Impressions by KEN


カメラマン・KENのサイトへようこそ。広島県とその周辺で撮影した風景写真、星景写真、マクロ写真等を展示して行きます。時々機材のレポートをするかも知れません。ブログのように見えますが、タグを手打ちで作ったサイトなので、コメントなどは掲示板かFacebookにお願いします。
全記事一覧

カテゴリー


紅葉・新緑
星景
日の出、日没
夜景
昆虫・動物
鉄道
その他風景
機材製作、テスト
つぶやき
撮影機材

過去記事 221-240
過去記事 201-220
過去記事 181-200
過去記事 161-180
過去記事 141-160
過去記事 121-140
過去記事 101-120
過去記事 081-100
過去記事 061-080
過去記事 041-060
過去記事 021-040
過去記事 001-020

掲示板

リンク

Facebook
Instagram

旧サイト
Impressions by KEN
KENのつぶやき

別サイト
A Plaza of Clara Schumann



下段は旧サイトからの通算
KANI Premium Vivid CPL

今回は久しぶりの機材レポートです。風景撮影でC-PLフィルターを時折使いますが、青空の再現性に不満があり、青と緑を強調するという KANI Premium Vivid CPL を買ってみました。

この記事にジャンプ
No.268 / 2023年9月21日

白カスカ島、黒カスカ島の日の出 2023

前回記事の「白カスカ島、黒カスカ島と金星」を撮影後、そのまま日の出撮影に臨みました。日の出前の東の水平線には黒い大きな雲があって「ダメかな?」と半ば諦めていましたが、何とか日の出を撮る事が出来ました。撮影日は2023年9月4日です。

この記事にジャンプ
No.267 / 2023年9月13日

白カスカ島、黒カスカ島と金星

久しぶりの更新となりました。今年の仕事休み日は天候に恵まれていません。星景写真は5月から一度も撮影出来ず、日の出もまたしかり。晴れたのは日曜日限定の「おろち号出雲市延長運転を撮る」と決めた日だけで、手元にあるのは鉄道写真ばかり。最近の更新も鉄道写真ばかりだったので、新しい写真が手に入るまで更新を止めていました。直近の仕事休みでやっと鉄道以外の写真を撮る事が出来たので、更新再開です。(とは言え、また後日鉄道写真をご覧頂きます(^^;)

今回は島根県松江市美保関町にある二つの島「白カスカ島、黒カスカ島」と金星の写真です。日の出1時間半前に現地に到着すると、島の真上に金星が輝き、海面に綺麗な光の道が出来ていたので嬉々として撮影しました。撮影日は2023年9月4日です。

この記事にジャンプ
No.266 / 2023年9月9日

トンネルと奥出雲おろち号

今回もまた、奥出雲おろち号の写真です。2023年11月で営業を終えるカウントダウンが始まっているので、精力的に撮影しています。今回はトンネルから出てくる(あるいは入る)おろち号の写真を集めてみました。撮影日は2023年7月30日です。

この記事にジャンプ
No.265 / 2023年8月20日

青空と奥出雲おろち号

今回もまた奥出雲おろち号の写真です。6月に2度撮影に出かけた時はどちらも大雨でしたが、7月は好天に恵まれました。白地に青とグレーでカラーリングされたおろち号ほど青空が似合う列車は無く、今回はその青空とおろち号を組み合わせてみました。前回ギャラリーで出雲市延長運転区間の写真をご覧頂いているので、今回は木次 - 備後落合間の写真です。撮影日は2023年7月30日です。

この記事にジャンプ
No.264 / 2023年8月14日

奥出雲おろち号・出雲市延長運転

トロッコ列車「奥出雲おろち号」は2023年11月をもって25年間の歴史に幕を閉じるので、最近精力的に撮影に出掛けています。そのおろち号は日曜、祝日に限り下りが出雲市からの延長運転になり、普段走行しない場所での写真を撮る事が出来ます。特に車庫のある木次から出雲市への回送運転は早朝になるため、鉄道カメラマンには大人気です。私は普段平日に仕事休みを取るのですが(撮影地の人出が少ないため)、延長運転を撮影する為に日曜日に仕事を休み、おろち号に逢ってきました。撮影日は2023年7月30日です。

この記事にジャンプ
No.263 / 2023年8月8日

亀嵩駅と出雲八代駅

今回は鉄道写真ではありますが、ちょっと趣向を変えて「駅」の写真です。島根県仁多郡奥出雲町にある亀嵩(かめだけ)駅は里山の小さな駅ですが、松本清張の推理小説「砂の器」の舞台となり、映画化、ドラマ化された為に有名になりました。その亀嵩駅にあるお蕎麦屋さんには、映画やドラマに出演した有名人のサインが何十枚も飾られ、改札口脇では映画「砂の器」がテレビで再生されて、松本清張の聖地ぶりを発揮しています。
しかし、映画「砂の器」(1974)で亀嵩駅として撮影に用いられたのは、駅舎は八川駅、ホームは出雲八代(いずもやしろ)駅でした。出雲八代駅は同じく奥出雲町にあり、亀嵩から二駅で、映画撮影時のままの情景がそこに残っています。映画の情景を思い出しながら撮影を楽しんできました。撮影日は2023年6月28日です。

