キヤノンEOS
Canon EOS 3
(+ BP-E1)
1号機 |
KENのメインカメラ。メーカー修理不能の故障品ジャンクを5000円で購入し、ある程度自分で修理してメーカー修理可能品にした。その後メーカー修理に出して完全なる復調を遂げている。最新世代のEOSだけあって、操作性はEOS1Nなどより遥かに良好。またEOS55の視線入力に慣れたので、視線入力のあるEOS3は個人的に使いやすい。但し測距点を45から11に限定しないと視線入力のミスが多く苛立つ。甲高いシャッター音はスナップには不向き(通行人がみんな怪訝な顔で振り向いてしまう)。標準スクリーンでのMFピント合わせが不可能に近いので(EOS55より遥かにピントの山が分らない)ファンダースクリーンをピントの山の掴みやすい方眼マットに交換。普段はバッテリーパックBP-E1に単三ニッケル水素電池を装填して使っている。
EOS3修理記はこちら
(MATIAさんのジャンク大帝のHP掲載記事) |
Canon EOS 3
(+ BP-E1)
2号機 |
フィルムを使い分ける際に今までEOS55を用いていたが、操作性の違いから多少の使いにくさがあり、それを解消するために買い足したEOS3。中古の銀塩EOS相場が大分安くなってきた2004年秋に極上品を購入。KEN仕様としてバッテリーパックBP-E1と方眼マットスクリーンを装備。 |
Canon EOS 3
(+ BP-E1)
3号機 |
完全に再起不能と断り書きのあった水没ジャンク品を3000円で購入。当初は解剖してEOS3の構造を研究しようかと思っていたが、EOS3から「助けて!」のメッセージがあり、二週間がかりで修理して現役復帰を遂げました。KEN仕様としてバッテリーパックBP-E1(ジャンクとしてついて来ましたが、そのまま使えました)と方眼マットスクリーンを装備。
水没EOS3救出記はこちら。 |
Canon EOS 55 |
KENの初代メインカメラ。作りは安っぽいし、シャッターを切ったときのファインダー像喪失時間も長いし、視野率が低く画面隅に余計な物が写るけど、すべてを知り尽くしている相棒で、EOS3を入手するまでは殆どすべての作品をこのカメラで撮影してきた。また、HPに三輪薫さんが来られてフィルムの使い分けに関するアドバイスを頂いてからは、セカンドフィルム用のカメラとして出動機会も増えた。ホールディング性が良くなることと、手持ちでの縦位置撮影が楽なので、バッテリーパックを付けて使用している。新品にて購入。 |
Canon EOS 100 |
娘のClaraのメインカメラ。スイッチ故障不動品を300円で購入し、キヤノンから中古部品を特別に100円で取り寄せて完全なる修理をした。発売時にサイレントイオスと呼ばれた、恐ろしいほど静かな一眼レフ。ケーブルレリーズが使えないので、代わりにワイヤレスリモコンを装備。治安に不安のある海外出張には最も安価に入手したこのカメラを持って行く。
EOS100修理記はこちら
(MATIAさんのジャンク大帝のHP掲載記事) |
Canon EOS 630 |
EOS100実戦配備までの娘のメインカメラ。秒間5コマのモータードライブはブースターを装着しないEOSの中では最速。ケーブルレリーズを使うためのグリップGR20、及びピントの山の掴みやすい方眼マットスクリーンを装備。中古購入 |
Canon EOS 650 SQUARE |
35mmフィルムを使う24mmx24mmの正方形フォーマットのカメラです。
ベースとなったEOS650はシャッター不良品を3000円で購入し、修理したものです。この模様をジャンク大帝というHPに掲載したところ、日本全国でEOSシャッター不良を自分で直す人が続出しました(笑)。
その後2002年7月に正方形フォーマットカメラに改造しました。この結果、今までの35mmカメラには無い映像世界を与えてくれます。ケーブルレリーズを使うためのグリップGR20をを装備。
EOS650修理記はこちら
(MATIAさんのジャンク大帝のHP掲載記事)
正方形フォーマットへの改造記はこちら |
EOS用レンズ
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Tamron SP-AF90mm
F2.8 Macro 1:1 (72E) |
等倍撮影の出来るマクロレンズ。出掛けるときは必ず持って行く我が家のメインレンズで(実際このレンズを購入してから、これを持たずにカメラを持ち歩いたという記憶が無い)、非常に多くの写真をこのレンズで撮影している。絞り開放時のボケが極めて美しく、また多少絞り込んでもボケの美しさが殆ど損なわれない。これだけボケの美しいレンズは滅多にお目にかかれないと思う。一方でピントが有ったところのシャープさは、画面周辺部まで驚異的である。MFの操作性も最良の物である。私と娘用に二本所有していたが、一本はマクロアポランター購入資金に消えました。新品購入。 |
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL EF-mount |
