今月の話題
遅ればせながらのバレンタイン
神戸へは姫路か新大阪乗り換えが便利だと思う
節分草の便りが届きました
周防大島・四ッ小島の日の出撮影
アルポット・スケール
東京散歩&コンサート
日の出・日没スケール
24-70mm F2.8/タムロンとキヤノンの形勢逆転?
オークションでの偽物販売にご注意
キーホルダー付き水準器
周防大島・飯の山で雑炊
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仲道郁代さんからチョコレートを戴きました(^o^)
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2012年2月26日(日) |
神戸へは姫路か新大阪乗り換えが便利だと思う |
今日は所用で神戸まで行ってきました。
新幹線で神戸周辺のJR在来線駅に行く方法は一般的に新神戸で下車して、地下鉄に乗り換えて三ノ宮まで行き、そこから再度JRに乗り換えて目的地に行きます。しかし個人的にこのルートは新神戸と三ノ宮で乗り換え時に相当歩かされますし、時間メリットも少ないので、手前の新幹線停車駅でJR在来線に乗り換えた方が良いと思っています。つまり東京方面からなら新大阪乗り換え、広島方面からなら姫路乗り換えです。西明石もありますが、こだま&各駅停車のひかりしか停まらないので却って時間が掛かります。
ちなみに、今日私が利用したのぞみ12号だと、新神戸経由と姫路経由の違いは僅か1分です。それでいて乗り換え時の歩行距離は感覚的に1/10以下で、料金も900円ほど節約になります。また姫路なら新快速は「ほぼ」始発なので問題無く座れます。
広島 8:47→(のぞみ12号)→10:01 新神戸 10:18→(地下鉄)→10:20 三ノ宮 10:28→(JR普通)→10:31 神戸(料金9940円)
広島 8:47→(のぞみ12号)→9:43 姫路 9:57→(JR新快速)→10:33 神戸(料金9010円)
東京方面からでも似たような結果になります。但し新快速はいつも混雑しているので、座るのは難しいかも知れません。私は大阪で下車する人の席狙いで車両中程に立つことにしています。
東京 9:50→(のぞみ103号)→12:41 新神戸 12:56→(地下鉄)12:58 三ノ宮 13:02→(JR快速)→13:06 神戸(料金14670円)
東京 9:50→(のぞみ103号)→12:26 新大阪 12:39→(JR新快速)→13:10 神戸(料金14370円)
のぞみ12号から新快速に乗り換えた姫路駅のホームにて、姫路城は現在大改修中、、
新幹線で「新」の付く駅で在来線に接続せず、市街地内に駅舎のない駅は要注意です。特にこだましか停車しない駅は運転間隔が開くのでなおさらです。例えば尾道に行くのに新尾道を使うと痛い目に遭います。福山からJR在来線を使うのが吉。新岩国は周りに何もない山の中の駅で、接続する国道は休日渋滞するので広島から在来線で岩国に行く方が良いです。
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2012年2月25日(土) |
節分草の便りが届きました |
今年も節分草の便りが届きました。毎年ありがとうございます。>総領町の皆様!