この記事にジャンプ
No.262 / 2023年8月2日

勝定寺の睡蓮 2023

島根県出雲市馬木町にある勝定寺(しょうじょうじ)で撮影した睡蓮の写真です。これまで毎年撮影していた「近所の睡蓮池」が閉鎖されて撮影出来なくなり、代わりの睡蓮池を探して見つけたのが勝定寺で、2023年が初訪問です。自宅からの距離は数kmから170kmと随分と遠くなりましたが、沢山の睡蓮に出会えて撮影を楽しめました。撮影日は2023年6月28日です。

この記事にジャンプ
No.261 / 2023年7月19日

荒神谷史跡公園の蓮 2023

島根県出雲市斐川町にある荒神谷史跡公園で撮影した蓮の花です。ほぼ毎年通っている場所で、昨年は花が殆ど無く撮影に苦労しましたが、今年は沢山の花に巡り会えました。しかし、天気予報は大雨、、、傘を持って撮影しましたが、小一時間ほどで突風吹きすさぶ横殴りの土砂降りになり、撮影終了となりました。今回もKEN流の二重露出で楽しんでいます。撮影日は2023年6月28日です。

この記事にジャンプ
No.260 / 2023年7月13日

雨の奥出雲おろち号・終着木次駅編

前回ギャラリーの続編です。2023年度で営業を終了する奥出雲おろち号を大雨の6月14日に撮影してきましたが、そのフィナーレは、終着駅木次駅に到着し、車庫に入るまでの写真たちです。土砂降りの大雨の中、備後落合までの長旅を終えたおろち号には、好天の日には気付かない表情がありました。

この記事にジャンプ
No.259 / 2023年7月7日

雨の奥出雲おろち号

奥出雲おろち号が2023年度をもって営業終了となるので、撮影してきました。天気は生憎の「雨、ときどき土砂降り」で、オープンエアを売りにするトロッコ列車には凡そ相応しくない厳しい天候条件でしたが、却って印象的な写真が撮れた気がします。撮影日は2023年6月14日です。

この記事にジャンプ
No.258 / 2023年7月1日

雨の木次線 2023

奥出雲おろち号が2023年度をもって営業終了となるので、木次線撮影に行ってきました。今回はその際に撮影した普通列車の写真たちです。木次線の普通列車は4種類のラッピング車両が追加されて、既存の車両と併せてバリエーションが豊富。何が来るかは撮影時のお楽しみです。天候は「雨、ときどき土砂降り」の厳しい条件でしたが、フラットな光で落ち着いた感じに撮れて、苦労の甲斐がありました。撮影日は2023年6月14日です。

この記事にジャンプ
No.257 / 2023年6月27日

三瓶山姫逃池のアマガエル

カキツバタの撮影で3年ぶりに三瓶山姫逃池を訪問。しかし今年は桜に限らず花期が早く、カキツバタは既にピークを過ぎて傷んだ花しか残っていませんでした。そこで登場したのが一匹のアマガエル。しばし遊んで貰いました。撮影日は2023年5月26日です。

この記事にジャンプ
No.256 / 2023年6月21日

山陰本線、芸備線、2023年春

桜を初めとする春の花を撮り歩きながら、撮り溜めた鉄道写真の第四弾は、これまで採り上げなかった山陰本線と芸備線の列車たちです。撮影日は2023年3月下旬から5月下旬です。

この記事にジャンプ
No.255 / 2023年6月13日

トワイライトエクスプレス瑞風、2023年春

桜を初めとする春の花を撮り歩きながら、撮り溜めた鉄道写真の第三弾は、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」です。撮影日は2023年5月11日です。

この記事にジャンプ
No.254 / 2023年6月9日

サンライズ出雲、2023年春

桜を初めとする春の花を撮り歩きながら、撮り溜めた鉄道写真の第二弾は、東京と出雲市の間を走る寝台特急、サンライズ出雲です。撮影日は2023年3月下旬から5月下旬です。

この記事にジャンプ
No.253 / 2023年6月5日

国鉄色やくも、2023年春

桜を初めとする春の花のギャラリーで暫く更新が続きましたが、花の撮影に出掛けたついでに列車も撮影していました。そこでこれから数回に分けて鉄道写真のギャラリーをお楽しみ頂こうと思います。第一弾は山陰本線、伯備線の岡山出雲市間を走る特急やくもに一編成だけ存在する「国鉄色やくも」です。撮影は2023年3月下旬から5月下旬です。

