今月の話題
ペットボトルホルダー用ポーチ
大崎下島・御手洗へ
節分草の便りが来ました
2月恒例の東京散歩&コンサート
みんカラにもブログ作りました
新・相棒はアテンザ
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クルマは新しくなったし、節分草のシーズンだし、撮影に出掛ける気満々なのですが、二週連続の日曜日雨模様で出掛けられずにいます。納車から1ヶ月経ったのに走行距離はまだ300km(^-^;、このダイアリー更新も随分と間が開いてしまいました。
出掛けられない時はクルマを日常生活で使いやすくする為の作業をしています。今日はその中の一つをご紹介(まあ、みんカラネタですが、、(^-^;)
ミレーニアにはスーパーマップルを4冊も飲み込む巨大なドアポケットがあって重宝していましたが、最近のクルマ(ミニバンを除く)からは大きなドアポケットが無くなり、代わりにペットボトルホルダーが付いています。なんでこんな事になったのかと専門家に聞けば、安全基準が高まり、側面衝突時の乗員保護の為に、乗員の腰のあたりのドア内部に衝撃吸収構造が必要になったので、昔ながらの大きなドアポケットは作れないらしいです。
しかし、コンソールにもペットボトルを置けるカップホルダーがあり、至る所飲み物ホルダーだらけで「そんなに必要無いよなぁ、、、」というのが正直な感想。そこでドアのペットボトルホルダーを物入れとして有効活用するための「ポーチ」を探してきました。
KENの事なので、先ずは100円ショップ巡りをして見つけたのが、セリアのステンレスボトルケース。
ペットボトルカバー、ステンレスボトルケース共にダイソーなどでも売られていますが、この商品が一番落ち着いた色で内装に溶け込みやすいのと、クッション材一枚だけなので無用な厚みやゴワゴワ感が無く、使いやすそうなのでGETしました。ペットボトルカバーとは違って写真の様に全開出来るので、物の出し入れがやりやすいです。
アテンザのリアドアのペットボトルホルダーに収めた様子。太さ的なサイズはピッタリですが、それなりにはみ出ます。この写真は明るくしているので目立ちますが、実際には内装色と同化して気になりません。
500ml用のペットボトルカバーだとはみ出しは殆ど無くなりますが、容量が減るのと、物の出し入れが上部からしか出来なくなりますので、一長一短ですね。
フロントのドアポケットに収めた様子。先ずは横置き。すっぽり収まりますが、もう少し大きなケースでも入りそうです。
続いて縦置き。アテンザの場合、フロントのこの部分は浅いので、縦置きでは走行時に飛び出しそうですね。
という事で、先ずはリアドアにこのポーチを使い、内装を掃除する道具を綺麗に収納してみました。結構満足度は高いです。
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2015年2月15日(日) |
大崎下島・御手洗へ |
今日は大崎下島の御手洗へ、日の出撮影に行きました。アテンザでの初めてのドライブになります。
1時過ぎに現地に到着すれば、頭上は綺麗に晴れていましたが、東側には少し雲があって、どうかなぁ、、と思いつつ、御手洗の灯篭と街並みを何枚か撮影しました。真っ暗な中に浮かび上がる御手洗の光の情景が好きです。
その後はクルマで仮眠。今までのミレーニアとアテンザでは室内の作りが違いますが、何とかベッドメーキングも出来て無事熟睡出来ました。ただヘッドレストが固くて飛び出し気味なので、枕の工夫が必要です。
朝5時半に起きてみれば、やはり東側の空には雲があり、期待度は急降下。
この天気だと日の出前の長時間露光が絵にならないので、ちょっとヒマ(^_^;)。クルマを撮って時間つぶし、、
日の出の時刻を5分ほど過ぎて、厚い雲の向こう側から太陽がおぼろげな姿を表しました。一応計算通り、灯篭のほぼ真上からの日の出です。
もう少しスカッとした日の出を期待していましたが、このようなおぼろげな日の出には和の雰囲気があって、灯篭との組み合わせなら悪くは無いですね。
太陽高度が上がって、海面が輝き出しました。
少しカメラ位置を変えて、海面の輝きが灯篭を包むように構図を作り撮影。一応狙い通りの写真にはなりました。
トヨフィールド45Aもセットしましたが、雲が多くて期待が出来そうになかったので、フィルム装填はしませんでした(一旦装填すると後戻り出来ないので、、)。
恒例の(?)、大判カメラのファインダースクリーンに浮かぶ、倒立正像の情景。この情景なら612撮影しておいても良かったかな。
今日はこれで撤収。夜明け前の朝焼けが全く無く、パノラマ撮影も出来なかったのでちょっと欲求不満ですが、チャンスは年に二回あるので、また来ましょう。
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2015年2月11日(水) |
節分草の便りが来ました |
今年も総領町から節分草の便りが届きました。
節分草まつりの会場で住所を書いたのは10年前の2005年ですが、毎年欠かさず送ってきて下さいます。庄原市観光協会の皆さんには本当に感謝していますm(_ _)m
このチラシはクリックすると大きな写真が開きます。今年は2/21から3/15までですね。例年はバレンタインデー付近からホワイトデー付近までの1ヶ月でしたが、開花タイミングからすると今年の様な3週間が良いと思います。
こちらは注意事項です。私は例年1番と4番公開地狙いで撮影に行っています。開花タイミングが比較的遅い公開地なので、3月上旬〜中旬になるでしょう。これから開花情報チェックが欠かせません。
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2015年2月9日(月) |
