今月の話題
近場で夕日撮影
結局マルミのフィルターケース
今日の富士山
奥滝山峡
水の中の宇宙
ハーフNDフィルターの色味と仕上がり
中国製cokin互換ホルダーはゴミでした
久々の掛頭山
晴れ間を求めて周防大島
芸北新緑、ピークはもう少し先
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今日は朝から自治会の行事に駆り出されたため、日の出撮影には行けませんでした。代わりに昨日土曜日に夕日撮影に出掛けました。
この時期は太陽が西北西に沈むので、海越しの情景を撮りたい場合、広島を起点とすると日本海側まで行くか、呉や倉橋島方面に南下するしかありません。地図、Google Street View、そして日没スケールを駆使して情景の良さそうな所を探して、結局近場の国道31号線沿い、小屋浦駅付近にあるコンビニ駐車場での撮影になりました。
日の出撮影とは違って眠くないし、近場とあって体力も大して使いません。それだけに絶景でもありませんが、このように力の抜けた写真も偶には良いかと。
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2013年5月25日(土) |
結局マルミのフィルターケース |
先日の奥滝山峡撮影で久しぶりにサーキュラーPLフィルターを使おうとしたら、油汚れで全面がうっすらと曇っていて使えませんでした。
これまで使っていたフィルターケースは、写真右側の「ハクバ・コンパクトフィルターケース2」。素材は外装がポリエステル、内部クッションがEVA(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)だそうです。一見普通の素材ですが、長年放置すると加水分解で液体を出し、それがフィルターを汚してしまった様です。アマゾンのレビューでも油汚れが付くとありました。ちなみに私がPLフィルターを使うのは2年に一度ぐらいの低頻度なので、汚れに気づかなかったのかと。頻繁に使っていれば使用後に清掃するので問題にならなかったでしょう。
他のフィルターケースのアマゾンレビューをチェックしても、フィルター面に素材が触れてしまうものは油汚れが付くみたいです。大判カメラ用にとビニール袋に入れて持ち歩いていたフィルターも汚れていました(故にビニールも駄目)。そこでフィルター面非接触式のケースとして「マルミ・ハンディポケッチ」を取り出しましたが(自宅保管用に大量に持っています)、PLの多くは厚枠なので入らない。ワイドタイプのPLに買い直しかぁ、、と暗い気持ちになりましたが、改めてヨドバシをチェックすれば、私の知らぬ間に厚枠用のケースが発売されていましたので、速攻でGET!
左端の写真が標準枠と厚枠ケースを並べた物。カメラバッグの中で簡単に目的のフィルターを取り出せるように、各ケースにフィルター名を書いた紙をテープで留めて出来上がり。厚枠PLフィルターも問題無く収納出来て、これで(恐らく)汚れに悩まされず数年に1回のPL撮影を楽しめそうです。
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2013年5月19日(日) |
今日の富士山 |
母の三回忌で静岡県富士市まで墓参りに行ってきました。皆さんの参考になったり、面白い話などはありませんが、富士山の写真を一枚。
今日は西から天気が下り坂で、雨雲と競争するかのように広島から静岡まで移動しましたが、幸いにも墓参り中は雨に降られないばかりか、これだけの曇天ながら富士山の姿はしっかり見えました。生前富士山が好きで麓に墓を作ってしまった母の神通力といったところでしょうか(笑)。
帰りに新幹線に乗ったら、名古屋に着く前に大雨になりました。
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2013年5月18日(土) |
奥滝山峡 |
先週の掛頭山での星空撮影の後で、睡眠を採ってから懸案だった奥滝山峡に行ってきました。
その様子を書いたら長くなりましたので、つぶやき376として別ページにまとめました。写真をクリックするとつぶやきにジャンプします。
明日は母の三回忌で、静岡まで墓参りに行ってきますので、更新は無いかも、、、
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2013年5月12日(日) |
水の中の宇宙 |
先週に引き続き、掛頭山に行ってきました。
2時前には山頂に到着しましたが、いつもの撮影ポイントは既に先客が居られたので、私は奥のリフトの所へ。下界には霧が殆ど無いので、日の出はあまり絵になりそうにありません。しかし雨上がりで星が綺麗!