今日現在は八幡神社が5分咲き、公開地番号6の谷山宅東が3分咲きとの事で、来週以降が好機と思われます。これから開花状況や天気予報と睨めっこしながら、撮影に行く日を決める予定です。
2012年の公開地情報、開花情報はこちらです。
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2012年2月19日(日) |
周防大島・四ッ小島の日の出撮影 |
日の出・日没スケールを作ってから様々な場所での撮影好機をチェックしています。この週末は筆影山展望台から見る日の出が因島大橋の真上になり、以前から狙っていました。一方で先日見つけた周防大島・和佐から見る四ッ小島と日の出が重なるのもこの週末の朝。
どちらに行こうか迷いましたが、筆影山展望台が現在工事中であることと、前日の天気予報では周防大島の方が三原よりも条件が良さそうだったので、周防大島に行くことにしました。
朝5時半過ぎから撮影開始しましたが、気温はマイナス4度で二重に手袋をしても手が痛いほど寒かったです。新月が東の空から昇っていました。
四ッ小島は小さな被写体なので、超広角になるアートパノラマ(617)ではなく、望遠レンズが使えるトヨフィールド+ホースマン612ホルダーにしました。
レンズはニッコールM300mm F9です。EOS-3の方もSIGMA 100-300mm F4 EX DG HSMで、逆光に目茶苦茶強い300mmコンビで太陽を迎え撃ちます。
日の出の時刻をやや過ぎると、計算通り四ッ小島の真上から太陽が顔を出しました。
四ッ小島のアップです。EOS 30Dと300mmの組み合わせでやっと画面一杯になる大きさの小さな島です。四つの小さな島の様に見える、その名の通りの島で、木が生えているのでシルエットに趣があります。
見方によっては船のようにも見える四ッ小島と、島のように見える大型貨物船と、、、
撮影後はお約束通りアルポットで朝食を作りました。今日は人が少なかったので道の駅「サザンセトとうわ」の裏庭で調理しました。
今日からお椀を追加しました。今まではアルポットのステンレス製のフタを器にしていましたが、雑炊を入れると熱くて手で持てなくなります。それに器で料理の味も変わるので、、、会津塗りの椀でコンビニおにぎり雑炊もちょっと高級料理風になり、以前にも増して美味しく頂きました。
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2012年2月18日(土) |
アルポット・スケール |
アウトドアで簡単にお湯を沸かせるアルポットですが、カップ内の目盛りが炊飯用の米と水の目安だけで容量は分かりません。カップヌードル用に400ml沸かしたい、、と思っても、何処まで水を注げば良いやら、、
世の中には奇特な方が必ず居られるようで、ガオバブさんのブログで水の容量と水面位置の関係を紹介してくれていました。しかしブログをアウトドアの現場でチェックするのも面倒なので、一枚の画像にまとめて(上の写真の右側)iPhoneに入れました。水を注ぐ時にiPhoneを開けばこのスケールが出てくるので便利です。
写真をクリックするとスケール部分だけの大きめの画像が開きますので、アルポットをお使いの方はプリントするかスマートフォン等に入れて御活用下さい。
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2012年2月13日(月) |
東京散歩&コンサート |
昨日2月12日は六本木アークヒルズにあるサントリーホールで仲道郁代さんのピアノリサイタルがありましたので、土曜日から東京に行ってきました。土曜日は実家に立ち寄り、家族とプライベートな時間を過ごしてから、ホテルに泊まりました。
自称「晴れ女」の仲道さんの面目躍如、コンサート当日の朝はご覧の通りの快晴で、丹沢・大山がくっきりとホテルの窓から見えました。私も晴れ男ではありますが、、、一応仲道さんのお陰、という事にしておきます(笑)。
【カメラショップはめぼしい物無し】