等倍撮影も出来る高性能望遠レンズ。総金属製鏡筒、金属製結晶塗装の角形フードなど、趣味の逸品としての品格を持つ。単体等倍マクロとしては最も明るいF2.5の開放値を持ち、180mm
F3.5マクロを凌駕するボケの大きさを持つ。異常低分散ガラスを二枚使った描写もシャープである。残念ながらマクロ域でのボケ味が固く、マクロレンズとしての性能は今一つ。中古が殆ど無いレンズで、2年がかりで中古を探して購入。詳細はこちらを参照。 |
Sigma AF APO MACRO 180mm F3.5 EX IF/HSM |
等倍撮影の出来る望遠マクロレンズ。異常低分散ガラスを用いた高性能レンズで、ピントのあった所はとてもシャープである。中望遠マクロに比べると被写界深度が浅く、ピントの外れた所は一気にボケて背景整理が楽である。最近は使用頻度がタムロンマクロと拮抗しているほど、お気に入りのレンズ。マニュアルフォーカスのフィーリングはイマイチである。
望遠マクロレンズは中古でも極めて高価だけど、シグマのレンズなら手が届く。中古購入。詳細はこちらを参照。 |
Canon MP-E65mm F2.8 1-5x Macro Photo |
等倍から5倍までの拡大撮影専用マクロレンズ。その使いこなしの難しさは尋常ではない。しかしこのレンズでしか撮れない写真が多いのも事実。等倍時の実効開放値はF5.6、これが5倍撮影時にはF16になり被写界深度は0.1mmにも満たない。マクロストロボは必需品だけど、連動範囲が極めて狭い範囲内に制限される。中古購入。このレンズの使用記はこちら。 |
Sigma AF50mm F2.8EX Macro |
等倍撮影のできる標準マクロレンズ。長年標準マクロを持っていなかったので、極上中古を見つけて購入。まだあまり使っていない。望遠マクロに慣れ親しんだ身には、写りすぎる背景、極度に小さなワーキングディスタンスなど使いにくい面があるけど、これは逆に言えば背景を写し込みそれを活かす撮影に用いるのが筋。中古購入。 |
Sigma AF14mm F3.5 |
超広角レンズ。逆光、半逆光には極めて弱く、画面の中がフレアとゴーストだらけになる。しかし、ツボにはまればそこは14mm、他のレンズでは撮れない強烈な世界が拡がります。新品購入。
イマジネーションのある人なら使いこなせるはず。詳細はこちら。 |
Sigma AF15mm F2.8EX Diagonal Fisheye |
シグマのAF対角魚眼レンズ。上の14mmとは画角で66度しか違わないが(笑)、性格は180度異なるレンズで、性能面での妥協は不要。レンズ枚数が7枚と少なく、日中の太陽を入れてもゴーストやフレアは殆ど発生しない。歪曲収差補正が不要な魚眼の特質なのか周辺画質も開放からかなりシャープで光量低下も目立ちません。14mm以上に使っていて楽しいレンズ。新品購入。詳細はこちら。 |
Canon EF20-35mm
F3.5-4.5 USM |
EF17-40mm F4Lが出るまでは画質が良いと評判だった超広角ズーム。確かに1〜2段以上絞って撮影すれば周辺部まで破綻の無い画質を提供してくれて、使用頻度は高いです。唯一の欠点は普通のC-PLフィルターを使うと24mmよりも広角域で絞り込んだ場合はけられること。中古購入。 |
Sigma AF28mm F1.8 II |
大口径F1.8の28mmレンズながら、極めて廉価で、良質な描写性能のために通のアマ(?)に人気のあるレンズ。ズームと比べると極めて少ない歪曲収差、30cmまで寄れる近接性能、そして何よりF1.8の大口径による広角でありながら浅い被写界深度など、ズームの28mmとは一味も二味も違う世界を見せてくれる。欠点はAFが遅く騒々しいこと。花形フードにクリックストップがなく使用中にズレやすいこと。それでも定価で35000円、中古実売で15000円前後なのだから良い買い物だと思います。中古購入。 |
Sigma AF28-70mm
F2.8-4 UC |
廉価で極めて軽量、F値の明るい標準ズーム。海外出張の時にはこれを持って行く。但し鏡筒内反射防止策がお粗末で逆光には弱く、強烈なフレアが出る。歪曲もやや大きい。シャープさは十分。中古購入。 |
Sigma AF28-70mm F2.8EX |
シグマの大口径標準ズームレンズ。2001年春に立て続けに新製品28-70mm F2.8
EX DF、及び24-70mm F2.8 EX DFが出たため、旧型製品が中古並みの格安になり購入。
開放値がF2.8一定は気持ちよい。最短撮影距離が40cmであり、ズームとしては寄れる。画質も廉価版ズームよりは良いと思う。ただ広角側の歪曲収差が大口径レンズの期待値ほどには補正されていない。MF時のフォーカスフィールは妙な引っ掛かり感があり褒められた物ではない。AF時には幅広のフォーカスリングが回転してしまう。AFスピードはもちろんUSMには敵わない。新品購入。 |
EF 28-105mm
F3.5-4.5 USM |
