ほぼ毎年通っている広島県庄原市東城町久代の「ためしげ福寿草自生地」で撮影した福寿草の写真です。2025年は2月に大寒波が到来し、梅、セツブンソウなどの早春の花たちの開花が2週間から1ヶ月も遅れました。福寿草も例外ではなく例年に比べて3週間遅れの開花となり、満開が桜の満開と重なりました。敷地内には白梅も満開になっていて、同じ日に湯来の枝垂れ桜(→記事No.377)、ためしげ福寿草、白梅の撮影をするという、季節感の狂う一日となりました。撮影日は2025年4月4日です。
この記事にジャンプ
No.383 / 2025年5月19日
|