進むのは無理かと思いましたが、右側の僅かな空間を脱輪におびえながら通過しました。倒木の下端が少し砕けているのは、私のクルマの左後輪が乗り上げたから。
次に現れたのは倒れた枝。これはもっと大きかったのですが、私のクルマが通過出来なかったので、クルマを降りて手で折れる枝をポキポキ折って通過しました。
更にはアーチ状に道を塞いだ枝が。車高の高いクルマだったら通過は無理だなと思いながら、セダンの私はこの下をくぐり抜けました。
こんな道の状況なので、誰も居ないかと思ったら、先客が二名おられました。一台は軽自動車、もう一台はミニバン。話を聞けばトップバッターは軽自動車の方で、倒木はもっと激しく道を塞いでいたけど、人力で動かしてスペースを作ってくれたとのことです。次の折れた枝も同様でした。幅は私のクルマが一番広いので、追加の作業が必要でしたが、お陰様で皆さん無事に辿り着いていました。三人に共通したキーワードが「古いクルマだから(少々キズがついても気にならない!)」でした(笑)。
さて、情景は予定通り、霧は出ている物の、空は曇っていて、写真としては余り期待の出来ないものでした。
西側は雲越しの月に照らされて、やや明るく霧の海が漂っていました。
これは消化試合だなぁ、、と思いつつ時間を潰していると、東の空が赤く焼け出しました。
肉眼ではまだ暗い状況ですが、沢山ある雲が幸いしてデジカメの液晶に映し出される情景は真っ赤に焼けていました。
薄明が進むにつれて肉眼でも赤く焼けているのが分かるようになりました。
日の出の場所から離れた空もご覧の通りに焼けて、滅多に無い朝焼けになりそうな感じです。
時間と共に空がどんどん色付いて、ひっきりなしにシャッターを切りました。
霧との輝度差が大きくなってきたので、このあたりで皆さん一様にハーフNDフィルターを装着。
そしてこの辺りが朝焼けのピークでした。肉眼で見ても真っ赤な情景です。
少し引いた写真で、荒谷山の朝のダイナミックな雰囲気を味わって下さい。こういう情景に逢えると、清々しい気持ちになります。
朝焼けがだんだん収まってきて、いよいよ日の出ですが、雲があるので恐らく期待薄、、
案の定、日の出は雲の向こう側に霞んだ姿を見せただけでした。
しかし低空の雲は地平線付近だけになって、上空は秋の雲。朝風も涼しくて気持ち良く、清々しい朝のひとときです。
そろそろ撤収ですが、三人とも顔見知りなので、しばらく撮影談義、カメラ談義、、、 とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。日の出は無かったけど満足!
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2014年8月11日(月) |
空振りの豊島日の出と、御手洗のロケハン |
二週末連続の台風到来で、撮影に出掛けられずにいましたが、台風一過の変化に富んだ日の出を期待して、安芸灘諸島・豊島に行ってきました。
昨日到来した台風11号は、広島ではさほど大きな影響は無かったのですが、それでも強風が吹き荒れたみたいで、安芸灘諸島の道は落ち葉の吹きだまりや、折れた枝が至る所に散乱していて、走りにくかったです。また今日は月曜日。会社がお盆休みに入っているので撮影に出掛けられましたが、誤算が一つ。安芸灘大橋の回数券を安く分けて貰えるお店が夜間営業していない、、(^-^;。久しぶりに片道720円の通行料を現金で支払いました。
夜半には星空も見えて結構期待していたのですが、4時頃には全天を雲が覆い、テンションが下がってしまいました。それでも太陽が出る場所は明るく開けていたので、期待を込めてカメラをセットしました。
日の出が近づいてくると、太陽が出る筈の場所が真っ赤に焼け始めて、期待が高まります。
更に手前の雲まで真っ赤に焼けて、これは結構行けるかも、、
毎度の事ですが、前奏曲の雲の朝焼けが収まり、太陽の光芒が見え始めました。いよいよ日の出か!
