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カメラマン・KENのサイトへようこそ。広島県とその周辺で撮影した風景写真、星景写真、マクロ写真等を展示して行きます。時々機材のレポートをするかも知れません。ブログのように見えますが、タグを手打ちで作ったサイトなので、コメントなどは掲示板かFacebookにお願いします。
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明けの三日月

月は月齢によって様々な名前が付いています。今回撮影した月は月齢27.5で、調べてみると「明けの三日月」と呼ばれるようです。肉眼では夜明け前に昇る細い月でしたが、写真にすると地球照で暗い部分の「うさぎ」が浮かび上がり、風情のある満月の様な姿になりました。今回は上蒲刈島(広島県呉市)に日の出撮影に行った際に何気なく撮影した写真ですが、月の写りが面白いので「作戦」を練って再度「細い月」に挑戦したいと思います。撮影日は2024年9月1日です。

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No.335 / 2024年9月10日

ぼにばなの咲く丘

絶滅危惧種のヒゴタイの花は、庄原地方ではお盆に咲く花「盆花(ぼにばな)」と呼ばれています。広島県庄原市比和町三河内の慶雲寺の境内下には「ぼにばなの咲く丘」として、このヒゴタイが植えられているので訪問してきました。他の人の写真を見ると背景が雑然としていたので、兎に角ボカして背景を美しく、、を狙い、ボケるレンズを選りすぐって撮影してきました。撮影日は2024年8月19日です。

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No.334 / 2024年9月5日

嫁が島の月没 2024

島根県松江市の宍道湖東岸は「宍道湖夕日スポットとるば」という広大な観望スペースが整備された、日本有数の夕日観望スポットで、私も何度か訪問して日没の写真を撮影しています。しかし、西の空に沈むのは太陽ばかりではない! という事で、満月の日に訪問してきました。
太陽は1年365日まん丸の形ですが、月は年に12日しかまん丸にならず、しかも沈む方角がコロコロ変わるので、嫁が島といい感じに組み合わせられるのは1年に4-5日しかありません。オマケに晴天に恵まれないと撮影出来ないという、撮影チャンスの少ない被写体です。撮影日は2024年8月19日です。

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No.333 / 2024年8月30日

宇波の塩滝、不動滝、今滝

島根県松江市広瀬町にある「宇波の塩滝」と、鳥取県東伯郡湯梨浜町にある「不動滝」「今滝」の写真です。特に今滝では光に恵まれて、天から水滴が降り注ぐ幻想的な情景に出逢えました。そこで、先ずは宇波の塩滝と不動滝を数枚ご覧頂いたあとで、今滝の写真をじっくりお楽しみ下さい。撮影日は2024年8月1日です。

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No.332 / 2024年8月24日

鷺神社の風鈴まつり

広島県三次市十日市町の鷺神社(さぎじんじゃ)で催されている「風鈴まつり」に行ってきました。今年の風鈴まつりは6月18日から8月31日まで。境内には沢山の風鈴と風車が奉納されて、35度を超える猛暑の中で、涼しげな、爽やかな情景と「音色」を恵んでくれていました。一部の写真を除き、この爽やかな情景とはカールツァイス・プラナー85mm F1.4で対峙。出来るだけ開放で撮ってみました。撮影日は2024年8月2日です。

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No.331 / 2024年8月18日

美郷町でヒマワリ 2024

島根県邑智郡美郷町熊見にある「沢谷熊見地域のひまわり畑」で撮影した写真です。場所は旧三江線・沢谷駅の裏側で、西蓮寺を目指して行けばお寺の北西側に花畑が拡がっています。ここに至る道は狭く、路駐になりますので、大きなクルマは旧沢谷駅前に駐めて歩いても10分以内の距離です。現地には「熊見菜の花ひまわり畑」の表示があり、春には菜の花も楽しめるようです。撮影日は2024年8月2日です。

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No.330 / 2024年8月12日

伯耆町でヒマワリ 2024

鳥取県西伯郡にある伯耆町内にはあちらこちらにヒマワリ畑があり、今年も訪問してきました。しかし、ヒマワリ作付けの目的が観光よりも地力増進にあるので、毎年同じ場所にヒマワリ畑があるとは限らず、綺麗な満開の姿を見せてくれたのは、植田正治写真美術館の脇にあるヒマワリ畑だけでした。当日の米子市の最高気温は37.2度!。灼熱の炎天下で汗だくになりながら撮影しました。撮影日は2024年8月1日です。

