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1. 私独特の二重露出による、パンフォーカス・ソフト表現を用いてみました。 |
2. やはりパンフォーカス・ソフト表現による群生地の最も密度の高い所の情景です。ウェブ上だと赤カブリがちょっと鼻に付きますが、原板ではあまり気にならず、優しく妖艶な写真になっています。
フォトテクニック2004年11/12月号 My Precious Moments
掲載 |
3. 備北丘陵公園の土手にあった花です。二重露出することで、背景のボケの煩雑さを減らしています。 |
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4. 明け方まだ薄暗い時の群生地の中央部です。露出を切り詰めて花の色を妖しい赤に、背景を暗く落とし、さらに浅い被写界深度で全体を神秘的な雰囲気に仕立てています。 |
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5. 上の4.とほぼ同じ撮影条件です。二本の木が彼の地への入口の門の様な感じがしたので、その雰囲気を作ってみました。E100VSの赤はRVPよりも多少浅く、青みが加わります。 |
6. これもE100VSです。霧のある朝のフラットな光りの中で、ちょとと紫が混じった様な色っぽい赤に表現されています。 |
7. 群生地の写真はある意味でヘビーな絵柄になるので、ちょっと癒し系(?)の彼岸花を(笑)。備北丘陵公園の土手です。 |