掛頭山の霧のギャラリー2004

掛頭山は私が足繁く通う撮影スポットで、その2004年の作品たちです。霧といえば秋のイメージですが、生憎プライベートな事情で秋に撮影に行けなかったので、真夏の作品でまとめてあります。
 
1. 日の出、夜明け写真と言えば暖色系の色彩がついて回りますが、このような墨絵のような情景が撮れると嬉しくなります。陰影のある霧の微妙な表情にも恵まれて、2004年の数少ないカットの中では一番のお気に入りです。 2. 朝と夜が混在する情景も私が好きなテーマです。
3. この日はもやが掛かって、朝日が霞んでしまいましたが、それも幻想的で良いかもしれません。 4. 太陽高度が上がり、情景が赤く色づきます。赤を強調するフォルティアと、逆光でゴースト、フレアを盛大に出すEF70-200/2.8Lという二人の演出家による作品です。 5. 太陽がある高さになると、霧が立体的に描き出されます。シャッターを一気に切る瞬間です。
6. 日の出の赤味が弱まると、やがて斜光線が霧に違う表情を与えます。 7. 山麓の景色も光と色によって劇的に変化して... 8. やがて麓に静かで穏やかな朝がやってきます。