キヤノンの中級標準ズームレンズで、私の持っているのはマクロマークがチューリップの絵文字の初代モデルで、絞り羽は5枚のもの。参考までに、型番表記は変更無いけれどマクロマークが「macro」になっている物は、鏡筒デザインが直線基調に多少変更され、絞り羽は7枚になっている。その後II型が出ている。
1〜2段絞って使うとかなり良心的な画質を提供してくれる。最初は印象が無かったけれど、期待を裏切られる事が少ないのと小型軽量である事から、ネイチャー撮影にはタムロンマクロと共に必ず持ち出すレンズになりました。欠点はPLフィルターを使うと28mm域でケラレること。CーPLワイドでもケラレてしまう。中古購入。 |
EF 50mm F1.4 USM |
キヤノンの代表的標準レンズ。極めて柔らかなトーンを出す描写が気に入っている。雑誌での評価でも標準レンズの中では常にナンバー1である。中古購入。 |
EF 50mm F1.8 II |
キヤノンの廉価標準レンズ。現在発売されているAFレンズの中では最も安い定価で、わずか12000円。呆れるほど軽量で、作りは華奢だけど、その描写には定評がある。小型軽量ボディ(KissとかEOS
100)と組み合わせてコンパクトカメラ感覚でスナップするのに向いている。中古購入。 |
Kenko ピンホールレンズ02
(50mm F250) |
文字どおり、ピンホールレンズ。0.2mmの真円度の高い穴をエッチング処理で作ったレンズ。一眼レフ用は50mm
F250というスペックを持つ。
撮影したスリーブを見ると、ピンホールレンズとは思えないほどシャープで細部まで良く描写している。しかしそこはピンホール、全体的にソフトフォーカスな優しい雰囲気になっている。被写体を選ばないと、単なるピンボケ写真になるので要注意(笑)撮影方法はかなり面倒で、またフィルムの相反則不規による露出不足に注意が必要。新品購入。
詳細はこちらを参照。 |
Kenko MC SOFT 85mm F2.5 |
マウント交換式、MFソフトレンズ。3群3枚のシンプルなレンズ構成に13枚もの羽をもつ手動絞りを備える。金属鏡筒で、フォーカスリングの感触もとても良い。絞り値はF2.5からF8までだが、目盛は等間隔ではない。またF8の絞りはかなりいい加減で、実測ではF9.5だった。
絞り開放でソフト度最大で、公称F8だと通常レンズ並になると謳われている。しかし実際にはF4よりも小さな絞りを使う意味はない。マウントはピンホールレンズなどと同じPマウント。OMマウントのついた中古を定価の1/6以下で購入し、ピンホールレンズのEOSマウントを流用して使用している。最短撮影距離が0.8mと長いので、普段からクローズアップレンズNo.1を付けて更にソフト効果を増強し(笑)、ソフトフォーカスマクロとして使っている。
詳細はこちらを参照。 |
EF70-200mm F2.8L USM |
キャノンの代表的なLレンズ。シグマAF70-200mm F2.8EX HSMの逆光性能が弱いので買い換えたけれど、逆光性能の弱さではシグマ70-200に引けを取らない。日の出、日没撮影ではどの様な焦点距離、どの様な絞りでも盛大なフレアとゴーストに見舞われ全くの使い物にならない。私の手持ちの中でも指折りの逆光に弱いレンズだと思う。近接撮影時には二線ボケが出るが、5m以上遠方にピントがあればそれが気になることはない。それ以外には大きな不満はなく、ズーム全域でシャープな映像、良好な操作性を持っている。ネイチャー撮影には必ず持ち出し、使用頻度は極めて高い。白い鏡筒は目立つと思ったけど、撮影地に行けばこのレンズがゴロゴロしているから、気になりませんでした。中古購入。
このレンズの逆光撮影テスト結果はこちら。 |
EF 70-210mm
F3.5-4.5 USM |
既に製造中止となったズームレンズ。大きめの設計から来る余裕のあるレンズ構成は、見かけによらず良好な描写性能と、極めて速いAFをもたらしている。ボケ味は今一つであり、逆光性能もキャノンの望遠ズームレンズなので弱い。新品購入。 |
SIGMA AF-APO
170-500mm F5-6.3 |
廉価超望遠ズームレンズ。最長500mmという狙った部分だけを切り取れる焦点距離に、最良とは言えないものの不満の少ないピントのシャープさ、そして500mm域におけるズームとは思えないボケの美しさが撮る喜びを広げてくれる。日の出日没撮影におけるKENのレンズの中では最強のウェポン。画面内に太陽を入れるような構図だと250mm以下ではフレア&ゴーストが大きい。しかし300mm以上(出来れば400mm以上)、F11以上(出来ればF16以上)というルールを守れば太陽を相手にしても目立つフレアもゴーストも発生せず、これほど逆光に強いズームは他に無いと思う。こと逆光性能に限ればキャノンのEF
70-200mm F2.8Lなど、このレンズの前ではオモチャである。新品購入。
このレンズの詳細はこちら。
またEF70-200mm F2.8Lとの逆光対決はこちらを参照。 |
EOS用アクセサリー
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ケンコーテレプラス