特に南の空は天の川が白く見えて、サソリ座が昇ってきていました。天の川が面白いように撮れるので、色々と構図を変えながら撮っていると、、、
真っ暗な足元にサソリを発見!
今日は掛頭山の後に他の場所にも行きましたが、思い切り体調を崩したので、続きはまた次回、、
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2013年5月11日(土) |
ハーフNDフィルターの色味と仕上がり |
4月13日と17日ダイアリーで購入報告した中国製の怪しいW-Tianya製ハーフNDフィルターと、cokin P121(ハーフND8ハード)フィルターですが、両者を同じ条件で撮影した写真が出来ましたのでお見せしましょう。結果の前にまずは双方のフィルターのおさらいを、、
4月13日のダイアリーで書いたW-Tianya製ハーフNDフィルターです。左側はリファレンスに使っているケンコー旧型ハーフND8で、ほぼニュートラルグレーで露出倍数も正確です。右のW-Tianyaは露出倍数が凡そ8という事ですが、もとから厳格な品質管理がなされていないのでアバウトです。実際には蒸着部(塗装部)に大きなムラがあり、実質的に使わない一番上部での倍数は約6(2.7EV)ありますが、境界線付近は2〜4(1EV〜2EV)ぐらいしかなく、ソフトエッヂのフィルターとして捉えた方が良さそうです。色味は黄色に偏っています。色味の測定結果は4月13日のダイアリーにありますので、ご覧下さい。
4月17日のダイアリーに書いたcokin P121です。こちらは露出倍数公称8に対して10(3.3EV)あり、0.3EV濃く仕上がっています。色味は青緑に偏っていて、日の出の赤い情景がどのような色味に化けてしまうのかが心配でした。
撮影は時間的に余裕のある日の出前に同じレンズで行っています。こちらは5月5日の掛頭山での写真で、デジタルです。EOS 30Dの忠実設定でのJPEG撮り出し画像なのであっさりしていますが、相対比較は出来るでしょう。cokinの方は青緑に傾いた色味が災いしてくすんだ感じの空になっています。一方のW-Tianyaの黄色に傾いた色味は日の出の魅力を損なう方向にはならないですね。
それ以外の違いは露出倍数の違いによる露出値の違いで、濃いcokinの方がシャッタースピードが遅くなっています。その影響で補正されない地上部はcokinの方が明るく写り、逆にW-Tianyaの方は暗く写ります。私の経験則でこの情景に相応しい倍数は8だと判断していますので、cokinはやや補正過剰、W-Tianyaは補正不足になります。霧が少なかったのでcokinの不自然さはありませんが、霧が多かったら妙に白くなった筈。
次はフィルム(コダックE100VS)での結果です。E100VSはこの情景だとマゼンタに傾くので、反対色の青緑に偏ったcokinが良い結果をもたらしています。しかしE100VSは既に絶版フィルムなのでこの特徴を使う手は今後有りません。またcokinの補正過剰により海面がやや明るすぎる感じがします。
W-TianyaとE100VSの組み合わせは似た方向に傾くペアなので、マゼンタがちょっとくどい印象です。海面の明るさもあまり補正されませんが、空の明るさを反射して比較的明るい海面の場合はこれでもOKですね。
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2013年5月8日(水) |
中国製cokin互換ホルダーはゴミでした |
4月13日のダイアリーでW-Tianya製のハーフNDフィルターの話題を書きましたが、実はその際にW-Tianya用のフィルターホルダーとアダプターリングも同時に購入していました。それはcokin Pシリーズ互換との事でしたが、寸法精度が余りに低く使い勝手が悪すぎるので、conkin製のホルダー+リングに買い直しました。今日の主題はcokin純正と、cokin互換を謳う中国製コピー品の比較です。