この記事にジャンプ
No.252 / 2023年6月1日

溜池で天の川 2023

瑞風やサンライズ出雲といった山陰本線の列車を撮り歩いた日の夜、天の川を撮りに庄原市にある灌漑用溜池のひとつを訪問しました。到着当初は雲があって撮影出来ませんでしたが、晴れたのは月が東の空から昇る直前の午前0時過ぎ。撮影日は2023年5月12日の、日付が変わった直後です。

この記事にジャンプ
No.251 / 2023年5月27日

ミツマタ by LENSBABY Velvet 85

広島県安芸高田市の虫居谷にあるミツマタ群生地で撮影した写真です。既に何度か撮影している場所なので、変化を求めて、無謀にも際物レンズ「LENSBABY Velvet 85mm F1.8」のみで撮影しました。撮影日は2023年3月21日です。

この記事にジャンプ
No.250 / 2023年5月22日

カタクリ 2023

毎年撮影しているカタクリの花です。今年も広島県庄原市総領町亀谷にある自生地に行ってきました。2023年は桜が一斉に咲いてしまい、これを撮影した3月30日は、午前2時(田住の一本桜と天の川)から深夜22時(神宮寺跡のエドヒガン・ライトアップ)まで延べ12箇所を休み無く撮影した中の、1時間ほどのカタクリデートでした。引くと雑然とした場所なので、全て一輪ポートレートです。

この記事にジャンプ
No.249 / 2023年5月20日

住雲寺の藤 2023 朝編

前回に引き続き、鳥取県西伯郡大山町古御堂にある住雲寺の藤の写真で、今回は「朝」の撮影分です。夜の藤と北斗七星を撮影後、一旦クルマに戻って仮眠を取り、朝7時に起きたら雨でした。天気予報では11時頃までは降らない事になっていましたが、予報は大ハズレ。傘をさしながら苦労して撮影しました。撮影日は2023年4月25日です。

この記事にジャンプ
No.248 / 2023年5月18日

住雲寺の藤 2023 夜編

鳥取県西伯郡大山町古御堂にある住雲寺の藤の写真で、今回は「夜」の撮影分です。住雲寺は2023年が初挑戦。広島から松江道、山陰道を経由して片道250km。自宅を夕食後に出発して、現地到着は23時過ぎ。既にライトアップが終わっていたので、自前のLEDで照明しながら撮影しました。撮影日は2023年4月24日 - 25日です。

この記事にジャンプ
No.247 / 2023年5月16日

桜の撮り歩き 2023「その5」(斐川町の八重桜と菜の花)

桜の撮り歩き「その5」の今回は、島根県出雲市斐川町にある斐川公園の八重桜と、同じ斐川町内の休耕田に植えられた菜の花です。八重桜は御衣黄と並んで、桜の〆となる花ですが、2023年は開花が異様に早く、4月11日に撮影しました。幸い青空に恵まれて、ピンクと青の鮮やかなコントラストを楽しめました。

この記事にジャンプ
No.246 / 2023年5月14日

桜の撮り歩き 2023 その4(小用八幡神社、蘇羅比古神社)

桜の撮り歩き「その4」の今回は、広島県庄原市小用町にある小用八幡神社と、隣町の本村町にある蘇羅比古神社の桜です。撮影日は2023年4月3日です。

この記事にジャンプ
No.245 / 2023年5月12日

桜の撮り歩き 2023 その3(龍福寺の枝垂れ桜、他)

桜の撮り歩き「その3」の今回は、広島県庄原市小用町にある龍福寺の枝垂れ桜、庄原市総領町にあった通りすがりの桜と菜の花、そして広島県府中市上下町にある深江の枝垂れ桜です。撮影日は2023年3月30日です。

この記事にジャンプ
No.244 / 2023年5月10日

桜の撮り歩き 2023 その2(圓立寺と中原の枝垂れ桜)

桜の撮り歩き「その2」の今回は、広島県山県郡北広島町にある圓立寺と中原の枝垂れ桜です。撮影日は2023年3月31日です。

この記事にジャンプ
No.243 / 2023年5月8日

桜の撮り歩き 2023 その1(鳥取県と岡山県の桜)

2023年も沢山の桜を撮影しましたので、その幾つかを「撮り歩き記」としてご覧頂きましょう。「その1」の今回は法勝寺川土手、豊房の桜並木、岩井畝の大桜と久世のトンネル桜です。オマケとして岡山県新見市の殆ど散った桜とやくもを付けました。撮影日は鳥取県分が2023年3月30日、岡山県分が4月3日です。

この記事にジャンプ
No.242 / 2023年5月6日

田住の一本桜と天の川

前回記事で田住の一本桜の明るい時間帯の写真を上梓しましたが、その前に天の川の撮影もしていました。田住の一本桜は2023年が初挑戦ですが、初めての場所に真っ暗な午前2時に訪問するという暴挙(笑)。既に5名ほどの方が撮影していて、肩寄せ合う様に仲良く撮影しました。自前のライティングが出来ないので、地上景は長時間露光で明るく写して、星景と合成しています。撮影日は2023年3月30日です。

この記事にジャンプ
No.241 / 2023年5月4日