Impressions by KEN


過去記事No.261-280
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サビエル記念聖堂

今回は山口市の紅葉撮影の際に立ち寄った、サビエル記念聖堂の写真です。

古典的な外観を持った初代のサビエル聖堂は私のお気に入りの場所で、以前足繁く通ったものですが、1991年の火災により焼失。そのニュースのショックが大きかったのと、1998年に再建された現在の聖堂のイメージが以前とは違いすぎたので、その後は足が遠退いていました。今回は約23年ぶりの訪問になります。白亜の建物とステンドグラスによるカラフルなライティングがもたらす祈りの場は、現代的な魅力に溢れていました。撮影日は2023年11月15日です。

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No.280 / 2023年12月25日

常栄寺雪舟庭と紅葉 2023

山口県山口市宮野下にある、雪舟庭で有名な常栄寺の写真です。この日は紅葉を求めて山口市内各所を巡りましたが、タイミングが早すぎたのか色づきが悪く、思うような撮影が出来ませんでした。しかし、雪舟庭には数少ないながら赤く色付いたモミジがあり、素敵なお庭の景観と共に撮影を楽しめました。初めて訪問した場所なので、観光案内の様な写真構成にしてみました。撮影日は2023年11月15日です。

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No.279 / 2023年12月18日

漢陽寺の紅葉 2023

紅葉撮影で山口県を訪問した際に、比較的紅葉が綺麗だった、山口県周南市鹿野上にある「二所山田神社」と「漢陽寺」。今回は漢陽寺の紅葉の写真です。撮影日は2023年11月16日です。

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No.278 / 2023年12月10日

二所山田神社の紅葉 2023

2023年11月は奥出雲おろち号が運行を終了するので、おろち号の撮影に精力の大半を使いましたが、時間を割いて紅葉撮影もしました。島根県奥出雲地方、広島県北、山口市内、周南市と色々と巡りましたが、今年は紅葉の色づきが悪くて思うような成果が得られませんでした。その中で比較的紅葉が綺麗で、撮影を楽しめたのが、山口県周南市鹿野上にある「二所山田神社」と「漢陽寺」でした。今回は「二所山田神社」の写真で、撮影日は2023年11月16日です。

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No.277 / 2023年12月6日

奥出雲おろち号・ラストラン!

2023年11月23日で運行を終了した「奥出雲おろち号」。今回はそのラストランの一日です。当日は想定以上に多くの鉄道カメラマンが駆けつけて定番撮影ポイントはどこもパニック状態。その一方で線路脇には沿線の住民の方々が多数出てこられて、おろち号との最後の挨拶をしておられました。私も当初は風景としてのおろち号を撮影するつもりで訪問しましたが、むしろその日の状況を記録する方に重点を置いて撮影しました。木次線沿線の誰からも愛された「奥出雲おろち号」最後の一日を、ドキュメンタリーとしてご覧下さい。

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No.276 / 2023年11月30日

奥出雲おろち号・カウントダウン(その2)・乗車編

2023年11月23日で多くの人から愛され、惜しまれつつ運行を終了した「奥出雲おろち号」。私もラストランの日におろち号に逢ってきましたので、後日その様子を上梓したいと思いますが、その前に、11月7日におろち号に乗車した日の様子をお届けします。今回の写真は作品というよりもドキュメンタリーとしてお楽しみ下さい。動画もあります。撮影日は2023年11月7日です。

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No.275 / 2023年11月26日

奥出雲おろち号・カウントダウン

2023年11月23日で運行を終了する「奥出雲おろち号」。ラストランへのカウントダウンが始まり、沿線に集うカメラマンの数もうなぎ上りです。私も休みを取って、早朝の出雲市への回送から、夕刻の木次駅到着まで撮影してきました。撮影日は2023年10月22日です。

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No.274 / 2023年11月4日

芸備線・ノスタルジー号

2023年10月21日、芸備線・広島-備後庄原間開業100周年を記念して、普段は津山線などで運行されているキハ47型・ノスタルジー号(国鉄急行色)が芸備線で運転されました。出来れば朝から追いかけたかったのですが、当日は朝6時まで仕事で、午後だけの撮影となりました。

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No.273 / 2023年10月29日

コスモス 2023

2023年に撮影したコスモスのギャラリーです。

今回は青空に恵まれ、広角系で空を見上げる写真が多くなりましたので、マクロを含めて使ったレンズが4種類と多くなりました。そこで写真はレンズ毎に並べてみました。撮影場所と撮影日は、2023年10月4日に備北丘陵公園、翌10月5日に世羅高原農場です。

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No.272 / 2023年10月15日

出雲市駅の瑞風

瑞風・山陰上りが出雲市駅に約50分停車する間のスナップで、今回は動いていない瑞風の写真です。一番のお目当ては国鉄色やくも24号とのコラボですが、それ以外にも様々な発見がありました。撮影日は2023年9月4日です。

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No.271 / 2023年10月7日

彼岸花 2023 レンズベビー編

前回は彼岸花をマクロアポランター125mm F2.5SLで撮影した写真を上梓しましたが、今回は個性的な描写のソフトレンズ、レンズベビー・ベルベット 85mm F1.8で撮影した写真です。撮影地は三良坂の馬洗川土手で、撮影日は2023年9月20日です。