x1.5 |
極めて薄いテレコンバーター。シグマの170-500mmと組み合わせるとピントのシャープさが薄らぎ、画面の四隅がけられたような周辺光量低下に見舞われる。中古購入。 |
シグマ APO TELE CONVERTER x1.4 |
シグマ 70-200mm F2.8 EX、同180mm F3.5 EX Macro専用テレコンバーター。専用の組み合わせでは画質が極めて良く、また専用ロム内蔵のためAF速度が落ちない、絞り表示値がきちんと補正されるなど、優れた特徴を持つ(EF70-200mm
F2.8Lとの組み合わせでも絞り値は補正される)。但し、キヤノン純正コンバーター同様にレンズ前端が突出しており、最後群レンズが奥まったレンズでないと装着出来ない。中古購入。
シグマの170-500mmズームに付けると、周辺光量の落ちの殆ど無い撮影が出来る。但しメーカーは装着を認めていない(実際下手をするとレンズを傷つける)。シグマ170-500mmへの装着は、こちらを参照。 |
EF Extention Tube 12 |
薄型の中間リング。シグマ70-200mm F2.8EXの最短撮影距離を縮めて望遠マクロ的な撮影とか、シグマ28mm
F1.8で本格広角マクロ撮影(ワーキングディスタンスは2〜3cm)をするときに使う。中古購入。 |
EF Extention Tube 25 |
マクロレンズで等倍を超えた撮影をするのに必要。新品購入。 |
Kenko Extention Tube Set |
12mm, 20mm, 36mmの厚みを持つ3つの中間リングのセット。AEに連動する。このセットを買って判明したことだけど、キャノン純正のEF
Extention Tube 12はKenko製OEMである。一部の色とロゴを除いて全く一緒の物でした。中古購入。 |
Kenko Reverse Adopter EOS |
58mmのフィルター径を持つレンズを逆向きにボディに取り付けるもの。ズームやインナーフォーカス機構を持つレンズを付けるとピント調節も可能である。EF28-105mmを取り付けると1m弱の近接撮影から2.5倍ぐらいまでの高倍率マクロ撮影まで一本で可能となる。一方でEF50mm
F1.4の様に全群繰り出し単焦点レンズだとピント調節が出来ず極めて使いにくい。レンズはフィルター部取りつけなのでEOS用に限らず使用可能である。またその方が絞りが使えて好都合でもある。
通常描写の優れたレンズでも逆さまに取り付ければ収差は目茶苦茶になる。だから結構レンズを選ぶ。一般的には広角系レンズの方が良いようである。手軽に高倍率マクロ撮影が出来る安価な物なのでマクロ好きの方はひとつ購入することをお勧めする。EOS用の他にミノルタ、ニコン、コンタックス用が用意されている。中古購入。 |
Power Drive Booster
PB-E2 |
EOS 3用のパワーブースター。これを装着するとモータードライブがボディ単体の秒間4.3コマから6コマになる。私の撮影スタイルで高速モータードライブは必要ないけど、シャッター時の切れのよさ、ファインダー消失時間の短さは抜群になる。縦位置撮影用にシャッター、メインダイヤル、測距点選択ボタン、AEロックボタン、FEロックボタンがあり、横位置と変わらない操作性で撮影が可能。短いファインダー消失時間はピントの確信度を上げ、縦位置シャッターはフレーミングの自由度を与えてくれるので、昆虫の手持ちマクロ撮影時には役に立ちそうだ。欠点は、ちょっと重い!重すぎるぅ....電池装着状態で、710グラムもある。EOS
3本体が780グラム(電池無し)だから、装着するとほぼ倍の重さの1.5kgになる。中古購入。 |
SPEEDLITE 550EX
(二台所有) |
EOS3と同時発売になった、キヤノンのフラッグシップ・ストロボ。EOS 1V、EOS
3、EOS 55、EOS 7、EOS Kiss IIIで全速同調し、また本体にワイヤレス多灯システムの為のスレーブユニットを内蔵している。ガイドナンバーは最大55、前後左右に振れる発光部、マニュアルモード、マニュアルズームなど、自由自在に光を操れる。それだけに操作は複雑で、説明書の厚さはEOS3用にも引けをとらない。中古購入。
ワイヤレス多灯システムを構築することと、結婚式などの屋内カメラ二台撮影で使い勝手を統一する為に(380EXでは縦位置バウンスが出来ない)、二台目を中古で追加購入。 |
MACRO RING LITE ML-3 |
マクロ撮影用のリングストロボ。発光部は二灯式で、二灯発光及び任意の片側のみの発光の選択が出来る。ガイドナンバーは11。新型マクロリングライトMRー14EXがEーTTLとワイヤレス多灯システム対応になって69000円という馬鹿げた値段になったので、(MLー3の定価は35400円)旧型となって値段の落ち着いた中古を購入した(購入価格はアダプター別で14000円)。ちなみに同じEーTTLとワイヤレス多灯システム対応になった550EXは540EZからたった2000円の値上げである。