cokin純正のPシリーズ・ワイドアングルホルダーと、77mmのアダプターリングです。両方併せたアマゾン価格は約2800円也。ちなみにコピー品の価格はホルダー+リングで約1000円でした。
ワイドアングルホルダーの比較。純正品とコピー品なので、写真ではどちらがcokinか分かりにくいですが、右側が正解。純正は硬質プラスチックで出来ていて、全体的に艶があり、かつやや重いです。コピー品はやや軟質なプラスチックで出来ていて、微妙に軽いだけではなく耐久性が心配、、
しかし、今日の本題は材質ではなく、コピー品の寸法精度の低さと、それに起因する危険さなので、次の写真からその説明に入りましょう。
ホルダーにアダプターリングを差し込むとロックが掛かるのですが、その爪とリングの隙間に注目して下さい。まずはcokin純正同士の組み合わせで、隙間は殆ど無く、装着後はガタも無く使う事が出来、ホルダーの回転も極めてスムーズです。
本題に行く前に、cokinホルダーと、コピー品のアダプターリングの組み合わせを。これだと隙間が0.3mm程度出来てしまい、実際の使用時にも僅かなガタが出ます。しかし実用的に困る程ではありません。
さて、問題のコピー品ホルダーです。写真はアダプターリングもコピー品の場合ですが、純正を差し込んでも大差ありません。この場合は1.5mm近い隙間が出来てしまっています。加えて白い矢印で示した爪の大きさが、一つ上の純正ホルダーの物よりも浅くて小さい為に、ちょっとした力を込めると抜けてしまいます。
ロック爪の所の隙間が何故問題なのかと言えば、答えはホルダーを支える反対側の爪にあります。コピー品の場合、アダプターリングが最もロック爪側に移動した位置だと、何と反対側の爪に掛からなくなるのです。
従って、このように簡単に外すことが出来てしまいます。本来はもちろん写真右側に向かってロック爪を浮かしながらリングを抜きます。
このホルダーが実際の撮影現場でどのように振る舞うかと言いますと、ハーフNDフィルターは境目の位置を調整するために上下に動かしますが、その際に大きなガタの為に正しい位置に固定出来ません。それに加えて上下どちらの爪も役目を果たさないので、動かしている内にホルダーごとレンズから外れてフィルターが地面に落ちてしまうのです。
cokin Pシリーズ互換ホルダーとリングはオークションやアマゾンなどで、それを明記した物や、明記せず単なるオリジナルの83mm対応ホルダーとして一つ500円程度で販売されていますが、安物買いの銭失いになりますのでお気を付け下さい。cokin製は一つ1500円前後です。コピー品よりも高いですが、絶対的には大した金額ではありません。
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2013年5月5日(日) |
久々の掛頭山 |
5日の中国地方はどこも快晴との事で、晴れ間を求めて目的地を探す身としては逆に何処へ行くか迷いました。しばし考えて、日の出と新緑の両方を狙える場所として、芸北・掛頭山へ。
5月に入り日中はすっかり暖かくなりましたが、北海道と同じ気候と言われる芸北の夜はまだまだ寒く、午前2時頃の千町原の気温はマイナス1度でした。掛頭山頂は逆に少し暖かくて(?)0度。着衣は春物に替わっていますが、真冬の防寒具無くては撮影出来ない状況でした。
行動開始は4時半。既に黎明が始まっていて、清々しい朝でした。残念ながら霧は少なく、望遠主体の撮影になりました。617風の写真ですがデジタルで撮った物をトリミングしました。私のアートパノラマではレンズの焦点距離が合わず(広角過ぎ)、掛頭山では使えないんです(^-^;