2月恒例の東京散歩&コンサート |
土曜日午後から東京に行ってきました。メインの目的は仲道郁代さんのサントリーホールでのコンサートですが、毎年この機会に家族と会ったり、中野に買い物に行ったりしています。
広島から父親が住んでいる町田へ直行。生憎父の体調が思わしく無く、夕食には同席出来ませんでしたが、東京に住む娘と弟と落ち合い淵野辺の「弥助」さんへ。絶品の寿司をお手頃なお値段で食べさせてもらえるので、ほぼ毎年通っています。大トロがとろける様な美味しさなのは期待通りですが、今回はホタテが味わったことのない舌触りで、三人共に「おおおおお!!」と感嘆しきり。
翌朝は94歳の叔母に会ったり、昨晩同席出来なかった父に会ったりと大忙し。その後で寸暇を惜しんで中野へ、、
例によって隅から隅まで在庫チェックしましたが、大判レンズは古い物が数本、ジャンク館にも欲しい物は無く、EOS用のレンズにも欲しい型は無し。今年は財布のヒモがほどかれることはありませんでした。
面白い物としては、アートパノラマ170のボロボロジャンクが128000円でありました。ジャンクでこの値段、ちょっと無いなぁ、、頭の1が無ければ買っていたかも知れません。それからマンフロットのギア雲台405が2台ありました。しかし個体によってギアの作動のスムーズさに大きな違いがあり、この雲台は扱いを間違えると壊れやすい様です。次に買うことがあれば新品買った方が幸せかな、と思いました。
さて、昼から雨が降ってきてしまい、六本木のサントリーホールは雨模様。
毎年優先予約で最前列狙いで席を確保していますが、今年はハズレ年の三列目。本番が始まると前の人の頭が邪魔で、ピアノも仲道さんも良く見えませんでした。でも音は却って良かったかも、、
仲道さんはショパン、ベートーベン、モーツアルトと集中的に演奏してきて、ここ数年のプログラムはその作曲家中心でしたが、今年はシューマン(幻想小曲集・作品12)、ベートーベン(ピアノソナタ第21番・ワルトシュタイン)、ドビュッシー(版画)、ショパン(幻想ポロネーズ、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズの二曲)と、バラエティに富んだ曲目になっていました。
この四人の作曲家の中では、シューマンとドビュッシーが個人的に好きですが、聴いて流石と思ったのは、やっぱり仲道さんが弾き込んでいるベートーベンとショパンでした。特にベートーベンのワルトシュタインは非の打ち所無し。一方でドビュッシーはベートーベンを弾き込んだ事が裏目に出たような感じで、淡い、そして色々な「色」を持った音譜が空間でやんわりと混じるような演奏が好きなのですが(印象派ですから)、仲道さんの演奏は主音が粒立ち良く響きすぎている印象でした。ベートーベンだとこれが活きるんですけどね。
昨年はサントリーホールのNo.9のスタインウェイで音色は濁った感じで今ひとつでしたが、今年はとてもクリアな音色のスタインウェイでした。多分違うピアノでしょう(No.8かな?)。
2月恒例行事も無事に終わり、また来年、、
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2015年2月3日(火) |
みんカラにもブログ作りました |
クルマを買い替えたので、これから色々とやることが増えますが、クルマ関連の話題をこちらであまり詳しくしても場違いかなと思いまして、みんカラにブログを立ち上げました。クルマ中心の話題はみんカラに、撮影中心の話題はこちらに掲載したいと思います。
お暇なときにみんカラも覗いてみて下さい。
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2015年2月1日(日) |
新・相棒はアテンザ |
今朝、ディーラーに新しいクルマを引き取りに行きました。
新しい相棒は、マツダ・アテンザ・セダンです。大人気のクリーンディーゼル! ではなく、2.5Lガソリンの 25S L-Package。ディーゼルのビッグトルクはありませんが、高回転域までトルクの落ち込みが殆ど無いので絶対的には2.5Lの方が速く、ノーズの軽さもあって、より Fun to Drive です。燃費では負けますけどね(^-^;
セダンを選んだ理由は、ネイチャー写真には独立したトランクのあるセダンが最適だからです。これは私と友人Mの共通見解。セダン以外のボディタイプだと、荷室にも空調(冷暖房)が効いてしまいます。夏だと空調で冷えた機材を表に出せば結露、冬であれば冷え切った機材を空調の効いた車内に入れれば結露、で良い事がありません。セダンだとトランクの温度は基本的に外気温側なので、出し入れしても結露などの心配がありません。欠点はもちろん、絶対的な収容力で他のボディタイプに負けるところです。
お別れとなったミレーニアとのツーショット。アテンザも現代水準だとスリークなクルマですが、ミレーニアと比較すると随分と腰高です。ミレーニアはアテンザと比較して5.5cm車高が低く、それでいてグリーンハウス(窓ガラスの部分)が大きいので、ボンネットやベルトラインの高さは10cm以上違います。ドライビングポジションだけを比較すると、スポーティカーから普通のセダンに乗り換えた印象ですね。
撮影快速としての役割に加えて、撮影ホテルとしても活躍して貰うべく、アテンザにもこれから色々と小細工しなければなりません。
最新の安全装備やコミュニケーションシステム満載のクルマで、取扱説明書は車両本体分が600ページ、ナビが220ページ、その他DSRCとかもあり、説明書と格闘中です。
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