キャノンのマクロリングライトはそのままでは純正の50mmマクロ、100mmマクロ、MP-E65mmにしか装着できない。EF180mmマクロには別売のアダプター(3100円もする!)が必要で、これが72mmねじ込み式になっている。そこで私は、EF180mmマクロ用のアダプターでシグマ180mmマクロに取り付け、更に72mm→55mmステップアップリングでタムロンマクロに取り付けている。 |
Speedlite Transmitter ST-E2 |
キヤノンのワイヤレスストロボ多灯システムの、カメラ側(マスター側)のコントローラー。但し550EXをマスターに用いた場合3グループ制御が出来るのに対してST-E2は2グループ制御しか出来ない。軽量小型が取り柄。たまたま立ち寄ったカメラ店に中古があり購入。 |
オフカメラシューアダプター
TTLホットシューアダプター
TTLディストリビューター
コネクティングコード300 |
ストロボ多灯システムであるが、多灯システムとするにはコネクティングコードが不足しているため、単なるオフカメラシューコードとして使用している。マクロ撮影の必需品で、時に逆光からストロボを使い、幻想的な写真を狙う。380EXを購入したときに、中古品をサービスで付けてもらったもの。 |
オフカメラシューコード |
60cmカールコードの付いたオフカメラシューコード。上記のコードでは最新のEーTTL対応ストロボでも普通のTTLーAEになってしまうが、こちらはEーTTLを含めて全てのTTL
AEが作動する。 |
アングルファインダーB |
ローアングル撮影の必需品。アイピース部に取り付けて、90度上からファインダーを見ることが出来る。正立正像。FD時代からの製品なので、全金属ボディ、部分結晶塗装など造りも良い。アダプターを交換することで、F-1などの丸窓機種(アダプター不要)、T90や非視線入力EOSの小型四角窓機種(標準アダプター使用)、視線入力EOSの大型四角窓機種(別売アダプター使用)に用いることが出来る。視度調節機能付き。視野倍率は0.8倍で多少ピント合わせには苦労する。
娘と使用するために二つ持っていたが、アングルファインダーCを購入したのでひとつ処分した。中古購入。詳細はこちらを参照。 |
アングルファインダーC |
ローアングル撮影の必需品。EOS専用で、新しい時代の製品に相応しく(?)プラスチックボディになった。正立正像、視野倍率は1.2倍と2.5倍(但しスクリーン中央部のみ)の切替式。視度調節とアイカップが装備され、ケースと視線入力EOS用のアダプターが付属する。倍率の大きな視野は見やすく、ピント合せも楽である。中央部のみだが2.5倍拡大されるので、精密なピント合わせも出来る。アングルファインダーBに比べるとさすがに使いやすいが、価格は24000円と、Bタイプ(8500円)の約3倍で腑に落ちない。
中古を数年がかりで探し出し購入。詳細はこちらを参照。 |
ワイヤレスリモート
コントローラーRC-1
(二台所有) |
EOS100、EOS55用のワイヤレスリモコン。EOS100に装着できないケーブルレリーズ代わりに購入。中古購入。更にパワー・ドライブ・ブースターを購入したときのおまけでもう一つ入手。合計ふたつある。 |
ケーブルレリーズ
(3本あり) |
マクロ撮影の必需品。EOS 55, EOS Kiss用のRS60E3が2本、EOS650, EOS630用のRS60T3が2本、他にRS60T3をEOS
3に接続するアダプター(これだけで5000円もする)を持っている。新品購入、中古購入、サービス品が入り交じっている。 |
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大判カメラ
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トヨフィールド45A |
携行性に優れたフィールドタイプの4x5カメラ。折り畳むと18.8x20.9x10.2cmとコンパクトになります。オール金属ダイキャストボディで2.4kg。フロント部、バック部ともにアオリを装備。1992年に新型(45A2)になっているので、10年以上経っているカメラだけど、ガタなど全く無く、表面の張り革が少し縮んでいる事以外に時の経過を感じさせない「一生物」のカメラ。当初タチハラ(ウッドタイプのカメラ)を買おうと思っていたところに、殆ど見かけない中古が出現したので購入。 |
フジノンT300mm F8 |
大判用の中望遠レンズ。4x5の300mmは35mmサイズ換算で85mm程度の焦点距離になる(水平画角換算なら91mm)。Tはテレタイプの略で、通常300mm必要なフランジバックが197mmで済み、蛇腹長の限られるフィールドタイプカメラに適している。トヨフィールド45Aでもかなりの近接撮影が可能である。中古購入。 |
フジノンW150mm F5.6 |
大判用標準レンズ。35mm換算で43mm程度の焦点距離になる。極めて素直な描写特性を持っている。現行のCM-W150mm