EOS-3にはシグマの100-300mm F4 EX DG HSMを付けて霧と太陽のアップを狙い、EOS 30DにはEF17-40mm F4Lで比較的広い情景を収める事にしました。そして日の出、、
手持ちのアウトドア温度計では、夜明け時の気温は1度。やはり空気が冷たいですが、幸い風が無かったので、凍り付くような寒さはありませんでした。
太陽が高くなってからは、望遠で遠方の霧と山のシルエットを狙いました。逆光に弱いEF70-200mm F2.8Lなのでフレアが大きく、コントラストが低くなりがちです。ここで掛頭山は撮影終了。
麓の八幡原に下りてきたら、気温は山頂よりも低くて0度。周りの草木が霜に覆われて真っ白でした。5月だと言うのに、、
朝食を採ろうかなと思いましたが、取り敢えず白樺林をチェックしてみると、太陽が丁度林を照らし出し、僅かに残る朝霧によって綺麗な光芒が出ていました。この情景を逃してはならぬと、朝飯後回しで撮影開始、、
太陽はどんどん動くし、朝霧はみるみる無くなって光芒が消えてゆくので、忙しなく撮影しました。それでも逆光に輝く新緑と光芒の組み合わせで面白い情景をたっぷり味わうことが出来ました。
逆光に目茶苦茶強いシグマの15mmフィッシュアイに付け替えて、太陽真っ向勝負の写真も何枚か撮影しました。あっという間にフィルム2本撮り終わり、デジタルでも結構な数のシャッターを切りました。
白樺林での撮影を終えて、朝食と仮眠を採りました。早朝の気温が0度前後とは言え、日差しは既に春から夏のもの。太陽高度が上がるにつれて気温もぐんぐん上がりだし、クルマの中で寝ていたら、凍えそうな寒さから一気に熱射病になりそうな暑さに変化して、熟睡出来ませんでした。この後は奥滝山峡に再挑戦しようかと思っていたのですが、睡眠不足で体力切れ。機材担いで数キロ歩く撮影は止めました。
帰り道に井仁の棚田に寄ってロケハンしました。実は棚田の上の方に行ったことが無く、数年前に出来たトイレと駐車場も知らないのでチェックしてきました。予想とは違って道は狭く離合はまず無理。ここに三脚立てたら通行の邪魔になりますし、駐車場も車二台分。名所だけにピーク時は沢山の人が来ると思いますが、皆さんどうしているんだろう、、と思うようなロケーションでした。
1時頃に井仁から帰途に就きましたが、この時の気温は24度。6〜7時間で24度の寒暖差をこなすのは大変で、クルマの中は脱いだ衣類で溢れかえり、家に帰り着く頃は長袖のシャツ一枚。クルマのエアコンもフル稼働で冷風を送り出し、、少し風邪をひいたかも、、
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2013年5月3日(金) |
晴れ間を求めて周防大島 |
昨日時点で時間帯別天気予報をチェックすると、晴れ、曇り、雨マークが3時間ごとに入れ替わるとても不安定な予報になっていました。日の出を写せるのは何処かと探せば、寒気団/冬型気圧配置の影響で中国地方北部と山間部は雲に覆われて、晴れるのは瀬戸内沿岸のみとのこと。
太陽が東北東から昇る今の季節に、日の出撮影が出来る瀬戸内海沿岸のスポット(広島付近)は極めて限られるので、その内の数少ない場所である周防大島の、大崎鼻東側の防波堤に行きました。
夜中には現地入りして仮眠をとりましたが、冷え込みが和らいできた為か最近は寝過ごしがちです。行動開始は5時過ぎで、晴れてはいるものの、ご覧のようなメリハリのない空の色。これじゃ期待薄かなぁ、、、と思って、アートパノラマは持ち出しませんでした。
しかし、日の出が近づくと空、海ともに色付いてきて、アートパノラマをセットしなかった事が悔やまれました。セットアップに最低でも10分は掛かるので、後の祭り、、
