Impressions by KEN


過去記事No.361-380
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神宮寺跡のエドヒガン 2025

久しぶりの更新となりました。この季節は桜の撮影に忙しく、画像整理まで手が回っていませんでしたが、桜シーズンも一段落したので、現像の終わった画像からギャラリーに上梓してゆきます。

今回は広島県神石郡神石高原町にある「神宮寺跡のエドヒガン」です。ほぼ毎年通っている桜で、今年は満月の夜に訪問出来ました。撮影日は2025年4月13日です。

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No.370 / 2025年4月17日

大芝島の河津桜 2025

染井吉野がアチラコチラで咲きだして春本番を迎えていますが、季節感を失う前に河津桜の写真で更新。今回は広島県東広島市安芸津町風早にある大芝島の河津桜です。ハートの形をした小芝島とのコンビネーションで人気のスポットで、沢山のカメラマンや花見客が訪問していました。撮影日は2025年3月17日です。

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No.369 / 2025年3月28日

竹原・西方寺の枝垂れ梅 2025

広島県竹原市本町の、たけはら街並み保存地区内にある西方寺の枝垂れ梅の写真で、2023年3月以来の2年ぶりの訪問となりました。今年は優美なロングヘアーの姿と青空に恵まれましたが、残念ながらちょっと散り始めていて満開のピークを逃してしまいました。それでも存分に撮影を楽しんできました。撮影日は2025年3月17日です。

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No.368 / 2025年3月22日

防府天満宮の梅 2025

2025年2月は最強寒波が居座った為か、梅や河津桜、節分草などの早春の花の開花が2週間ぐらい遅れました。3月最初の仕事休みは遅咲きの梅を撮影するつもりでしたが叶わず、早咲きの梅ですら咲いているところは山口方面のみ。開花情報を頼りに防府天満宮まで撮影に出掛けて来ました。撮影日は2025年3月7日です。

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No.367 / 2025年3月16日

柳井の三人官女たち

今回は私のサイトとしては異色の被写体、雛人形の写真です。

2月から3月に掛けては様々な街で「雛祭り」が催されて、観光客が由緒ある雛人形を見ることが出来ます。先日立ち寄った山口県柳井市の「柳井白壁の町並み」でも「商都柳井おひなさま巡り」が催され、その中で「柳井市町並み資料館」と「甘露醤油資料館」に飾られていた雛人形は、ガラス越し、柵越しではなく、直接至近距離から拝見することが出来たので撮影を楽しめました。私が撮影したのは三人官女の両側の女官。この二人は未婚者で眉があり、美人揃いです。撮影日は2025年3月7日です。

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No.366 / 2025年3月10日

雪の上の花たち

2025年2月は「最強寒波」が到来して全国的に大雪に見舞われました。その寒波が中休みした時が例年の蝋梅の見頃タイミングだったので、昨年同様に蝋梅撮影に出かけてみました。しかし、大雪の為か2週間前にチェックした時から開花が殆ど進んでいなくて、花が咲いていた木は極わずか。それどころか、大雪で枝が折れ、折角咲いた花も沢山落ちていました。花が少ないので蝋梅撮影も短時間で終わり、引き揚げようかと思ったのですが、ふと足元を見ると、そこには驚くべき美しい世界が潜んでいました、、、。撮影日は2025年2月11日です。

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No.365 / 2025年2月22日

芸備線・玖村三連トンネル

今回は芸備線でおそらく一番有名な撮影ポイントの、玖村三連トンネルでの写真です。今まで何度か撮影していますが、サイトに上梓するのを忘れていました。誰が撮ってもほぼ同じ写真になるので、連続写真ワンセットで。撮影日は2025年1月6日です。

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No.364 / 2025年2月16日

和佐の日の出 2025

山口県大島郡周防大島町和佐から見える、四つ小島と日の出の写真です。片添が浜での天の川を撮影後、そのままこちらに移動して撮影しました。ここは毎年のように通っている場所ですが、毎回表情が違います。撮影日は2025年1月31日です。

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No.363 / 2025年2月12日

周防大島でオリオンと天の川 2025

雪混じりの寒い日が続きますが、幸い前回の仕事休みの日に晴天に恵まれまして、今回はオリオンと天の川の写真です。1月中に夏の天の川を撮影したのは初めてで、薄明が始まる頃に昇ってくるので、撮影チャンスは僅かでした。天の川の撮影場所は周防大島の片添が浜。オリオンの方は和佐の星のビーチ。撮影日は2025年1月30日から31日に掛けての夜間です。

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No.362 / 2025年2月7日

TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD F045

滅多にレンズを買い足さないKENですが、2024年9月に TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD F045 を購入しました。最初の撮影画像を見た時に衝撃を受けて、一瞬でKENのメインレンズの座を射止めた銘レンズ。撮影にも何度か連れ出してサンプルも増えたので、今回はその「役に立たない」レンズレポートです。

「最後に真面目に設計されたレンズは、私の手元に来て神となった」

というのがこのレンズの印象。その辺りを説明して行きましょう。

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No.361 / 2025年2月3日

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