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No.270 / 2023年9月29日

彼岸花 2023

毎年撮影している彼岸花の2023年バージョンです。ここ数年は開花が異様に早く、今年もお彼岸より少し早めに出掛けましたが、残念ながらまだ余り咲いていなくて、5箇所訪問して撮影出来たのは2箇所のみでした。撮影出来た場所も満開では無かったので引いた写真は撮れず、全てマクロアポランター125mm F2.5SLで撮影した写真です。撮影日は2023年9月20日です。

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No.269 / 2023年9月25日

KANI Premium Vivid CPL

今回は久しぶりの機材レポートです。風景撮影でC-PLフィルターを時折使いますが、青空の再現性に不満があり、青と緑を強調するという KANI Premium Vivid CPL を買ってみました。

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No.268 / 2023年9月21日

白カスカ島、黒カスカ島の日の出 2023

前回記事の「白カスカ島、黒カスカ島と金星」を撮影後、そのまま日の出撮影に臨みました。日の出前の東の水平線には黒い大きな雲があって「ダメかな?」と半ば諦めていましたが、何とか日の出を撮る事が出来ました。撮影日は2023年9月4日です。

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No.267 / 2023年9月13日

白カスカ島、黒カスカ島と金星

久しぶりの更新となりました。今年の仕事休み日は天候に恵まれていません。星景写真は5月から一度も撮影出来ず、日の出もまたしかり。晴れたのは日曜日限定の「おろち号出雲市延長運転を撮る」と決めた日だけで、手元にあるのは鉄道写真ばかり。最近の更新も鉄道写真ばかりだったので、新しい写真が手に入るまで更新を止めていました。直近の仕事休みでやっと鉄道以外の写真を撮る事が出来たので、更新再開です。(とは言え、また後日鉄道写真をご覧頂きます(^^;)

今回は島根県松江市美保関町にある二つの島「白カスカ島、黒カスカ島」と金星の写真です。日の出1時間半前に現地に到着すると、島の真上に金星が輝き、海面に綺麗な光の道が出来ていたので嬉々として撮影しました。撮影日は2023年9月4日です。

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No.266 / 2023年9月9日

トンネルと奥出雲おろち号

今回もまた、奥出雲おろち号の写真です。2023年11月で営業を終えるカウントダウンが始まっているので、精力的に撮影しています。今回はトンネルから出てくる(あるいは入る)おろち号の写真を集めてみました。撮影日は2023年7月30日です。

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No.265 / 2023年8月20日

青空と奥出雲おろち号

今回もまた奥出雲おろち号の写真です。6月に2度撮影に出かけた時はどちらも大雨でしたが、7月は好天に恵まれました。白地に青とグレーでカラーリングされたおろち号ほど青空が似合う列車は無く、今回はその青空とおろち号を組み合わせてみました。前回ギャラリーで出雲市延長運転区間の写真をご覧頂いているので、今回は木次 - 備後落合間の写真です。撮影日は2023年7月30日です。

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No.264 / 2023年8月14日

奥出雲おろち号・出雲市延長運転

トロッコ列車「奥出雲おろち号」は2023年11月をもって25年間の歴史に幕を閉じるので、最近精力的に撮影に出掛けています。そのおろち号は日曜、祝日に限り下りが出雲市からの延長運転になり、普段走行しない場所での写真を撮る事が出来ます。特に車庫のある木次から出雲市への回送運転は早朝になるため、鉄道カメラマンには大人気です。私は普段平日に仕事休みを取るのですが(撮影地の人出が少ないため)、延長運転を撮影する為に日曜日に仕事を休み、おろち号に逢ってきました。撮影日は2023年7月30日です。

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No.263 / 2023年8月8日

亀嵩駅と出雲八代駅

今回は鉄道写真ではありますが、ちょっと趣向を変えて「駅」の写真です。島根県仁多郡奥出雲町にある亀嵩(かめだけ)駅は里山の小さな駅ですが、松本清張の推理小説「砂の器」の舞台となり、映画化、ドラマ化された為に有名になりました。その亀嵩駅にあるお蕎麦屋さんには、映画やドラマに出演した有名人のサインが何十枚も飾られ、改札口脇では映画「砂の器」がテレビで再生されて、松本清張の聖地ぶりを発揮しています。
しかし、映画「砂の器」(1974)で亀嵩駅として撮影に用いられたのは、駅舎は八川駅、ホームは出雲八代(いずもやしろ)駅でした。出雲八代駅は同じく奥出雲町にあり、亀嵩から二駅で、映画撮影時のままの情景がそこに残っています。映画の情景を思い出しながら撮影を楽しんできました。撮影日は2023年6月28日です。

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No.262 / 2023年8月2日

勝定寺の睡蓮 2023

島根県出雲市馬木町にある勝定寺(しょうじょうじ)で撮影した睡蓮の写真です。これまで毎年撮影していた「近所の睡蓮池」が閉鎖されて撮影出来なくなり、代わりの睡蓮池を探して見つけたのが勝定寺で、2023年が初訪問です。自宅からの距離は数kmから170kmと随分と遠くなりましたが、沢山の睡蓮に出会えて撮影を楽しめました。撮影日は2023年6月28日です。

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No.261 / 2023年7月19日

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