F5.6の一つ前の世代のレンズだが、EBCコーティングも施されており、実用上最新のレンズと何等遜色が無い。中古購入。 |
ニッコールSW90mm F4.5S |
大判用の大口径超広角レンズ。4x5では35mmサイズ換算で26mm程度の焦点距離になる。90mmレンズとしては超高級品で、見ているだけで美しい...(笑)。フィールドタイプのカメラには、より小型の90mmF8クラスの方が適しているのだが、極上美品をそれと同等以下の価格で入手できたので、多少大きくて重い事には目をつむった。定価が18万円もするだけあって、画質はさすがの一言である。中古購入。 |
トヨ・45A用 リンホフアダプターボード |
一般的に普及しているリンホフボード(92mmx94mm)をトヨフィールド45Aボード(110mmx110mm)のカメラで使うアダプター。高価です(12800円)。新品購入。 |
トヨ・ロールフィルムホルダー69/45 |
4x5カメラで、6x9撮影する為のフィルムバック。金属製のがっしりした作りで、結構重い。ピントグラスを外さなくても装着できる事がウリだが、旧型トヨフィールドはカメラバック側の構造に問題があり、例外だった(^^;。ピントグラスを外して付けるか、連続撮影を諦めるか(ピントグラスを外さずに装着すると巻き上げが出来ない)...中古購入。 |
トヨ・ロールフィルムホルダー67/45 |
上記ロールフィルムホルダーの6x7版です。中古格安購入! |
ポラロイド550ホルダー |
4x5カメラで、4x5フルサイズのポラロイド撮影をする為のホルダー。フジのPA-45ホルダーと完全な互換性があり、従ってフィルムはフジの4x5サイズの物が使える。撮影現場である程度の露出と構図とピントのチェックが出来る。玉田勇さんが「初心者の上達速度はポラロイドの使用量に比例する」と言われるように、初心者には貴重な装備である。中古購入。 |
フジ・クイックロードホルダー |
暗室不要のクイックロードフィルムを使用するためのホルダー。中古購入。 |
トヨ・ルーペ式フォーカシングフッド |
ピントグラス部に取り付けて、冠布無しで快適にピントグラスを見ることのできるフォーカシングフード。1.5倍のルーペが付いている。少し老眼気味の私が構図を決めるのには必需品。中古購入。 |
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KONICA 一眼レフ |
KONICA Autoreflex T3 |
小学生のときに新聞配達をして初めて買った一眼レフカメラがKONICA New
FTAでした。一年後にはKONICA FTAに買い換え(古いモデルに戻った)、更に高校生ぐらいのときに買い換えた三台目のコニカです。既に購入から25年経っています。メカニカルAE機構の動作が渋くなり、時々シャッターが引っ掛かります。しかし想い出のカメラですから、どんなにボロになっても手放すことは無いでしょう。 |
KONICA FS-1 |
T3が事実上の現役を引退したので、代わりに現役カメラとして迎えたのがFSー1です。一眼レフとしては初の(?)ワインダー内蔵機で、実に心地よい巻き上げ音を振りまきながら撮影を続けられます。但し露出補正も無く、AEロックも無いので実際の撮影はかなり制約があります。ちなみにコニカFTA、ニューFTA、T3はAEロックが出来ます。中古購入。 |
HEXANON AR 28mm F3.5 |
現代の標準からすれば暗くて、周辺光量低下の大きなレンズですが、当時としてはこれでも高級品でした。中学生の時に新品購入。 |
HEXANON AR 40mm F1.8 |
パンケーキレンズとしては明るく、ボケ味も良いレンズです。FSー1と共に中古購入。 |
HEXANON AR 50mm F1.7 |
T3に付いてきたレンズ。中古購入。 |
HEXANON AR 57mm F1.4 |
二代目のKONICA FTAに付いてきたレンズ。全金属ボディ、形の良い絞り羽など、描写にこだわった作りの良いレンズです。現代の標準レンズよりもホンのちょっとだけ長い焦点距離は、独特の描写をします。中学生の時に新品購入。 |
HEXANON AR 85mm F1.8 |
あまり見掛けない貴重なレンズ。ゴムローレットの新型タイプ。コニカのポートレートレンズと言われている。このレンズをつけてファインダーを覗くと被写界深度の浅さ、ボケの美しさに見とれてしまう。レンズ前後面にうっすらとカビの生えた中古を、友情価格1000円にて購入。良品相場は3〜4万円するようだ。 |
HEXANON AR 135mm F3.2 |
フードを内蔵したコンパクトな望遠レンズ。現代の標準から見ればボケ味が汚く、取り柄の無いレンズです。しかし当時はゴムローレットによるピントリング、内蔵フードなどが(コニカとしては)ファッショナブルなレンズでした。中学生の時に中古購入。 |
TAMRON 75-250mm F3.8-4.5 |