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No.329 / 2024年8月8日

髢が滝と蹄の滝

島根県松江市八雲町熊野にある髢が滝(かもじがたき)と、島根県安来市広瀬町下山佐にある蹄の滝(ひづめのたき)の写真です。髢が滝は落差5mほどの小振りな滝ですが、「かもじ」の名の通り特徴的な形をしていました。蹄の滝は二つあり、山道を登って行くと先に落差3mほどの「女滝」、その直ぐ上流に落差10mの豪快な「男滝」があります。周りの岩や木々に苔が生えて素敵な場所でした。撮影日は2024年7月18日です。

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No.328 / 2024年8月2日

毘沙門滝と塩の滝

岡山県真庭市上水田にある毘沙門滝と、広島県庄原市東城町保田にある塩の滝の写真です。毘沙門滝は落差は10m、渇水期には二条の滝になり女性的な雰囲気を持っています。塩の滝も落差10mですが、水量が多く豪快な感じの滝でした。どちらもお手軽に訪問出来る滝なので、紫陽花撮影帰りに立ち寄ってみました。撮影日は2024年6月20日です。

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No.327 / 2024年7月27日

芸北で天の川 2024

やっと梅雨が明けて広島でも連日35度超えの猛暑日が続いていますが、今回の写真は梅雨の晴れ間の天の川。長雨が続いていた頃に、奇跡的に雲一つ無い星空を数時間だけ見ることが出来ました。撮影日は2024年7月4日です。

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No.326 / 2024年7月23日

勝定寺の睡蓮 2024

島根県出雲市馬木町にある勝定寺(しょうじょうじ)で撮影した睡蓮の写真です。初訪問の昨年は土砂降りの雨の中での撮影でしたが、今年は曇り空の下で落ち着いて撮影出来ました。小さな日本庭園の池に様々な色合いの睡蓮が咲き、和の雰囲気に満ちた写真を嬉々として撮影しました。撮影日は2024年7月4日です。

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No.325 / 2024年7月17日

荒神谷史跡公園の蓮 2024

島根県出雲市斐川町にある荒神谷史跡公園で撮影した蓮の花です。ほぼ毎年この場所には通っていて、一昨年は晴れ、昨年は雨、今年は曇りでした。太陽を相手にした逆光の華やかな写真は撮れませんでしたが、フラットな光で柔らかな雰囲気の写真を楽しみました。撮影日は2024年7月4日です。

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No.324 / 2024年7月11日

近所で睡蓮 2024

ほぼ毎年のように通っている近所の田圃に咲いている睡蓮です。昨年は睡蓮の盗掘があり封鎖されて撮影出来なかったのですが、今年はまた元の姿に戻して貰えました。この場所は至近距離から花を撮影出来るので、近接撮影を存分に楽しみました。撮影日は2024年6月6日と21日です。

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No.323 / 2024年7月7日

普門寺の紫陽花 2024

岡山県真庭市にある「花の山寺・普門寺」で撮影した紫陽花です。「花の山寺」とあるように、春の桜と石楠花、夏の紫陽花、秋の紅葉と桜(秋にも花を付ける四季桜があるそうです)を楽しめるそうです。普門寺は今回が初訪問で、紫陽花を堪能しましたが、形の良い枝垂れ桜もあり桜のシーズンにもまた訪問したいと思いました。撮影日は2024年6月20日です。

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No.322 / 2024年7月1日

たのしりあじさい園 2024

広島県山県郡安芸太田町中筒賀にある「たのしりあじさい園」で撮影した紫陽花と初夏の花たちです。この地は2021年以来3年ぶりの訪問で、撮影日は2024年6月6日です。花はまだ3分咲きぐらいでしたが、綺麗に咲いた花を探して撮影を楽しみました。

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No.321 / 2024年6月27日

三瓶山と天の川 2024

三瓶西の原で撮影した天の川です。丁度二年前の2022年5月29日にも撮影しましたが、その日は薄雲が天の川に掛かっていたので今回はそのリベンジです。撮影日は2024年5月29日です。

