彼岸花 2003 (Cluster Amaryllises)
昨年に引き続き、2003年も広島県双三郡吉舎町辻にある彼岸花群生地と、庄原市の備北丘陵公園で撮影してきました。今回のギャラリーは私自身の勉強も兼ねて、直射日光の当たっている彼岸花と、当たっていない彼岸花の写真を分けて展示します。この6枚は太陽光線の当たっている彼岸花の写真達です。
直射日光が当たっていると花のコントラストがきつくなり、特徴的な赤い色が写真上では失われがちになります。その様な状況の中で花の色を出来るだけ殺さない様な撮り方をした写真達です。
------- 明け方、日影の彼岸花 ------- こちらは直射日光の当たっていない彼岸花の写真です。吉舎は霧で有名な三次盆地に隣接しているために、彼岸花の季節の早朝には霧が出ますので、晴れた日でも日の出後2時間ぐらい太陽は顔を出さず、曇りの日のようなフラットな光線を恵んでくれます。フラットな光りは花のコントラストを弱めて、花本来の持つ色を際立たせてくれます。