彼岸花 2002 (Cluster Amaryllises)

花の撮影では、今までとは異なる映像を求めて常に新しい撮影地を探しています。2002年は2箇所の新しい撮影地で撮影しました。その内、広島県双三郡吉舎町にある群生地の彼岸花は見事でした。ここに吉舎町群生地の写真を5枚アップしました。もう1ヶ所は広島市安佐北区の芸備線・志和口駅付近にある小さな群落で、吉舎の群生地に比べると規模は小さく、周りの情景や花の周りが雑然としているので、なかなか絵にしにくい場所でした。そこで撮影した中から1枚だけアップしました。
吉舎の群生地の中で、一番花の密度の高い部分の写真です。一面が赤い絨毯の様になっていますので、木立をポイントにして絵造りをしました。これだけ沢山の花が咲いていると、見ているだけで嬉しくなります。
こちらは群生地の奥側の、花の密度の低いエリアでの撮影です。面白い枝ぶりの木がありましたので、それをポイントにしました。上の写真よりもこちらの花の咲き具合の方が曼珠沙華らしいですね。
群生地を超広角で捉え、奥行き感を出してみました。林の下になって露出アンダーになる奥側の花の色が実物以上に赤く、彼岸花の持つ神秘さを強調している様に感じます。
超広角での近接撮影です。いつものマクロ撮影とは趣の異なる、これはこれで私の好きな絵柄です。
一応、私としてはマクロ撮影も(^^;。しかし背景描写を活かすべく、余り近寄りすぎずに撮影しました。
これは志和口駅付近にある小さな群生地での撮影です。この花は群生地の花というよりも、そこから少し離れた川原沿いの花です。背景のボケの中に川と橋を入れて、通行人を待って撮影しました。