その代わりにEOS-3でのフィルム撮影に加えて、デジタルでも本格的に撮影することが出来ました。普段は大判カメラやパノラマカメラの操作に忙殺されて、デジタルの撮影は純粋にダイアリー用の記録写真だけでしたから。ダイアリーで日の出の瞬間のデジタル写真をお見せするのは多分初めてじゃないかな?今まではフィルムでしか撮っていないですから、、
空も海もオレンジ色に染まり、満足の行く日の出になりました。EOS 30D撮って出しのJPEGではあっさりとした色合いになりますが、今日は余裕があったのでRAWで撮影し、DPPでE100VS風の発色に調合してみました。
今日は釣り人もいなくて、一人だけの静かな防波堤でした。その静かな海に漁船のエンジン音が響き渡ります。
戦い終わって、夜が明けて、、
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2013年5月2日(木) |
芸北新緑、ピークはもう少し先 |
昨日5月1日の話題ですが、芸北(広島県山県郡北広島町八幡)まで新緑撮影に行ってきました。ただ、ブナの木はまだ本格的に芽吹いていなくて、まだ早かったようです。
新緑の情報は定期徘徊しているブログで仕入れていたので、まずは八幡の白樺林へ。白樺の新緑は始まっていますが、まだ葉のボリュームが少なくて、やはり早すぎる感じです。絵造りに結構苦労しました。
時に発想を変えて、白樺ではなく、それに絡まるツタを主役に撮ってみたりと、、、
途中雨が降り出したりしたので、休憩などを挟みながらフィルム一本撮影し、久しぶりにアルポットでの雑炊朝食。コンビニが近くにあればコンビニの方が手間が掛からないのですが、八幡付近にはコンビニはありませんので、鮭雑炊を楽しみました。
次に奥滝山峡に向かいましたが、その前にちょっと寄り道をして、橘山付近の大規模林道にある、大佐川に掛かる鎧滝橋からの情景を撮影。ご覧のように山の木々はまだ芽吹いておらず、綺麗な黄緑色の情景はありませんでした。
眼下に見える大佐川。新緑や紅葉のピークには綺麗な絵になりそうです。今日の所は予行演習、、、かな。
さて、最後に初挑戦となる奥滝山峡へ。二枚の写真の右上に道が僅かに写っていますが、ここに至る道は離合不能な狭い道で、川側は崖ですがガードレールは無く、未舗装で水たまりが沢山、落石ゴロゴロという、オフローダー以外は入らない方が良い道です。オフロードバイクで楽しむダートとしては人気スポットの様ですし、ジムニーの様な小型SUVなら問題ありませんが、私のミレーニアはノーマルでも地上高が低く、サイズもあるので、歩くような速度でそろりそろりと走りました。それでも道の真ん中に落ちているこぶし大の落石で腹をこすり、沢山ある水たまりでクルマは泥だらけに、、離合出来るスペースも殆ど存在していないので、万一対向車が来たら決死の長距離バックが必要になります。幸い対向車はありませんでした。
それは兎も角、アクセスが悪いだけに、あまり知られていない情景が沢山ありました。
離合場所が殆ど無いので、良い情景を見つけてもクルマを駐める事が出来ません。基本はバイクか、徒歩で撮影するのが良いようです。私は上流側から大佐川と松原川の合流地点まで行き、そこで引き返しました。と言うのもYouTubeにバイクでこの林道を走った映像があって、ここから先の下流側は「こりゃ無理だろう、、」と思える情景だったから。中電ダムへの分岐点でもあるこの場所が唯一広くてクルマも複数台駐められて、無理なく切り返しが出来ます。次回はこの場所を起点に徒歩で撮影するのが良いかなぁ、、
この日は午後から用事があって、早めに切り上げなければならず、臥竜山にも登らず、奥滝山峡も殆どドライブしただけの消化不良の撮影日になりました。新緑のタイミングを見計らって再挑戦しましょう。
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