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1 先ずは定番構図ですが、夜明け前の蒼い発色と、背景にうっすらと掛かった霧が良い効果を出していると思います。 |
2 個人的に10と共に、2008年で一番心に残ったカットです。全体を包む霧が幽玄な雰囲気を作っています。上部の空間が間延びしていますが、これが襖絵の様な雰囲気につながり個人的にはOKです。 |
3 2を横位置定番構図で捉えました。桜を包み込む霧が柔らかな情景を作っていて、これも私のお気に入りです。 |
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4 2と同じ構図ですが、日の出の時刻を超えてE100VSの発色がノーマルになりました。霧の中に僅かに浮かぶ稜線がポイントの絵です。 |
5 辺り一面を霧が被い、嫋やかな空間が作られました。余白をタップリと採った構図はフォトコン向きではありませんが、私の好きな絵柄です。 |
6 時間が経って彩りが更に鮮やかになってきました。色と霧の嫋やかなハーモニー。 |
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7 雨が止んで背後の霧が大きく変化しました。沢山撮影した中で、最も霧の表情が豊かなカットです。 |
8 霧を背後に、枝垂れ桜の中央部をアップで狙いました。晴れの日には無い嫋やかな和の世界を感じます。 |
9 山に掛かる霧の表情が良くなった所で、もう一枚アップで撮りました。 |