アダプトールIIマウント方式の直進ズームレンズ。コニカARマウント及びケースが付いて税込み6000円で購入しました。F値が変動するのはコニカと組み合わせた場合使いにくいですが、ボケ味が極めて良好なズームレンズです。金属鏡筒による重さも気分をもり立てます。1/3倍までの接写が可能。中古購入。 |
ケンコー・フィッシュアイレンズ |
フロントコンバージョン魚眼レンズ。50mmレンズと組み合わせて円周魚眼、100mmレンズと組み合わせて対角魚眼になります。50mmの時の開放値はF5.6、100mmの時はF11です。最短撮影距離はレンズ前面からゼロ。マスターレンズのピントリングを回してゆくと仕舞いにはコンバージョンレンズの内部にピントがきます。だから思い切ったアングルが可能。当時魚眼レンズといえば超高級品。中学生の私に買えるハズもなく、このレンズで魚眼撮影を随分と楽しみました。コニカ専用というわけでは有りませんが、55mmフィルター用アダプターしかなく、また55mmフィルター径の単焦点標準レンズもコニカ用しか持っていないので、コニカ専用として使っています。現代の標準では画質に見るべきものが無く、作品撮影には向いていません。しかしまん丸と突出した第一群レンズの美しさを見るだけでも価値のある珍品です。中学生の時に新品購入。 |
コニカ・アングルファインダー |
古典的なアングルファインダー、正立逆像。中学時代に新品購入。 |
コニカーニコン
マウントアダプター |
ニコンのレンズをコニカの一眼レフで使うためのアダプター。超珍品で、米国ではプレミアム付で販売されている。だれかニコンのレンズを貸してくれ〜〜 |
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オリンパス一眼レフ
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オリンパス PEN FV |
言わずと知れた、ハーフサイズの一眼レフオリンパス PEN Fシリーズの後期廉価版です。露出計が内蔵されていないので、単体露出計を持ってプラプラ撮影するのに最高です。ロータリー式フォーカルプレーンシャッターはシャッター作動中の像消失が極めて短く、これだけでも感激してしまいます。ストロボには最高速1/500秒まで同調します。中古購入。 |
F. Zuiko 38mm F1.8 |
PEN F用の標準レンズ。多少絞った時のピントのシャープさ、コントラストの高さは感激ものです。35cmまで近寄れるのでマクロレンズ代わりにもなります。 |
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コンパクトカメラ
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PETRI 35 Green O' Matic
Orikkor 4.5cm F2.8 |
1958年発売のレンジファインダーカメラ。
とても42年前に発売されたとは思えないほど、機能設計がしっかりしていて、使いやすいカメラです。中古購入。
詳細はこちら。 |
MAMIYA U |
オリンパスXAにも似た、非常にコンパクトなカメラ。スライドスイッチでレンズカバーが明いて電源も入ります。ピントは目測式マニュアル。フィルム感度調整により露出補正も可能。ストロボ内蔵。ポケットに忍ばせるのには最適なカメラ。ジャンクワゴンの中から完動品を200円で購入。 |
CHINON SPLASH |
35mm F3.9レンズを備えた全天候型コンパクトカメラ。見た目は結構ヘビーデューティで、水中撮影可能な防水カメラに見えます。ジャンクワゴンから完動品を800円で購入。私はてっきり完全防水カメラだと思い、機能テストで水をはったバケツに水没させたら、カメラ内に水が入ってしまいました(笑)。しかし内部の水を拭き取り、一晩オートドライの中で乾燥させたら元気になりました。タフなカメラです。
チノン・スプラッシュ購入〜水没事件の顛末はこちら
(MATIAさんのジャンク大帝のHP掲載記事) |
KONICA MG-D |
35mm F3.5レンズを備えた、AFコンパクトカメラ。娘のClaraが生まれたときに新品購入。操作がシンプルで女房にも使え、娘の成長のすべてを見つめてきたカメラです。レンズの周辺光量低下、歪曲が大きいのが難点です。考えてみればこのカメラの描写があまり良くなかった事が、私を一眼レフに戻すきっかけとなりました。 |
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その他アクセサリー
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スリック・ザ・プロフェッショナル |
スリックの最上級三脚。最大パイプ径36mm、重さ6.3kg(脚のみ4.5kg)、全高2000mm。非常にがっしりした三脚で、溝入り丸パイプと幅広ゴムナットによる脚の伸縮操作もやりやすい。実は先に購入したマンフロット075用の雲台としてザ・プロフェッショナル雲台の中古を探していたら、雲台並みの価格で中古の脚付きがあり、脚ごと購入した物。主に日の出&日没の超望遠撮影に使う。中古購入。 |