丁度CP+(Camera & Photo Imaging Show 2012)が桜木町で開催されていたので、午後1時半開場のコンサートまでの間に行こうかとも思ったのですが、ショーは10時開始と遅く、1時間ちょっとしか滞在できそうにないのでパスして、恒例の中野、新宿カメラショップ巡りをしました。訪問したのはフジヤカメラ、マップカメラ、キタムラ・新宿買い取りセンター、レモン社、ミヤマ商会などですが、余り欲しい機材が無かった為もあり、めぼしい物はありませんでした。敢えて言えばセンターNDフィルターを3種類ほど見つけましたが、既に持っている機材なので買いませんでした。滅多に見つからないものですし、オークションなどでの落札相場よりも安かったので、欲しい方はショップに連絡してみて下さい。
- ケンコー・センターNDフィルター67mm 5000円(フジヤカメラ・ジャンク館)
- シュナイダー・センターフィルター IVb (Super Angulon XL 72mm F5.6用 95mm径)30000円(フジヤカメラ・ジャンク館)
- ケンコー・センターNDフィルター77mm 9000円(ミヤマ商会)
【コンサートは絶品でした】
1時過ぎにアークヒルズに到着して、開場を待ちました。全席指定のコンサートで、前庭には沢山の椅子があるので、他の会場とは違って開場前に人が沢山並ぶことはありません。サントリーホールは私見では日本で一番格式の高いホールなので、開場を待つ時から優雅な時間が流れます。
そしてホール内へ。今年は最前列の座席が取れず二列目のピアノの真ん前の席でした。ピアノの椅子の後ろ側をお酒の枡を使って嵩上げし、座面を少し前のめりにするのが仲道さんのセッティングです。
数日前の仲道さんのダイアリーでとても状態が良いとされていたサントリーホールのスタインウェイ8号機は、最初のプログラムのベートーベン・ピアノソナタ第17番「テンペスト」が始まった瞬間に、ビックリするような美音を奏でました。ピアノ曲のCDだけでも1000枚近く持っていますし、コンサートも何度も聴いていますが、今まで聴いたことのない透明感溢れる音。最上のコンディションのピアノと最良のホール音響と、恐らく理想的な私の座席の位置がもたらす音は、仲道さんのペダルコントロール、タッチコントロールが手に取るように耳に伝わり、すっかり魅了されたひとときを過ごすことが出来ました。演奏曲目は1月15日に尾道で聴いたときと同じなのですが、今日は全く違う音楽に聞こえて、演奏中背中に電気が何度も走りました。奇跡の音楽体験と言っても良いかも知れません。
毎年二月にサントリーホールで催される仲道さんのリサイタルは、彼女にとって一年の〆のイベントであり、お祭りのような格別のものだそうです。それだけに彼女の演奏に対する集中力はいつも以上に凄まじく、このコンサートを聴くためにS席4000円の料金以外に、その10倍以上の交通費や宿泊費を払って聴きに来るのですが、それだけの価値は十分にありますので、来年もまた来ようと思います。最後の仲道さんの挨拶でも、北海道から九州まで日本全国から聴衆の方々が来られていると仰っていました。
ちなみに今日2月13日が仲道さんのお誕生日で、昨日のコンサートで一年を〆られて、新たな一年を今日から歩まれています。
【グリーン車はもうちょっと広くして欲しいなぁ】
今回の広島〜東京往復にはのぞみのグリーン車を使いました。広島〜東京にはスーパー早得切符という、4〜3週間前に予約するとほぼ普通車料金でグリーン車に乗れる割引切符があり、それを使ってみたのです。N700系になってからのグリーン車は初めてですが、やや座席間隔が広くなった以外に大きな変化は無く、私の身長と股下だとフットレストが近すぎて相変わらず窮屈です。グリーン車のもう一つのメリットは大抵の場合に隣が空席である事ですが、今回は名古屋〜東京間でほぼ満席になり、有り難みも半減でした。なので、、、今後は今まで通り普通車で良いかな?と思いました(笑)。
ちなみにスーパー早得切符の普通車用はグリーン車用よりも9000円安いので、次回からは9000円節約して美味しい物でも食べることにします。
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2012年2月10日(金) |
日の出・日没スケール |
長年の懸案だったものを作りましたので、皆さんにもご自由にお使い下さい。
皆さんが検索しやすいように独立したつぶやきにしましたので、詳細はつぶやきvol.356を参照下さい。
日曜日はサントリーホールで仲道郁代さんのコンサートがあり、明日から東京に行きますので週末のダイアリー更新は多分ありません。
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2012年2月7日(火) |