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No.320 / 2024年6月23日

国鉄色やくも

2024年6月14日で381系特急やくもの定期運行が終了しました。その中でも国鉄色の車両が日本の原風景に映えるので、私も伯備線、山陰線方面に出掛けて時間が折り合った際にはチョコチョコ撮影していました。この度の定期運行終了を受けて、私が最後に撮影した国鉄色やくもを掲載しておきます。撮影条件が思わしく無くて、本来作品としてお見せするレベルにはありませんが、最後の想い出なのでお目汚しを、、。撮影地は神郷-足立間の第3西川橋梁で、撮影日は2024年5月9日です。

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No.319 / 2024年6月15日

住雲寺の藤 2024

鳥取県西伯郡大山町古御堂にある住雲寺の藤の写真で、昨年に引き続き2度目の訪問になります。今年は昨年に比べて開花が遅く、訪問時は4分咲き程度で絵にしにくく、深夜のライトアップ写真と日中のマクロ写真主体のギャラリーになりました。

今回も大口径レンズとクローズアップレンズを組み合わせた撮影にチャレンジしていまして、既に何度か登場しているプラナー85mm F1.4とケンコーACクローズアップレンズNo.3に加えて、初登場のタムロンSP180mm F2.5LDとNiSiクローズアップレンズ77mm(正式名 NiSi Close Up Lens NC Kit II)を試してみました。撮影日は2024年4月25日と26日です。

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No.318 / 2024年6月13日

イズモコバイモ 2024

ほぼ毎年のように通っているイズモコバイモの写真です。島根県邑智郡川本町谷戸(たんど)に咲く小さな花で、絶滅危惧種に指定されています。自生地の詳細はこちら(記事No.11)をご覧下さい。満開の時期は3月中旬で、昨年は桜が異様に早く咲いた為に訪問出来なかったのですが、今年は逆に満開を迎えていると思った段部の枝垂れ桜が二分咲きで撮影出来ず、急遽イズモコバイモ自生地を訪問して撮影しました。満開のピークを過ぎていましたが撮影を楽しめました。撮影日は2024年3月27日です。
最近は大口径レンズ+クローズアップレンズの撮影にチャレンジしていて、後半にカールツァイス・プラナー85mm F1.4 MMJにケンコーのACクローズアップレンズNo.3を装着した物で撮影した写真を掲載しています。

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No.317 / 2024年6月9日

名残の桜とタラコ

2024年桜のギャラリー第18弾は、桜とタラコ(芸備線のキハ47)の写真です。タラコと桜はよく似合うので、多くの人が桜が満開の時期に撮影されていますが、私は他の桜撮影スケジュールとの関係で、満開のピークを過ぎたタイミングでの撮影となりました。当日は朝から本降りの雨で、花びらが沢山落ちてしまい、春散らす雨となりましたが、それはそれで季節感のある写真になったと思います。撮影日は2024年4月9日ですが、最後の写真だけ4月14日です。

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No.316 / 2024年6月3日

2024年に出会ったその他の桜たち

2024年桜のギャラリー第17弾は、これまでのギャラリーに収まらなかった「2024年に出会ったその他の桜たち」の写真です。撮影日は2024年3月30日から4月6日にかけてです。

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No.315 / 2024年6月1日

張戸お大師桜 2024

2024年桜のギャラリー第16弾は、島根県飯石郡飯南町頓原にある張戸お大師桜の写真です。今年は飯南町のサイトに開花情報が上がらなかったので、取り敢えず現地にチェックに行ったら、既に満開を過ぎて散り始めていました。天候には恵まれていたのでその場で撮影。日中の青空の下の桜と、深夜の天の川とのコラボの写真があります。撮影日は2024年4月13日と14日未明です。

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No.314 / 2024年5月30日

醍醐桜 2024 青空編

2024年桜のギャラリー第15弾は、岡山県真庭市にある醍醐桜のパート2、青空編です。最初に訪問した日が曇り空だったので、日を改めて訪問。雲一つ無い快晴の空の下で、存分に醍醐桜を満喫しました。撮影日は2024年4月10日です。

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No.313 / 2024年5月28日

醍醐桜 2024 日の出編

2024年桜のギャラリー第14弾は、岡山県真庭市にある醍醐桜のパート1、日の出編です。最初に訪問した日は曇り空で、思う様な写真を撮る事が出来なかったので、晴れた日に改めて再挑戦しました。撮影日は2024年4月6日と10日です。

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No.312 / 2024年5月26日