マンフロット075(脚のみ) |
マンフロットのスチルカメラ用の三脚としては、二番目に大型の物。脚のみで全高2120mmまで伸びる。雲台を含めれば2.3m級の三段三脚である。最大パイプ径35mm、重量4.5kg(スリック・ザ・プロフェッショナルと同等)。ミッドブレイスバー付き。脚の開脚はこのミッドブレイスバーのロックを緩めて伸縮することにより行うので操作は少し面倒だ。クイックレバー式の脚の伸縮も多少やりにくい。
脚のみの比較なら高さを除いてスリック・ザ・プロフェッショナルの方が剛性も操作性もやや優れる。安価な中古があったので購入したが、スリックがあるので処分する予定。
(参考までに、マンフロット最大の三脚は161で、脚のみで7.9kg、最大パイプ径40mm、全高2.7mの三段超ド級三脚である。この物件もあったけど、さすがに買う気がしなかった。) |
マンフロット055CB+141 |
マンフロットの中型三脚。ローアングル可能。重さ3.6kg。KEN用。テレスコピック(二重筒)式のエレベーターパイプを持ち、180cmまで伸びる伸長と、エレベーター交換無しに可能なローアングルを両立している。クイックレバー式の脚ロックは少し使いにくい。055CBの脚とクイックシュー付き雲台141RCとのセット販売に、クイックシュー無しの雲台141を買い足し、より使いやすいベルボンのマグネシウム・クイックシューを装着。余った141RC雲台は未開封新品のまま売却。新品購入。 |
マンフロット190+141
80th Anniversary |
マンフロットの中型三脚。ローアングル可能。重さ2.7kg。KEN用だったが、娘に譲渡。新品購入。 |
マンフロット479B |
マンフロット055CBの脚を使った、比較的頑丈な一脚。 |
スリック・エクセラスポーツ |
ローアングル可能な小型の三脚。娘用。新品購入。 |
ベルボン マグネシウム・クイックシュー QRA-635 / 667 |
薄型かつ大型のクイックシューで、カメラの三脚雲台への装着を安全迅速に行うために用いている。マクロ撮影では先にカメラ単体で構図を見つけ、その後その位置に三脚をセットして撮影する事が多く、従って三脚への脱着頻度は極めて高いのでこの装備は必需品。ベース部が4つ、プレート部が5つあり、撮影時には複数のレンズ、ボディ、三脚に付けて迅速に撮影をこなしている。 |
ベルボン スーパープレート |
カメラ二台を一つの三脚に装着する横長のプレート。私の使い道としては片側にSigma
AF170-500/5-6.3を直接装着し、もう一つにベルボンのクイックシューを装着して、日の出撮影などで複数のレンズを使う際に交換時間の短縮を図っている。 |
ベルボン・マクロスライダー |
マクロ撮影時にピント合せをカメラの前後で行う装置。左右方向の微動装置も付いている。等倍に近い撮影時の必需品。操作ダイヤルが所狭しと並ぶため、操作はすこしやりにくい。中古購入。 |
オリンパス・フォーカシングレール & フォーカシングステージ |
オリンパスOM用のフォーカシングレール(マクロスライダー)。ベローズ用のレールにカメラ台を載せた物でスライド幅が大きい。但し横方向の動きは出来ない。またベルボン製とは異なりスライダーを縦位置にして使うことは出来ないので、三脚座のあるマクロレンズ専用である。EOS1N/3の場合DPパックまでは使えるが、HSにするとカメラ下部がレールにつっかえて縦位置に出来なくなる。MP-E65mm
F2.8の購入に併せて中古購入。 |
小型三脚 |
超ローアングル撮影をする為の三脚。スリック・プロミニ、スリック・ミニ、マンフロットテーブルポット三脚他、合計5本持っています。状況と気分によって使い分けている。 |
セコニック・L-408 |
入射光/反射スポット式単体露出計。ストロボメーターにもなります。但し、私の撮影スタイルの中ではあまり使い道がありません。中古購入。 |
Vivitar 35 |
セレン光電池式、反射光単体露出計。小型でシンプル。オリンパスPEN FVで撮影する時などに使用します。HOPの磯川氏から無期限借用中。 |
カメラバッグ |
リュックタイプ二種(KENと娘用)、ショルダータイプ三種(大、中、小)、その他ビデオカメラに付いてきたバッグが二種。スナップ、撮影会のときにはリュックタイプを使うが、機材が多いとき、植物園での撮影時は機材の取り出しやすいショルダータイプを使う。 |
オートドライ |
カメラ保管の必需品。大型 (ED-170S)、小型の二台所有。大型の大半のスペースは天体望遠鏡が占めている。 |
セレストロンC8 |
シュミットカセグレン方式という20cm口径の反射屈折式天体望遠鏡。まだ写真撮影には使っていませんが、カメラアダプターを使うと2023mm
F10、及びレデューサーを使い1260mm F6.3というとてつもない大口径超望遠レンズになります。コンピューター制御の専用三脚/赤道儀を含めて総重量30kgを超えます。もし適切な被写体を見つけたら通常の写真撮影に動員する予定。 |