24-70mm F2.8/タムロンとキヤノンの形勢逆転? |
相次いで2本の24-70mm F2.8ズームレンズが発表になりましたが、私の予想を良くも悪くも裏切る物でした。
【Tamron SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD(Model A007)】
発売日未定ですが昨日発表になりました。タイミングはキヤノンのEF24-70mm F2.8 II USMに当ててきたのかも知れません。それにしてもすっかり意表を突かれたというか、超音波モーターとか手ぶれ補正で遅れをとっていたタムロンから、全部込みのF2.8通しの標準ズームが出現しました。全部込みは当然キヤノンかシグマが最初だろうと思っていたので、、、
確実な描写、軽量、コンパクト、安価で人気の現行A09からのサイズ拡大は避けられませんが、フィルター径82mmもの巨漢になっても825gと、1kgを超えなかったのは立派だと思います。価格の上昇も避けられませんが、A09の倍額程度ならキヤノンのEF24-105mm F4 IS USMよりもまだ安価なので、かなり気になる存在になります。唯一引っ掛かるのがフィルター径82mmという点で、77mmまでに出来なかったかなぁ、、と思います。82mmだと超広角対応したLEEフィルターアクセサリーを使えないんですよ。
【Canon EF24-70mm F2.8L II USM】
一瞬我が眼を疑いました。F2.8Lの後にある記号がISではなくIIになってしまっている。EF28-80mm F2.8-4L USMから数えて四代目の大口径標準ズームなのに未だに手ぶれ補正が付きませんでした。キヤノンの頂点を張る標準ズームなら万難を排しても絶対に付けてくると思ったのですが、、、全般的に期待をすっかり裏切られました。MTFを見ると周辺画質が大幅に向上している様です。しかし今までのEF24-70は像面湾曲が強く周辺画質が上がらなかったので、23万円のレンズとしてはやっと当然のレベルに来たというのが正しいかと。
風景撮影主体の私は必ずしもISを必要とはしていませんが、こと標準ズームとなると結婚式などでの使用頻度が高く、IS無くして勝負にはならないと思うのですが、、、プロであっても。結婚式場で見掛けるカメラはキヤノンが大半ですがレンズは今後どうなるのでしょう、、。現在はEF24-105mm F4L IS USMが最大派閥の様に思えますが、タムロンに移るかな?
それ以外にも本日はEF24mm F2.8 IS USMとEF28mm F2.8 IS USMが発売になりました。このレンズ達がIS付きになるのも予想外でしたが、EF24-70mm F2.8L II USMにISが付かなかった事への贖罪でしょうか?それにしてはこの焦点距離の高々F2.8の単焦点に税抜き7.6万円とか8万円の値段は高すぎると思うのですが、、MTFを見ると周辺無視のAPS-C用画質の様ですし。
EFレンズ3機種の発売に伴い、キヤノン歴代EFレンズのフード型番一覧表を更新しておきました。
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2012年2月5日(日) |
オークションでの偽物販売にご注意 |
天気予報によれば今朝の瀬戸内沿岸はどこもスッキリ晴れるとのことで、昨日から何処に行こうか色々と考えていました。だから今日のダイアリーでは撮影の状況を報告出来ると思ったのですが、、、
昨日の昼過ぎから高熱が出て、今日の夕方までずっと寝込んでしまったので、撮影には行けませんでした。久しぶりの日曜朝の晴れ間なのでとても残念です。
さて、今日の本題ですが、先日オークションでキヤノンのある機材の新品未使用品を実売価格よりも安価に落札しましたが、届いてみれば偽物(模倣品)でした。単品だけでは先ず分からないほど似せて作ってありましたが、私は既に同じ機材を持っていたので、最初は操作感がおかしく「あれ?」と思って比較したら、至る所の作りが異なっていて偽物と分かりました。
さて、偽物と分かった後の対処ですが、、、、、落札者として抗議&評価での偽物販売指摘をすれば出品者は一瞬にして雲隠れしますからそれは止めにしまして、私の方は取り引きが穏便に終了した事にして、情報一式をキヤノンの方に連絡しました。これからキヤノンによる捕物帖が始まるものと思います。