日の出か!日の出はまだか!と待っていましたが、空は白けて何事も起きず、、、チャンチャン(^-^;
既に太陽は高い位置に到達している時間なので、これで諦めて撤収しました。
その後に向かったのは、大崎下島にある御手洗(みたらい)の「歴史の見える丘公園」。訪問するのは2度目ですが、最初に来たときは余り良い印象は無く、殆ど記録も残っていませんでした。今回はロケハンで、再度撮影ポイントの確認と、画角検討用の画像撮影が目的です。これは駐車場からの眺めで、少し丘を上ります。
頂上からの眺め。真正面に来島海峡大橋、左手に岡村島・観音崎、眼下に御手洗の灯篭と防波堤が見えます。
柵の所から撮影してみました。来島海峡大橋は遠いので望遠撮影になるので問題は少ないのですが、木々が茂っているので標準画角以下だとどうしても木々が写り込みます。
これは反対側の眺め。御手洗の港と、中の瀬戸大橋が見えます。
歴史の見える丘公園を後にして、御手洗に下りる途中にあった「おいらん公園」の石碑。
何があるのだろうと、入ってみれば、木々に囲まれて眺望の全く無い広場にベンチが一つあるだけ。台風のせいで折れた枝と葉が散乱しています。
ただこの場所は良い所がひとつあって、石碑の所から来島海峡大橋を眺めると、岡村島・観音崎と御手洗の灯篭がほぼ同じ位置に並びます。これは絵になるかも、、
御手洗の街に下りたら道脇にあった案内図「みたらい散策絵図」。この絵図、細部まで書き込みが緻密で、いい仕事しています(笑)。同様の看板が複数有ったのでコンピューターで製作して機械でプリントしたのだと思いますが、下絵はしっかり描かれています。
クリックすると別ページに特大画像が開きます。ちょっと気を遣って撮影したので、看板をスキャニングしたかのように細部まで写っています。御手洗を訪問される前のチェックにお役立て下さい。
この後、岡村島に渡ってロケハンを続けようと思ったのですが、昨日の台風のせいで島の北側の道は通行止め。目的を達せず、安芸灘諸島を後にしました。その後は倉橋島界隈をロケハンしましたが、その話題はまた後日。
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2014年8月5日(火) |
612パノラマギャラリーにも島根県の情景を追加 |
梅雨が明けたら、梅雨時以上に雨が降り続いています。台風12号が去ったと思ったら、次の週末めがけて台風11号が接近。週間天気予報では来週月曜日までずらっと傘マーク。撮影に出掛けられない週末が続きそうです。
撮影に出掛けないと更新ネタに困ってしまいますので、今日もギャラリーを更新しました。前回更新に引き続き、島根県の情景で、612パノラマギャラリーに7枚追加しました。
612と617では横幅が1.5倍違いますので、同じ条件なら617の方が迫力がありますが、レンズの自由度が違うので(617は広角専用)、場所によっては612の方がまとまりのある写真を撮ることが出来ます。白カスカ島/黒カスカ島は正にその通りの場所で、前回更新の617の写真と比べると、612の方が「絵になっている」と思います。逆に前回ギャラリーに掲載した宍道湖の朝映えの様に、水平線だけで絵にするのは617だけの世界です。
上の写真をクリックするとギャラリーにジャンプしますので、宜しかったらご覧下さい。
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2014年8月2日(土) |
617パノラマギャラリーに島根県の情景を追加 |
先週日曜日は天候が思わしく無くて撮影に出掛けられなかったので、今週末は出掛ける気分満々で、何処に行くかも決めていましたが、残念ながら台風12号通過で時折激しい雨が降っています。二週連続撮影に出掛けられず、フラストレーションが溜まりつつあります(^-^;
代わりに撮り溜めた写真の中から島根県で撮影した分を集めて、617パノラマギャラリーに追加しました。瀬戸内海の複雑な地形と比較して、ひろ〜〜い日本海に面している島根県の日の出は、広島とはひと味違う情景になっています。
上の写真をクリックするとギャラリーにジャンプしますので、宜しかったらご覧下さい。
また、35mmフィルムでの撮影頻度が落ちていて、今後のギャラリー更新はパノラマ写真主体になりそうなので、トップページのレイアウトを少し変えてパノラマギャラリーを上位に持ってきました。
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