この出品者、悪い評価は一つもなくて、私が落札した商品を既に数十個も販売していますが、誰一人偽物とは気づいていないようです。それ以外の機材(他社バッテリーなど)も恐らく全て偽物だと思いますが、そうなると数百人が偽物と気づかずに使用していることになります。
今回の教訓は、、
- 個人の出品者(あるいは業者であっても)が
- 現行製品の新品を
- 市価(実売最安値)よりも安く「繰り返し」出品している場合
まず偽物と思った方が良いでしょう。世の中そんなに甘い話は無いです。
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2012年2月4日(土) |
キーホルダー付き水準器 |
apmさんに薦められて、キーホルダー付きの水準器を購入しました。この種の商品は幾つかのメーカーから発売されていますが、このメーカーの物が一番安価でした。購入価格は広島市内のDIYショップで420円。
主な目的はハーフNDフィルターの水平を出すこと。それ以外にも他の水準器を忘れた際のリリーフにはなりそうです。買う前は余り期待していませんでしたが、何でも手軽に水平を計れるのは結構便利です。普段水平など気にしていない部屋の中の色々な物を水平に調整したりしています(笑)
ボディに平面の沢山ある大判カメラや中判パノラマカメラとの相性が特に良いです。
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2012年2月1日(水) |
周防大島・飯の山で雑炊 |
1月29日(日曜日)の周防大島東部での日の出撮影の後で、当然ながらアルポットで雑炊朝食を作って食べることにしていました。撮影ポイントの側にあった道の駅「サザンセトとうわ」の裏庭ベンチで作ろうかとも思いましたが、そこは既に朝市で賑わっており、傍迷惑になりそうなので違う場所を探しました。
訪れたのは周防大島の入口にそびえる「飯の山」。ご飯を食べる山としてこれほど相応しい名前を持つ山は、周防大島には他にありません(笑)。ここも初めて訪れる場所でロケハンを兼ねています。
ここには5階建ての展望台があり、周りの木々に邪魔されない360度の眺望があります。1階にはトイレもありました。
展望台屋上からのパノラマです(クリックすると大きな写真が開きます)。掛け値無しの360度の眺望は見事。ただ写真撮影視点での欠点は、海の情景が南北(南西-北東)に開けているので、日の出日没撮影に使いにくい点です。
屋上には幸いにもベンチとテーブルがありましたので、早速朝食の準備開始。今回新たに1Lのステンレスポットを追加しました。毎回ミネラルウォーターを買うよりも、自宅でお湯を沸かして持ってきた方が安価ですし、非力なアルポットでの加熱時間短縮にもなり、また1Lという使いやすい容量のお湯を持ってくることが出来るからです。ペットボトルで通常入手出来る500mlでは満腹になる雑炊は作れませんし、2Lでは多すぎて荷物になります。象印タフボーイ1Lは高さがアルポットとほぼ同じでバッグの中での収まりも良いです。
本日のレシピはセブンイレブンのおむすび3個、クノール中華スープ・ふかひれ青梗菜入り(フリーズドライ、雑炊の味付け&具材追加&溶き卵代わり)2個、インスタントコーヒー、野菜ジュースです。おむすびは鮭2個と明太子1個にしましたが、食べた印象ではあまり混ぜずに、鮭3個にした方が良かったようです。
ステンレスポットでお湯を持ってきた事は大正解で、この寒空の下でも数分でお湯が沸騰しました。最初にコーヒーを作って、残りのお湯で雑炊に取りかかりましたが、おにぎりを投入した後でお湯が少し足りず調理途中で追加しました。その場合でも直ぐに再沸騰するので、冷水とは違って気軽に水量調整が出来ます。そしてご覧の通り、アルポットから溢れんばかりの雑炊が出来上がりました。
それを器に取り、海苔をちぎって掛けて、この日も大変美味しく頂きました。この器でたっぷり三杯の雑炊で私のお腹も一杯になりました。
アルポットは縦に長いので、沢山の雑炊を一度に作ると、上部は汁気たっぷりの雑炊ですが、底の方は汁気が不足気味のおじやの様な感じになっていました。それでも美味しかったので大した問題ではありません。
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